18万キロのNCからZ34V36のメインテナンスを学ぶネタ、その16

インボイス制度が始まって1週間が経ちました。

もうグダグダですよ。

いつもココで書いていますが大手や中小でも儲かっちゃっているところは特に
モンダイ無く進行していますが、やっとやっとナントカやっているような弊社の
小さなお取引先はもうタイヘンです。

高齢だったと言うことも重なって廃業を決めた職人もいらっしゃいます。

適格請求書発行事業者の認可を受けないところもたくさんあります。

ま、大手と取引が無ければそれでモンダイ無いんでしょうがスジ論で言えば
そう言う事業者は消費税を取れないので事実上10%分が減収です。

そんなの誰だってイヤなのでその10%を値上げしてきやがるんですね。

便乗値上げも甚だしい。

ま、そうなることは判り切っちゃいたことですが中小企業なんていくらツブれても
構やしねぇって自民公明の現政権は我々の痛みなんて全く興味が無い・・・・
ってことですね。

さて、ゴム系、ちょっとまとめておきたいなって考えています。

純正状態でい~~~っぱいありますからね。

EGルームにあるゴム系だってかなりあります。

サクションパイプとクーラントホースは既に弊社もイギリスはSAMCO製の
取り扱いがあります。

しかもかなりお安くご提供しています。

今回、18万キロのNCがといも良いケーススタディなのでNCと併せて
Z34V36のゴム系を改めてまとめていきたいと考えています。