日別アーカイブ: 2019年7月6日

10年目を迎えるZ34V36だから改めて基本に立ち返ってみたいネタ、その9

世界をまたにかけて なんて書くと聞こえはイイですけど実際にやることは
ドブ板営業のようなヂミ~~~な交渉の繰り返しです。

何回もココで書いていますが実際に現地にアシを運ばないとわからないこと
弊社が当初に想定していたよりもずっと多いことにビックリです

また一つ見つけちゃいました。

Z34やV36でもコレ付けてる人いっぱいいるだろ~な~ってパーツ、
弊社でも取り外して弊社製に交換したこと何回もあります。

取り付けたお客様は当然ヨーロッパ製だと思っていますよ。

ヘタすりゃ売っている方もヨーロッパ製だと思っているカモ??

偶然にですが工場を見つけちゃいました。

弊社がとてもお世話になっている楊社長のオトモダチの工場でした。

コレ写真アップしたらそれこそ業界から抹殺されるな・・・・・。

気になるでしょ~~~~~。

大お得意様だけに教えます。

何回か書いている例の高級バケットシート、ほとんどの人がドイツ製だって
勝手に思っていますし、きっと売っている方も知らないと思います。

弊社で手に入る製品にはMade in Germanyって書いてあります。

別にアジア製を否定しているワケではありません。

もっとも弊社製の7割くらいをアジア製が占めています。

アジア製ならアジア製ってちゃんと言ってそれ相応の価格設定をしています。

多くのお得意様に指示されている弊社製の64チタンマフラー、中国製です。

コレ、日本で作ったら販売価格が80~90万になっちゃいます。

そもそも64チタンマフラーなんて見たことありますか?

チタン合金の中でブッチ切りで最も高価です。

弊社が64チタンにこだわる理由、それはズバリ耐久性です。

まだ一人の客だった頃、チタンマフラーにあこがれてすさまじい値段で
買ったはイイが吠えヅラを書かされた苦い経験があります。

弊社がず~~~っとチタンマフラーに二の足を踏んでいた原因がソコです。

コレ以上はヤめときますがこんな時代です。

SNS等で詳細を報告している人、何人か見かけますから探して下さい。

弊社が語るよりもよっぽど説得力があります。

キチンと伝わらなかった過去の10年の経験があります。

書き方や言い方も学びました。

お得意様から良く諫言されます。

アンチなんて相手にすんな

ど~せイイ物を提示したって見る目がねぇんだから

これからの10年は弊社にご期待を寄せて下さるお得意様にもっともっと
お応えできるような手法を取り入れて行っています。

こうやって書いちゃうとお得意様からも攻められることもあります。

でも、ハードル上げちゃいます。

それがサーキットコンセプトスタイルですから。