月別アーカイブ: 2019年7月

スーパーオートバックス神戸さんイベントネタ

もう来週には梅雨明けらしいんですがホントに東京地区は毎日雨ばっかです。

涼しくてイイっちゃあイイんですケド来週からまた灼熱地獄か・・・・。

ま、2ヶ月の辛抱です。

例年のことですが9月の第4週になるとス~~~っと気温が下がって
シーズンが始まります。

それには間に合わせてね

って、多くのお得意様から催促を頂戴しています。

もちろん全力で邁進していきますが今回みたいな突然の体調不良で1週間以上も
棒に振ってしまわないようにもっと緊張感を持たないとダメですね~~~。

ま~~だオカしいですよ。

つくづく今週じゃなくて良かった・・・・・。

スーパーオートバックス神戸さんのイベント、日本で最大級の規模らしいです。

楽しみにして下さっているお得意様も多いです。

間に合ったモノ、間に合わなかったモノ、悲喜こもごもです。

間に合わなかった、すいません、じゃ弊社は済まさないです。

ホントにアシは時間がかかりましたね~~~。

会社がデカいと弊社のような浮き草と真剣に向き合ってくれません。

滅多に弊社に在庫がないバックオーダー状態の製品も

スタビライザー、削り出しブラケットテフロンインナーver

デフマウントフルセット

ダイアグブレースバーフルセット

恩着せがましくなっちゃいますが、弊社にでも在庫があることはまずありません。

常にバックオーダー状態でお客様のご予約でいっぱいなんですが今回は
展示車両も無いし大きなメダマも無いし、せめてもの弊社のアガキです。

もうスーパーオートバックス神戸さんのピットはいっぱいですので
スタビライザーやダイアグブレースバーくらいなら弊社がやります。

数に限りがありますので早めのご予約をお待ちしております。

circuitconcept@gmail.com

SUBARU総監督さんに学ぶネタ、その3

subaru5

 

以前にメーカーの技術者と若き技術者、久磨くん、通称Qちゃんと
富士で開発、データ取りをしていた時の風景です。

 

bsc

で、昨日は久々にQちゃんとアシの議論を戦わせました。

戦わせるって言うとちょっと語弊がありますね。

イイ物を作り出すために現状の課題を正確に共有することがとても重要です。

コレまた何回も書いてきましたがフツーの人、いや、この世界を生業と
している関係者でもアンダーってカンタンに言い放つことを何回も
経験してきました。

とても大きな危機をはらんでいると弊社は想います。

運転がヘタの初期段階に適切に曲げられないと言う要因があると思います。

百歩譲って本当にアンダーだとします。

車体側に起因するアンダードライバー側に起因するアンダーに分けて
正確に評価することは絶対に必要だと考えます。

Qちゃんと最もヒートアップしたポイントがとても興味深いです。

アンダーに振らないとタイムにつながらない と言うQちゃんの主張に
弊社が主張することはちょっと違うんです。

軸荷重が特殊なZ34はフツーのFRのセオリーではセットアップできない。

まだちょっと経験の浅い新進気鋭の若き技術者と経験だけはムダに長い
弊社との高度な技術的なやり取り、シリーズ化したいくらいです。

ただ、一つとてもおもしろい一致点もありました。

アシって好みがありますからね~~

コレって最も技術レベルの低いメカニックが言い訳に良く使うフレーズ

この点では完全一致しました。

実際にはピンポイントで原因が解明できるまでそりゃあタイヘンです。

SUBARU総監督さんが力説するようにオレも結構うまくなったなって
勘違いをされるとどうしてもその先へ自ら障壁を作ってしまうと言う事に
なかなか気づいてもらうことができません。

弊社ではアシをお取り付け下さったお客様にそのまま付けっ放しと言う事は
まずありません。

SUBARU総監督さんが力説するように一般のお客様が運転がウマいと
言うことはあり得ません。

チームサーキットコンセプトを結成してもう5年になるのかな??

ご自身の技術レベルに真摯に向かい合って実直に一段一段と階段を
上っていくお得意様は実に上達して下さっております

段階に合わせて現場でお得意様のアシをセットし直すことも多いです。

っつーか、毎回誰かしらのアシをイジくっております。

ほとんどの人は運転がヘタから始まって、サーキットコンセプトの客って
運転がウマい人が多いな~~~って評価をもらえるようになるまでには
全ての責任は弊社にかかっています。

ウマくならなかったらなんだよ~~ハナシがチゲ~じゃんになりかねません。

ウデのチューニングだけで数秒単位の上達を達成したお得意様も多いです。

全面的に弊社を信頼して下さるお得意様にもっともっとお返ししたいです。

 

SUBARU総監督さんに学ぶネタ、その2

で、いつもいつも弊社をご贔屓にして下さる日産のおエラいさんに
明日7/16に発表のスカイラインクーペの資料を見せてもらいました。

VR30DET、3Lツインターボ400馬力が550万だそうです。

エ゛っ、V36のクーペと価格が変わらないやん。

これはバーゲンですね。

やっぱり90Supraの700万は高すぎる。

新型MAZDA6も価格設定が高いとコケそうですね。

昨日の続きです。

 

subaru3

 

弊社と同じ理念を持つメーカーのトップの人がいらっしゃっとは!!

クルマってドアを開けて座り込むところから個性は始まります。

もっと言うと車庫やガレージに入っている時点から個性です。

チューニングってとかく改造車のイメージが付いてまわりがちです。

イイ歳こいてま~~だあんなことやってるよ

ってご近所から後ろ指を指されるか? それとも近所のオバちゃんから

ステキなクルマね~~~

って賞賛され、通学途中の中坊に

チョ~カッケ~っすね

って記念写真まで撮られるようなクルマにするかはホント紙一重です。

総監督の鼻息は荒いです。

 

 

subaru4

 

これを読むと、R35を想起してしまうのは弊社だけだろうか?

SUBARU総監督さんに学ぶネタ、その1

こんなん見っけてしまいました。

subaru1

名も無く実績も少ない弊社が言っても説得力に欠ける事をSUBARUさんの
総監督さんに乗っかってみようと思います。

いつもいつもココで書いていますが弊社が他社さんと同じ事をやっていても
誰も弊社を訪れて下さることはありません。

弊社がとてもお世話になっているENDLESSさんのブレーキキットですら
取り付けた経験はありません。

A社、O社、H社、Q社のサスペンションキットを弊社で取り外したことは
数多くあれどお客様の注文で弊社で取り付けたことは一度もありません。

珍しいと言いますか恐らくそんなショップ、きっと弊社だけだと思います。

それでも弊社サスペンションキットやブレーキキット、バックオーダー多数で
お客様にご迷惑をおかけしてしまっています。

サスペンションなんかかなり時間がかかっちゃっています。

ドイツ人がちゃんとしているなんてウソですね

弊社が目指すヨーロッパで言うところのクラブマンスポーツという考え方。
サーキットオンリーのクルマだとその内にイヤになっちゃうんです。

もう何十人って見てきました。

内装も取っちゃってエアコンも取っちゃってワイパーまで無い。

その内ダッシュボードも取っちゃって助手席に人すら乗せられない。

で、バランスなんかカンケー無ぇと言わんばかりのブッ太いタイヤに
すさまじくおカネをかけてやっと目標の分切りを達成してしまうと
今度はやってくるのが燃え尽き症候群

クルマ、特にFRスポーツの真の楽しさがわからないまま終わってしまいます。

数字が全ての世界だから

ココまで書いといて何ですがこういう世界を否定するワケではありません

楽しみ方なんて十人十色ですから。

ただ、そうなっちゃった末路は業界で言うところの盆栽です。

かく言う自分も同じ道を辿ったことがあります。

経験は大事です。

もちろんその経験を踏まえて今の弊社があります。

クルマを造る側からすればもっとイイモノって何だっけ?がわからない

subaru2

よく言ってくれました。

SUBARU総監督さんだからこそ公言できる力があります。

車高をベッタベタに落としてキャンバーに頼ることしか知らないと
総監督さんが言うもっとイイ物って何だっけ? は見つけられません。

ショックアブゾーバーやスプリングのストローク量?? そんなん知らん!

って言っちゃっているような接地性の無いアシでABSがど~のこ~のって
騒いでもメーカーはアタマの悪いヤツが騒いでるって歯牙にもかけません。

コレ、弊社が言ってるんじゃ無いですよ。

日産のとあるお偉いさんが言ってました。

タマにメーカーに質問状と言う名のクレームを言ってくるらしいです。

まずはクルマをキチンとセットアップしてZ34V36の楽しさを享受して
そっからだと弊社は考えています。

ストリートを楽しく走れないクルマは弊社では否定します。

30分サル走りできないクルマはトータルでとても損をしています。

もう来シーズンもすぐソコです。

それにしても早いな~~。

来シーズンに向けてチームサーキットコンセプトの新メンバーが増えています。

弊社の理念に賛同して下さるチームメンバーにご期待以上の成果で
お返ししなくてはなりません。

弊社では世界最高峰品質を買って下さい、使いこなせないのはキミのせい、
そんなことは決してありません。

スーパーオートバックス神戸さんの懸賞クイズを考えないとネタ、その2

でですね、懸賞クイズは弊社ドライカーボンフロントタワーバーの重さです。

サービス問題です。

ご存じのお得意様もいらっしゃいますがソコは焼き物なので製品個体差があって
ドンピシャってなかなかですよ。

キャリーオーバーしていますからね。

ちゃんとタニタ製の精密計量器も持って行きます。

重さを申告して下さる前に実際に手に持って手計量できます。

ま、これで弊社のテクノロジーの威力を知って下さいっつーハナシです。

間違いなく驚愕して下さると確信しています。

比較対象用に純正タワーバーも持って行きます。

軽さだけでなく剛性にも驚いてもらえる確信があります。

ま、触れば誰でもおわかりになれます。

ホンモノのドライカーボン、弊社のテクノロジーをZ34V36の
お客様だけでなく他車種のお客様も是非、どうぞお試しになって下さい。

見えないところにもどっちゃりおカネがかかっています。

こんなアルミハニカムが織り込んであるネタはかなり前にアップしました。

alumihanicum

もうSuperGTの500クラスの技術です。

さ、懸賞クイズの確認です。

キャリーオーバーもあるので今回からルールを変えました。

誰かしらはアタるようにしました。

ドンピシャ賞

ニアピン賞

ドンピシャ賞は1ケタまでピッタリのお客様で賞品は限度はありますが
割と希望賞品を手に入れることができます。

ちなみに去年は明石市のH本様がドライカーボンボンネットを当てました。

ドンピシャ賞が出なかったバヤイに最も近かった申告者にスライド当選です。

ニアピン賞なので賞品のレベルは落ちますが今回は誰かしらが当選します。

で、応募資格です。

誰が当選するかは全くわかりません。

せっかくの年に1度のお祭りみたいなモンですからなるべく弊社お得意様に
プレゼントが行って欲しいです。

シツコイようですがせっかくのお祭りです。

7/20(土)、21(日)の2日間でスーパーオートバックス神戸さんの
イベントで税別10万のお買い上げにつき1枚の懸賞応募券が付きます。

AKB商法っつーらしいです。

せっかく弊社の製品をお買い上げ下さったお得意様にチャンスを多く
与えたいと弊社が考えた末のハナシです。

EGをご予約中のY本様に至っては20枚以上の応募券です。

す、すいません明日にはEGのお見積もりを送らせて下さい。

弊社ブレーキをご予約中のB様、N須様は7枚です。

もうこうなると誰かしらはアタりますよ。

もうお祭りですから。

スーパーオートバックス神戸さんの懸賞クイズを考えないとネタ、その1

あ~~~エラい目に遭ってます・・・・。

思ったよりもずっと重篤化しました。

それにしても相変わらず回復力がチョロいモンでなかなか良くならないのと
今回とても困った症状が発汗です。

何回も池に落ちたみたいにビチャ男になっています。

もう神戸か・・・・。

マズいな、準備が全く終わっていない。

弊社お得意様のS永様からこんなお問い合わせを頂戴しました。

ドライカーボンタワーバーの記述が見あたらないんですケド

あれ?そんなはずは・・・・

でもスーパーお得意様のS永様がネタを見逃すことも考えられないですし。

2015年1月に鯖を引っ越す前の2010年5月からのネタには
確実にあったんですが。

S永様が熊本から飛行機でいらっしゃって弊社の試乗車を富士で
お試し下さって以来、ず~~っとサーキットコンセプト一筋です。

弊社がずっと提唱するフロント廻りの軽量化がもたらすS2000のような
ハンドリングを体感して下さって以来、軽量化フェチを継承下さっています。

で、サーキットコンセプト製ドライカーボンタワーバーのおハナシです。

まずドライカーボンである以上

剛性

軽量

見た目

この3点は絶対に妥協できないと考えております。

最近よく聞かれることがあります。

コレ、ドライカーボンって言われて買ったんすケドどう思います??

そんなことを弊社に尋ねてくるくらいなのでそれを買ったお客様は製品の
デキに??ってなっちゃったワケです。

そもそもキチンとした定義が我々の業界に無いからそうなるんだと思います。

カーボンってからには炭素繊維のハズです。

ウェットカーボンに至ってはカーボンですらありませんし本来なら
カーボンルックプリントってのが正式な名称のハズです。

こないだ小指で押してもプニプニとヒン曲がるドライカーボンボンネットを
見せてもらいました。

富士のストレートで風圧に負けて割れんじゃネェのかな?ってくらいの
剛性の無さにある意味ビックリしました。

そしたらその製品の悪さをSNSでボロカス書いている人もいましたね。

と言うワケでCircuitConceptの真の威力を知ってもらう、
それで行きましょう。

続く

来週だったらエラいことになってたネタ

へ~~~~~~日産の西川社長の給料って4億円オーバーらしい。

一連の不祥事の責任取って報酬大幅カットかと思ってた。

いくら記者会見で神妙にアタマを下げて謝罪するフリをしても腹の中では
舌を出してたんだろ~~な~~って感じてしまいます。

熱が下がらないから朝イチで医者に行ったら、ま~~~見たことないくらい
大行列でした。

2時間半くらい待ってやっと診察してもらうも3分で終了。

そんなモンか・・・・。

カゼではあるんですが気温の乱高下に自律神経の調節機能がついていかずに
悪寒したり発汗したり発熱したりするらしいです。

寝ている間に猛烈に発汗して夜中に起きてみると池にでも落っこちたんじゃ
ないの?ってくらいにビッチャビチャ。

ナントカ症候群っつ~らしいですけど忘れました。

ぶっちゃけかなりキツいです。

体力無いから回復するのに時間がかかります。

大変お待たせしてしまっている弊社クラッチライン、大量入荷しました。

clutchlines

今週中には出荷します。

スーパーオートバックス神戸さんのイベントでも当日お取り付けをご希望の
お客様、あと2セットくらいはありますのでご連絡下さい。

ヤヴァイヤヴァイヤヴァイヤヴァイヤヴァイ,ネタ、なのか??

やってもうた~~~

久しぶりに本格的にカゼをひいてしまった。

ノーマークでした。

ま、不注意です。

確かに昨日の八王子は寒かったですよ。

夕方の4時には気温は17度で、しかも小雨でした。

入れ替わり立ち替わりお客様と車両の入れ替えやら車両のご説明やらで
屋外で寒い思いをしたのは確かですがこんなにチョロいとは・・・・。

情けない・・・。

ご連絡が遅れているお得意様、ナントカ回復してできるだけ早く返信します。

それにしてもアタマ痛いしノドがヒリヒリするのなんて何年ぶりだろ。

腹もこわしてる・・・・。

ボロボロやん。

ところで。

やっと、やっとです。

弊社扱いのリチウムバッテリー専用の充電器が手元にやってきました。

お待ちになっていらっしゃる北海道はS地様から大阪のI治様まで、
大変お待たせ致しました。

今週中には発送できると思います。

とりあえず寝よう。

 

 

 

改めて基本って何なんだろう?から考えるネタ、その1

そりゃそうですわ・・・・。

昨日のネタでお問い合わせ攻勢です。

気になりますよね~~~~~。

ひょっとしたらオレのは??? (゚_゚i)

念のため書いておきますが中国製が悪いとは言ってないですよ。

Madein******って書いてあって実は中国製ってのがモンダイで
つまりウソをついているワケですね。

そのサイトを覗いてみるとweb上では書いてありませんが製品の箱には
思いっきり書いてあります。

こうなるとweb上に書いてあるノーガキが全てインチキ臭いと感じるのは
弊社だけじゃないと思います。

弊社のノーガキだってココまで書かないぞってくらいの自画自賛。

しかもサイト上の価格表を見てみたら弊社製品よりも高いです。

こりゃ~~儲かるわ。

こう言うのを商売がウマいって言うのかな~~~。

弊社お得意様のY田様、K谷様、N籐様、あといらっしゃったかな・・・?
この製品から弊社の製品にお取り替え下さいました。

で、その時にイロイロと観察をさせてもらいました。

そもそもY田様、K谷様、N籐様はその製品に満足でしたら弊社を
訪れて下さることは無かったと思います。

減衰力特性がどうのこうのってモンダイ以前にコレ本当にZ34用?って
疑ってしまうような設定でした。

書きたいこといっぱいありますがあんまり書くと業界にいられなくなるので
コレ以上はヤめときます。

ココからは一般論です。

SNS等でアシのセットアップをご自身でやっていらっしゃる人を
よく見かけます。

テストも含めて自分でやってみたい って人は頑張って下さいとしか
言いようがありませんがイイ物を追求するためだとしたらかなり
ムダと言うか大海原で迷子になっちゃっていると弊社は感じます。

コレ、Eibachの直巻きスプリングのカタログから抜粋しました。

ersspec

スプリング一つ取ってもほぼほぼレートしか語られることが無いように
弊社は感じています。

もちろんレートはとても大事ですよ。

ただ、固くしてみようとか軟らかくしてみようとかその都度その都度で
脱着して調整して走ってみたとしてもよっぽどの経験者でもない限り
広~~い海の上をウロウロしているようなモンに弊社には映ります。

シツコイようで申し訳ありませんがそれを楽しみたいって人は止めません。

Eibachのカタログでは上図のように

Block Height

Travel

Load at Bloack Height

ってのがあります。

何でこんなモンがあるのか?

何でこんなモンを考慮しなくてはいけないのか?

もちろんキチンとした工学的な理由があります。

そんなのカンケー無ェ では絶対にイイ物はできないと弊社は考えています。

10年目を迎えるZ34V36だから改めて基本に立ち返ってみたいネタ、その9

世界をまたにかけて なんて書くと聞こえはイイですけど実際にやることは
ドブ板営業のようなヂミ~~~な交渉の繰り返しです。

何回もココで書いていますが実際に現地にアシを運ばないとわからないこと
弊社が当初に想定していたよりもずっと多いことにビックリです

また一つ見つけちゃいました。

Z34やV36でもコレ付けてる人いっぱいいるだろ~な~ってパーツ、
弊社でも取り外して弊社製に交換したこと何回もあります。

取り付けたお客様は当然ヨーロッパ製だと思っていますよ。

ヘタすりゃ売っている方もヨーロッパ製だと思っているカモ??

偶然にですが工場を見つけちゃいました。

弊社がとてもお世話になっている楊社長のオトモダチの工場でした。

コレ写真アップしたらそれこそ業界から抹殺されるな・・・・・。

気になるでしょ~~~~~。

大お得意様だけに教えます。

何回か書いている例の高級バケットシート、ほとんどの人がドイツ製だって
勝手に思っていますし、きっと売っている方も知らないと思います。

弊社で手に入る製品にはMade in Germanyって書いてあります。

別にアジア製を否定しているワケではありません。

もっとも弊社製の7割くらいをアジア製が占めています。

アジア製ならアジア製ってちゃんと言ってそれ相応の価格設定をしています。

多くのお得意様に指示されている弊社製の64チタンマフラー、中国製です。

コレ、日本で作ったら販売価格が80~90万になっちゃいます。

そもそも64チタンマフラーなんて見たことありますか?

チタン合金の中でブッチ切りで最も高価です。

弊社が64チタンにこだわる理由、それはズバリ耐久性です。

まだ一人の客だった頃、チタンマフラーにあこがれてすさまじい値段で
買ったはイイが吠えヅラを書かされた苦い経験があります。

弊社がず~~~っとチタンマフラーに二の足を踏んでいた原因がソコです。

コレ以上はヤめときますがこんな時代です。

SNS等で詳細を報告している人、何人か見かけますから探して下さい。

弊社が語るよりもよっぽど説得力があります。

キチンと伝わらなかった過去の10年の経験があります。

書き方や言い方も学びました。

お得意様から良く諫言されます。

アンチなんて相手にすんな

ど~せイイ物を提示したって見る目がねぇんだから

これからの10年は弊社にご期待を寄せて下さるお得意様にもっともっと
お応えできるような手法を取り入れて行っています。

こうやって書いちゃうとお得意様からも攻められることもあります。

でも、ハードル上げちゃいます。

それがサーキットコンセプトスタイルですから。