月別アーカイブ: 2023年3月

NB、NCからの~~~~もちろんZ34V36にフィードバックしていますネタ

岸田総理がインド地域に10兆円もバラ撒くんだって。

それでどれだけの日本の中小企業を活性化できたんだろう・・・・

オレのクルマはよ~~ (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

ってなっちゃうのでどうしても進捗状況は悪いんですが進めていけばもちろん
少~~しずつではありますが進んでいるNBとNCです。

もちろんガッツリサーキット仕様です。

そもそもストリート仕様のNB、NCのお客さまは弊社には来ないか・・・

やっぱり最大のキモとなるアシ、つまりQUANTUMですね。

もうショックアブソーバーは完成しています。

ココで時間がかかっています。

 

 

しょせん純正とは言え、作りが悪いですね~~~~

NCのY崎さまは筑波本コースを3秒で走る実力の持ち主です。

現在のA社の3Wayよりも結果が出るアシの開発を弊社にご依頼下さって
もちろんZ34で培った全てのテクノロジーを注ぎ込んだかなり贅沢な
仕様です。

最初に作ったブラケットの試作がコレです。

 

 

ちょっとなんだかな~~~??

もうちょっとスタイリッシュにしたいってんで作り変えています。

そりゃね、NCだって世界最高峰品質ですから。

ちなみにココってZ34V36のリアを全長調整にする時に使えるんですよ。

あ~~~~~また1枚も写真撮れなかった・・・・・ネタ

昨日の日曜日も大車輪でした。

朝イチでNBのK川さん、昼にはK田さんが991のオイル交換、その後
V36のM山さんのクルマをお預かりしてフロント周りをバラして
冷却系の追加作業です。

K田さんが991、あっちゃこっちゃの細かい部品がダメになってきて
いるようですが日本のPorscheショップさんで修理したらいったい
いくらになるんだか・・・・ってんで次回にドイツに行った時に弊社で
調達してくる予定です。

弊社を頼って下さる多くのお客さまで成り立っています。

先日もチョロっとご紹介しましたがスーパーオートバックス千葉長沼さんの
イベントで初めて弊社を訪れて下さったU洲さまからとてもご丁寧なメール
頂戴しました。

ありがとうございます。

ただ、詳細は書けないんですよ。

ま、いつものパターンです。

そもそもU洲さまはスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントでは
弊社のMTオイルをお試し下さいました。

そこで大したことネェな ┐( ̄ヘ ̄)┌ ってなっていたら次は無かったと
想います。

弊社のMTオイルで感動して下さって次に弊社のデフオイルをご注文下さって
早速お試し下さいました。

で、先日もチョロっとご紹介したように恐らくシェアがNo1と思われる
超有名オイルよりも弊社デフオイルの方をず~~っと絶賛して下さいました。

そして次のパーツと立て続けにご購入下さいましてすぐにお取り付け下さって
ご報告っておハナシです。

テンポが早いですね~~~~~

それもそのハズでU洲さまはどちらかと言うとこちら側のプロですから。

そんな目線で弊社製品を大絶賛して下さったんですがその視点がなかなか
おもしろいんですが全文を掲載させて頂くとエラいことになります。

かいつまんでご紹介するとこんなんです。

1.弊社製品の前に他社さんのパーツを既にご購入済み

2.MTオイル、デフオイルで感動下さったので既に他社さん製を購入して
  いたにも関わらず同じパーツを弊社から再購入、そしてお取り付け

そして弊社製との違いをプロならではの目線で詳細にご報告下さいました。

ね、書けないでしょ。

そして最後にこんな言葉で締めて下さいました。

**************** 前略 ***************

開発者の結果を求める姿勢を目の当たりにする事が出来、感動しております!

**************** 後略 ***************

いつもココで書いていますが弊社の製品にはもれなく感動が付いてきます。

大げさなって感じるかもしれないですが少なくとも弊社ではお客さまに
感動を届けるような製品で無いとそれはそれで失敗なんです。

タイヘンですよ。

とってもタイヘンです。

でも。

楽しいです。

メーカーがもっとスポーツカーにホンキになってくれないと・・・・ってネタ

スゲ~~なコレ

 

 

メーカーがホンキ出しちゃったパターン。

好き嫌いはあるとは思いますが個人的にはMAZDA純正の4ローターが
全ての内燃機関で最も官能的なサウンドだと想っています。

ネットとかでも787の全開シーンは見ることができるので興味がある人は
ググってみてはいかがでしょうか?

10年くらい前にココでもご紹介しました。

 

 

記録によると2013年11月でした。

古くからの読者は記憶にあるかとは想いますがとあるアメリカのイベントで
2台の4ローターを走らせたんですね。

もうホントにトリハダもんでした。

もう無くなっちゃったRX-VISION、とてもとてもカッコ良かったのに。

あれに4ローターの水素ロータリーを搭載して500馬力のNAだとしても
FerrariやPorscheと戦える世界第一級のスポーツカーとして
あと10年以上君臨できたのに。

って感じてしまいます。

どうも造りモノをご依頼されると張り切っちゃって凝っちゃうんですよ、ネタ

朝起きてPC立ち上げてネットに繋ごうと想ったら・・・・繋がんない・・・

何だよ通信障害か~~~? ってiPAD見たらWifiは繋がってる。

アレ? 有線だけが繋がんない・・・・

ってんでケーブルをたどっていったら・・・・

ガーン  ▄█▀█◯

 

 

ケーブルがネズミにカジられた・・・・・・

さて、昨日の続きです。

結論をおさらいしてオーバークールくらいがちょうどイイってハナシ。

何回もココで書いているように機械部品には必ず最適値がある。

燃焼効率を考慮するとEGオイルの温度、つまり油温はある程度高い方が
イイってのが定説だったハズなんですがどうもココでも旧態依然の常識は
最新のテクノロジーに譲るってことが起きているようです。

冬にはEGが調子がイイのは吸気温度が低いからってず~~~っと信じて
いました。

間違いじゃあ無いんでしょうケドどうもそれだけのハナシじゃ無さそうです。

もちろん吸気温度が低い方が充填効率がイイのでガソリンは入っていきます。

EGオイルの温度、そして水温が低めだとセッティングがもうチョイだけ
責められるってことがver4のテストで解りました。

水温と油温をあと5度下げてもっとイロイロデータを取ってみます。

どうも造りモノをご依頼されると張り切っちゃって凝っちゃうんですよ、ネタ

日本中をナメくさってイキったつもりだろうが国会議員を除名になった日を
まるで待ちわびたように逮捕状、国際手配。

ま、自分で選んだ道です。

以前にチョロって書いた高級外車がEGブローしたハナシ、続きがとても
スゴかったです。

そもそもEGなんか手がけられる技術なんかビタ一文無いショップが
ナニを勘違いしたかAMGだのPorscheだの手を出して次から
次へとことごとくEGブロー。

そんなショップに出すって決断したのはもちろんオーナーさんなんだから
オーナーさんにも少なからず責任の所在は否めないって書きました。

ところがです。

こんなこと今でもあるんだなってハナシ。

オーナーさんがすっかり信じられなくなったショップに見切りをつけて
他のショップさんでもちろん自費でEGを開けたそうです。

そしたらビックリのやったハズの作業がやっていなかった。

もちろんカネは取られました。

しかもかなりの大金。

サギですね。

問い詰めたらあっさり白状したらしいです。

すいませんで済むハナシじゃ無いでしょうね。

しかもこのショップ、このテのサギまがいが弊社が知るだけで4件。

結果どうなるか?

とてもカンタンなハナシだと想うんですけどね~~~

さて、その後またまた不具合を発見してしまったK崎さまのFD2を
弊社が責任を持って手がけさせて頂いております。

あ、ちょっとわかりにくい画像でしたがかなりデカいEGオイルクーラーを
取り付けてあります。

 

 

Z34で学びました。

オーバークールくらいがちょうどイイんです。

それを技術者としての立場から解説していきます。

どうも造りモノをご依頼されると張り切っちゃって凝っちゃうんですよ、ネタ

LosAngelesで銃がバカ売れしているらしい・・・・。

ニュースによるとまだ今年だけで乱射事件で4人以上が亡くなったって事件が
110件もあったらしいです。

その内、撃たれんのかな・・・・

K田さんのご紹介で弊社で冷却系を手がけさせて頂いているK崎さんのFD2
CivivTypeR。

もうかなり前となっちゃいましたが富士の練習会にご参加下さいました。

類い漏れなくEGオイルの温度、水温がすぐに上昇して走行自主ストップ。

せっかくの名車CivivTypeRを壊しては・・・・ってことで弊社で
油温対策、水温対策を手掛けさせて頂いております。

もちろんイチからの作り物でEGオイルクーラーコアは頑丈にそして軽く
取り付けることができましたが配管でちょっとてこづっています。

ところでFD2CivivTypeRに限らないのかもしれませんが、ま~~
オイルフィルターを外すのがメンド~~~。

そんなことからなんなのか、お預かりした時にK崎さんのFD2のEGオイル
フィルターを外す工具が付けっぱなしでした。

 

 

こんなことあるんだ・・・・

 

久々に書く調律という名のチューニングネタ

先日のスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントで初めて弊社を
訪れて下さったU洲さまからご丁寧にご連絡を頂戴しました。

ありがとうございます。

でも、転載するとちょっとマズいので要点をかいつまんでご紹介させて下さい。

以前使っていた恐らくシェアNo1オイルと比較して驚くほど改善された

以前使っていた恐らくシェアNo1オイル、今後は使いたくない

とのことです。

ほらね。

書けないでしょ。

最初のお取り引きでこれだけ感動して下さるときっとこうなると思います。

体感するのが難しいオイルでこれだけ違うんだからいったい他の製品は
どんだけスゴいんだろう? って。

U洲さんがホントにそう感じて下さったかどうかはまた次回にでも、って
想いますが現実にこのプラスのスパイラルが続かないと弊社のような
浮き草は存続していくことができません。

先日のスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントはメインテナンスを
推奨しました。

もう10年、10万キロオーバーなんて珍しくなくなってきました。

キチンと適切なオイルやフルードでメインテナンスを続けてきたクルマは
10年、10万キロオーバーでも調子がイイです。

弊社が扱っているような高いオイルってとかく敬遠されがちです。

でも、何らかで一回コリちゃったお客さんはず~~~~っと弊社の油脂類しか
使わなくなります。

どんなコリ方をしちゃったのか? ってどうやって書こうかな~~~~?

久々に書く調律という名のチューニングネタ

富士メンバーのSさまとK崎さまのおクルマ、八王子の工場がいっぱいなので
自宅の車庫で作業をやっています。

も~~~~た~~~いへんだ。

 

 

Sさま、イロイロとお待たせしちゃっています。

少~~~しずつ少しずつですがイイ方向に調律を弊社で担当させて頂いて
おります。

と言うのは、初めて弊社を訪れて下さったときにはもはやSさんはすっかり
困惑した状態だったのを記憶しております。

Z34でエレガントに走りたい と言うたってのご希望とは真逆の状態で
むしろ罰ゲーム状態でした。

弊社を訪れて下さる前のショップさんとは決別して弊社に刷新をご依頼
下さったって経緯はあります。

まずは冷却系を刷新させて頂いて次にはアシ、そうですQUANTUMです。

次には弊社製AP Racingをお待ち下さっております。

少~~しずつではありますが状態が良くなっていく様にもちろんご満足下さる
Sさま、また富士に自主練に行かれることと想います。

ただ、あとひとつのとても大きな懸案事項がデフ玉なんですね。

コレがご本人も痛切に自覚しているホントに罰ゲームレベル。

誰もが知るビッグネームのLSDが実にホントに乗りにくいんです。

純正のデフ玉に戻したほうがきっとタイムは縮むと弊社では感じてしまう、
それほどです。

弊社のLSDに交換して下さったらそりゃあまた感激して下さると想います。

ブレーキパッドのネタ、からの~~~~

韓国の尹錫悦大統領の大英断がとても素晴らしいですね。

もはや戦犯にも等しい文在寅元大統領がメチャクチャにした日韓関係の修復に
これだけ尽力する人が最初っから大統領なら・・・・って想います。

ただ、韓国内では6割超の世論が尹錫悦大統領の大英断に反対らしいです。

人間の悲しい性なんでしょうかね ?

アイツ気に入らない

は、全ての進歩を妨げるような気がします。

さて

燦然と光り輝く

QUANTUMRACING.CO.UK

 

 

ま、イギリス本国モノってことです。

昨日も書きましたがイロイロあって今週のヨーロッパが行けなくなったので
M上さんとV36K田さんの仕様変更ショックアブソーバーを空輸しました。

創業社長Mr.Mからイギリス本国モノQUANTUMの代理店として弊社に
認可を下さってからはちょくちょくミョ~~なことがあります。

影でコソコソやっても創業社長Mr.Mから弊社に逐一報告があります。

弊社が一貫して本国モノにこだわるにはもちろん理由がありますがソコは
また神経を使うハナシなので別な角度で表現してみます。

北海道や金沢で寿司を食べてみたい、と同じです。

同じか?

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや

同じです。

パリやニューヨークで日本のラーメンがとても人気です。

海外旅行に言ってパリでラーメン食べようって思いますか?

グアムやサイパンで寿司食べようって思いますか?

そういうことです。

ナニ言ってるかわかんない ┐( ̄ヘ ̄)┌

って人は直接聞いて下さい。

ブレーキパッドも全く同じです。

パッドだけじゃ無いですけどね。

M上さんが弊社2号機にご試乗下さった時に最初の言葉が

シート、全然違いますね

です。

そりゃ大して違わなかったら誰もこんな浮き草から高いおカネを出して
買って下さらないですよ。

最近ちょくちょく耳にするのがHypercoってヘタリますよね、です。

Hypercoってヘタるか~~???

こんなトコにも・・・・・

ブレーキパッドのネタ、からの~~~~

イロイロあってヨーロッパに行けなさそげだったのでQUANTUMの社長に
お願いして完成している製品を送ってもらいました。

 

 

何回もココで書いているように弊社のアシはオートクチュールです。

お客さまの数だけ仕様があると言っても過言ではありません。

まずはお客さまのご希望やステージから弊社でご提示させて頂きます。

QUANTUMにしてからはコレじゃあダメだよ~~  って言われたことは
1度たりともありませんがタイヤ等、お客さまのクルマ自体の仕様変更だったり
運転技術の向上によりアシの仕様を変更することは弊社ではとても多いです。

同様にココんトコ、パッドのご相談が急上昇です。

そりゃそうだ ヾ(ー ー;)

やっぱりお問い合わせ内容で多いのがドッカンブレーキをしろって言われても
怖いよ っておハナシ。

そりゃそうです。

富士ショートだって上手なメンバーは150Km/hオーバーからの
フルブレーキングです。

筑波の本コースなら190Km/hオーバー、鈴鹿なら230Km/hオーバー。

クルマ側に不具合があったらハナシになんないですし不具合が無かったと
しても安心して安定したブレーキが踏めないととてもじゃないですけど
ドッカンブレーキなんて夢のまた夢のハナシですし、むしろ危険です。

クルマ側に責任を持つ弊社ではメンバーの上達に合わせてパッドも
変えていっています。

もちろん前後のバランスを考慮したご提示です。

やはりお客さまには余計な心配や不安を一切持つことなくドライビングに
集中して欲しいですから。