月別アーカイブ: 2023年10月

一流を肌で感じることの大事さを今さら体感してきましたネタ

今日は家族サービスで銀座なんてトコに行ってきました。

皆さん家族を大事にしていますか?

で、20年ぶり? いやちゃんと行ったのはもっと昔カモ?

新鮮でしたよ。

昔に行った時とは全く違った目線でイロイロ見ることができました。

やはり世界中のトップが集結する銀座です。

いろんなメーカーや担当者がとてもとても頑張っています。

ナニかぶせてんだよ (`Д´)凸

って言われれば言葉もありませんが超一流であることを技術者としての
今の目線からホントにイロイロと勉強させて頂いてとても有益でした。

弊社にはもっと頑張れる余地も気付かされました。

こう言う経験もイイですね。

さ、仕事仕事です。

18万キロのNCからZ34V36のメインテナンスを学ぶネタ、じゃあありません・・・・

も~~~大車輪でガンバっています。

ドンドンこなしていっています。

この夏で溜めてしまったのは自分が悪いんです。

ともかく1台1台丁寧にこなしています。

ゴム系、特にEGルーム内のおハナシ総括です。

1.サクションパイプ もはや必須です

2.ラジエターホース やはり必須です

3.で、先日もご紹介したココのゴムホース

 

 

ココにくっついているゴムホースが熱でカッチカチになっちゃってもはや弾力が
無くなっているってことも以前にご紹介しました。

EGマウントが純正だとEGって左右に3cm、計6cmも振れます。

エアクリーナーボックスは車体に留まっています。

ソコをつないでいるサクションパイプとこのゴムホース、その振動を吸収する
働きも備えていますがココがカッチカチになっちゃうとその振動吸収って
機能を失ってしまうんですね。

結果、上の赤い矢印のプラスチックパーツが折れる、と。

高くつきますよ~~~~。

なので上記の3点はもはや必須事項です。

18万キロのNCからZ34V36のメインテナンスを学ぶネタ、じゃあありません・・・・

日本に税金で養ってもらっている政治家って何人いるか知りませんが
国会議員、それに付帯する公設秘書、県会議員、市会議員、そして
区会議員、さらにそれに付帯する秘書。

きっと数万人は税金で暮らしてると想います。

その中にホントに日本のことを考えている人っていったい何人いるんだろ?

こんなんばっかです。

 

 

税金でTESLA買ったりセンチュリー買ったり・・・・・・

そもそも富山県の1市長が公務でアメリカに行く必要あんのか?

それこそオンラインでできるだろ。

今年度って空前の税収らしいですね。

去年は防衛増税。

今年の初めに何か増税がありましたね。

そしてインボイス。

来年はもっともっとおカネが入ってくるんです。

だからあっちこっちに行っちゃ大金バラ撒けるんです。

しょうがないですね。

皆さんはソレでイイって判断しちゃっているんだから。

世の中は祝日ですが今日も朝からバンバン働いています。

ココでご紹介したことがあるここいらのゴムホース。

 

やっぱりCircuitConceptらしく、ちゃんとしたシリコンで
作りたいんですがいつものことですが大きく立ちはだかるMOQモンダイ。

最低でも100本から・・・・ってことです。

8種類もあるので800本。

ムリだ・・・・・・・

いや、ナントカします。

できないって言いたくないですからね。

CIrcuitConceptらしい企業努力をしています。

もうちょっとお待ちください。

18万キロのNCからZ34V36のメインテナンスを学ぶネタ、その16

インボイス制度が始まって1週間が経ちました。

もうグダグダですよ。

いつもココで書いていますが大手や中小でも儲かっちゃっているところは特に
モンダイ無く進行していますが、やっとやっとナントカやっているような弊社の
小さなお取引先はもうタイヘンです。

高齢だったと言うことも重なって廃業を決めた職人もいらっしゃいます。

適格請求書発行事業者の認可を受けないところもたくさんあります。

ま、大手と取引が無ければそれでモンダイ無いんでしょうがスジ論で言えば
そう言う事業者は消費税を取れないので事実上10%分が減収です。

そんなの誰だってイヤなのでその10%を値上げしてきやがるんですね。

便乗値上げも甚だしい。

ま、そうなることは判り切っちゃいたことですが中小企業なんていくらツブれても
構やしねぇって自民公明の現政権は我々の痛みなんて全く興味が無い・・・・
ってことですね。

さて、ゴム系、ちょっとまとめておきたいなって考えています。

純正状態でい~~~っぱいありますからね。

EGルームにあるゴム系だってかなりあります。

サクションパイプとクーラントホースは既に弊社もイギリスはSAMCO製の
取り扱いがあります。

しかもかなりお安くご提供しています。

今回、18万キロのNCがといも良いケーススタディなのでNCと併せて
Z34V36のゴム系を改めてまとめていきたいと考えています。

18万キロのNCからZ34V36のメインテナンスを学ぶネタ、その15

Z34V36、ゴム関係はもうダメだとお考えになった方がイイです。

NCなんかなおさらです。

弊社で手掛けた2台のNBなんて2台ともEGマウントはチギれてました。

NCも同じでしょうね。

強化ゴムブッシュの造詣にとても深い弊社は数々の強化ゴムプッシュを
作ってきました。

ドコのゴムブッシュをどれだけ強化するとどんな効果があるか? ってことも
知り尽くしています。

例えばサスペンションのアームを強化ゴムにする場合、ゴム硬度はソコソコに
しておかないとボヨンボヨンした乗り心地になってしまいます。

EGマウントも弊社は適材適所で3種類作りました。

3種類のゴム硬度にはもちろん理由があります。

その一方、間違いなく硬い方がイイのはデフマウントゴムブッシュです。

ご存じの通り柔らかすぎてダメダメな日産純正デフマウントブッシュ。

これも弊社ではかなり硬いゴム硬度で作りました。

もちろん一般販売しています。

今回はNCのおハナシです。

純正のデフマウントブラケットです。

 

 

こんなカンジですが純正の大きなモンダイがMAZDAはブッシュだけでは
売ってくれないんです。

 

 

ま、売ってくれたとしても中がこんなスッカスカでブニャブニャのゴムブッシュ
イヤだな・・・・・・・

で、ブラケットアッセンブリーで税別24,140円でした。

純正の柔らかいゴムブッシュが税別24,140円なら弊社の強化ゴム
デフマウントブッシュ、圧入込みで税別24,140円でも価値があるとは
想いますがソコはCircuitConceptです。

強化ゴムデフマウントブッシュ、圧入込みで税別19,800円あたりで
出そうかな、って考えています。

もはやヨーロッパ弾丸ツアーネタではありません

昨日、チョロっとご紹介したM4、Z4M用のQUANTUM。

 

 

もはや今となってはショックアブゾーバー自体を作ることは弊社にとっては
カンタンな部類に入ってきました。

じゃあナニが大変なのか? って言うと他の部品です。

Z34V36用だって何回も作り直しているくらいですから。

コレ、やっと来週できてきます。

 

楽しみだな~~~~

現在お預かりしている997、991、FD2、みんなストラットなんです。

ダブルウィッシュボーンのZ34V36そしてNCには無い部品がいくつか
必要になるんです。

例えばこのアッパーマウント。

 

 

ストラットはココでキャンバーを調整するんです。

そう言う構造なんです。

Z34V36には必要ありません。

ココの品質が良くないとすぐに音が出始まります。

997、991、FD2もイチから作る必要があります。

お安く設定しちゃった・・・・・・

次回から上がります。

ガッツリ・・・・・

ヨーロッパ弾丸ツアーネタ???

マヂか w|;゚ロ゚|w っつ~~~くらい東京が寒いぞ。

出国するときには32度だったような・・・・・・

で、帰国時には18度。

毎年ココで書いていますが日本から四季は消滅しました。

夏の次には冬です。

冬の次にはア゛っちゅう間に夏です。

春と秋は無くなりました。

コレ、筑波メンバーY崎さんのQUANTUMです。

 

 

お待たせいたしました。

イイですね、別タン。

どんなパフォーマンスを発揮してくれるのか楽しみです。

すいません、書きたいことはい~~~~っぱいあるんですが・・・・・・・・

とてもとても疲れました ヘ(_ _ヘ)

トシなのか?? 温度の高低差なのか?? はたまたスケジュールが
尋常じゃ無いからなのか???

でも、ちゃんと明日は朝からガンバります。

ヨーロッパ弾丸ツアーネタ???

本場のトリュフ。

 

 

もう言葉がありません。

特に香りがとても鮮烈でした

ん~~~~~~~まいった。

で、パリなんか寄ってるからまたまたバチがあたる、と。

 

 

マヂか・・・・・

これで2回連続フライトキャンセル

それでも、パリ-ロンドン便は1日に何便も飛んでいるので無事に
次の便に乗れてちゃんとAPとQUANTUMに行けました。

また、大量のAPとQUANTUMを持って帰ります。

今回も創業社長さまMr.Mにとても歓迎してもらいました。

以前にも書きましたが不誠実な日本人不信にず~~っと陥っていたので
弊社にはとても心を許して下さいます。

だからこそ信頼関係はとても大事です。

CircuitConceptのQUANTUMサスペンション
別タンのプロジェクト発進です。

もちろん正真正銘のMadeinEnglandですよ。

あと、も一つ大事なこと。

あの業界トップクラスの古巣のスーパービッグネームさんがナント! 弊社に
アシの開発をご依頼下さっていますがやはり正式製品販売となるとソコは
キチンとイロイロやらなきゃいけません。

今回は特にロゴのハナシもしてきました。

創業社長さまMr.Mにももちろんこだわりがとても強いのでロゴだって
イロイロとご指示を頂戴しました。

 

 

こう言うことって勝手にやっちゃうとせっかくの信頼関係は一発でブチ壊し
そんなのはいっぱい見てきました。

ただ、創業社長さまMr.Mはこうもおっしゃって下さいました。

かれこれ何十年もやってきたけどウチの製品に他社のロゴが入るのは
初めてだ、と。

さ、もう帰ります。

ヨーロッパ弾丸ツアーネタ???

キチンと仕事のハナシも書いておかないと・・・です。

RECARO、Eibach、FERODO、QUANTUM
AP、あと何だっけけな・・・・・・

それだけ回ってきます。

お待ち下さるお客さまがい~~~~~~~っぱいいらっしゃるので
もちろん観光なんかしませんし、それでもかなりのスケジュールです。

だから楽しみと言えば食だけです。

弊社が頑なにこだわる本物、本国モノ。

以前にもご紹介しましたがヨーロッパ行って寿司食べようって思いますか?
ってハナシに集約できると想います。

コレ、イタリアでは超定番のCapreseって言います。

 

 

日本でも無いワケではありません。

でも、似て全く非なるもの・・・・・・かな?

そもそもモッツァレラチーズ、ホンモノは水牛のチーズです

日本には水牛なんていないのでフツ~の牛で代用します。

もうこの段階で・・・・ってカンジです。

ムカつくような書き方で申し訳ありませんが誤解を招かないように
ストレートに書かせて下さい。

ほとんどの日本人はホンモノのモッツァレラチーズを知らないことになります。

それなりのおカネを支払ってニセモノをありがたく頂戴しているんです。

カチンと来た人も多いとは想いますが・・・・・・現実です。

コレ、我々の世界と全く同じです。

日本でも手に入るよ・・・・・ ( ̄~ ̄)

でも、同じじゃないんですね。

RECARO,Eibach,QUANTUM,AP

日本で手に入る製品と弊社が現地で調達する製品と・・・・

ま、そういうことです。

だからこんな弾丸ツアーでも来るしか無いんです。

さ、QUANTUM、APに寄ってもう帰ります。

ヨーロッパ弾丸ツアーネタ???

デジャヴ?

 

 

おつまみ、AmuseBouche と言います、が秋モノに変わっていました。

 

 

久々にヨーロッパで本場のトリュフを食べようって企んでいるので日本で
あらかじめどんなモンだか確認してみた。

 

 

ンまいっちゃあンまいです。

本場との差が楽しみです。

やっぱり安定の寿司。

 

 

また太るなコリャ。

ちゃんとマジメに仕事してきますよ。