18万キロのNCからZ34V36のメインテナンスを学ぶネタ、じゃないような気がする・・・・

コレってもうできているんですか?

 

 

ってお問い合わせいっぱい頂戴しちゃいました。

できてるっちゃあできてますしできてないっちゃあできてないです。

あんだそりゃ (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

そりゃそうなりますわな。

いつものパターンでできてはいますし2号機にもRZ34にも付いています。

でも、お客さまを唸らせるデキでは無いので仕様変更をしているんです。

だからもうチョイお待ちください m(_ _)m

コレばっかで申し訳無いキモチでいっぱいなんですがソコは譲れないんです。

もともと純正はこんなんでした。

 

 

それが上の調整式ピロアームになっただけでもかなりの進化ではあります。

ただ、ちょっと現状では重いかな~~~~?

純正のツチノコアームはアルミ製って言ったら聞こえはイイですけどA2017
の鋳物です。

ま、アルミ合金の中では下のランクです。

そりゃメーカーはこんなところに7075や6061なんて使わないですよ。

保安基準適合の書類を作る時に純正の強度をちゃんと試験します。

油圧プレスで力をかけていくと△tで破断するってデータは必要です。

もちろんその△tって数値から出発するんですがソコからも難しいんです。

じゃあCircuitConcept製はいったい▽tまでイイの?
ってハナシです。

ま、ソコは弊社の大事なノウハウだから数値は公表できませんが純正と
比較してどれだけ強化されているか? ってのはとても重要です。

だからまずは安パイでクロモリ製にしました。

かなり頑丈です。

ソコまでいるか? っつ~~くらい頑丈です。

その結果、重くなっちゃったんですね~~~~~~~

ってなワケでココからも弊社が得意な軽量化に着手しています。