日別アーカイブ: 2019年7月2日

10年目を迎えるZ34V36だから改めて基本に立ち返ってみたいネタ、その5

ちょ~~~~っと車検でテコヅってますね~~~~。

まいった・・・・。

まずはお得意様のメールをご紹介させて下さい。

全文です。

許可は取ってあります。

**************** ** ****************

静岡県の**です、先日はECUチューニングをしていただきありがとう
ございました。

かすかなアクセルのON OFFにも気持ちよく反応し、
踏めばタコメーターとスピードメーターがキレイに連動して動き、
とても乗りやすくなりました!
Z34本来のポテンシャルがひとつ開放された、そんな印象でおります。
車に乗ってワクワクしていた頃を思い出し「あぁクルマって
こういうものだよなぁ」と
当時の情熱が戻ってきたと同時に、よりZに愛着が沸きました。

サーキットコンセプトさんと出会ってなかったら、
おそらくZ34を手放していたと思います。
サーキット走行を再開しようとは思わなかったでしょう。
Zでもう一度クルマとの付き合い方を見直せる、
そんな機会をこの度いただき大変感謝しております。
やはり自分の中では、Z以外に乗るなんてあり得ないと
改めて気付かせていただきました。

また神戸のイベントでブースへ伺えればと思っております。
その際はまた改めてよろしくお願い致します。

ブレーキホースとクラッチホースの入荷、楽しみにしております!

**************** * ****************

弊社をご贔屓に大変ありがとうございます。

って単純なハナシでは無いんですね。

K様もやはりご経験がありまして、それがこの想いになったと思います。

サーキットコンセプトさんと出会ってなかったら、
おそらくZ34を手放していたと思います。

弊社にとってはZ34V36と言うそれこそ理解しない人にとっては
タカがクルマでしょ って無機質な媒体を通じてお客様と繋がっています。

ホントにしつこくてすいません m(_ _)m

この10年でイロイロと模索してきたZ34V36のチューニング。

99%のショップさんが目指すタイムありきではありません。

ホントに多くのお客様がこの開発日記をとても良く熟読して下さいます。

先日書いた2,000万のクルマより楽しいし、実は速いんです。

そのくだりに喰いついて下さったお客様も多いです。

99%のショップさんが追い求めるタイムとは違った方向、つまり
Z34V36に乗りたい って思わせるようなチューニングです。

とても抽象的に分だけとても難しいです。

ヘタすりゃこれが楽しいか??ってなります。

だから1発乗って頂ければ誰でもすぐにおわかりになれると思います。

やっとやっとですが来シーズンは間に合いそうです( ̄ー+ ̄)

北は北海道から南は九州まで行脚に行く予定です。

次のさらなる目標はコレ楽しい~~って感動の熟成です。

あと・・・・・納期か・・・・・・

そ言えば10セットのショックアブゾーバ、どのあたりを航行しているんだろ?