こんなん見っけてしまいました。
名も無く実績も少ない弊社が言っても説得力に欠ける事をSUBARUさんの
総監督さんに乗っかってみようと思います。
いつもいつもココで書いていますが弊社が他社さんと同じ事をやっていても
誰も弊社を訪れて下さることはありません。
弊社がとてもお世話になっているENDLESSさんのブレーキキットですら
取り付けた経験はありません。
A社、O社、H社、Q社のサスペンションキットを弊社で取り外したことは
数多くあれどお客様の注文で弊社で取り付けたことは一度もありません。
珍しいと言いますか恐らくそんなショップ、きっと弊社だけだと思います。
それでも弊社サスペンションキットやブレーキキット、バックオーダー多数で
お客様にご迷惑をおかけしてしまっています。
サスペンションなんかかなり時間がかかっちゃっています。
ドイツ人がちゃんとしているなんてウソですね。
弊社が目指すヨーロッパで言うところのクラブマンスポーツという考え方。
サーキットオンリーのクルマだとその内にイヤになっちゃうんです。
もう何十人って見てきました。
内装も取っちゃってエアコンも取っちゃってワイパーまで無い。
その内ダッシュボードも取っちゃって助手席に人すら乗せられない。
で、バランスなんかカンケー無ぇと言わんばかりのブッ太いタイヤに
すさまじくおカネをかけてやっと目標の分切りを達成してしまうと
今度はやってくるのが燃え尽き症候群。
クルマ、特にFRスポーツの真の楽しさがわからないまま終わってしまいます。
数字が全ての世界だから
ココまで書いといて何ですがこういう世界を否定するワケではありません。
楽しみ方なんて十人十色ですから。
ただ、そうなっちゃった末路は業界で言うところの盆栽です。
かく言う自分も同じ道を辿ったことがあります。
経験は大事です。
もちろんその経験を踏まえて今の弊社があります。
クルマを造る側からすればもっとイイモノって何だっけ?がわからない
よく言ってくれました。
SUBARU総監督さんだからこそ公言できる力があります。
車高をベッタベタに落としてキャンバーに頼ることしか知らないと
総監督さんが言うもっとイイ物って何だっけ? は見つけられません。
ショックアブゾーバーやスプリングのストローク量?? そんなん知らん!
って言っちゃっているような接地性の無いアシでABSがど~のこ~のって
騒いでもメーカーはアタマの悪いヤツが騒いでるって歯牙にもかけません。
コレ、弊社が言ってるんじゃ無いですよ。
日産のとあるお偉いさんが言ってました。
タマにメーカーに質問状と言う名のクレームを言ってくるらしいです。
まずはクルマをキチンとセットアップしてZ34V36の楽しさを享受して
そっからだと弊社は考えています。
ストリートを楽しく走れないクルマは弊社では否定します。
30分サル走りできないクルマはトータルでとても損をしています。
もう来シーズンもすぐソコです。
それにしても早いな~~。
来シーズンに向けてチームサーキットコンセプトの新メンバーが増えています。
弊社の理念に賛同して下さるチームメンバーにご期待以上の成果で
お返ししなくてはなりません。
弊社では世界最高峰品質を買って下さい、使いこなせないのはキミのせい、
そんなことは決してありません。