イロイロあってヨーロッパに行けなさそげだったのでQUANTUMの社長に
お願いして完成している製品を送ってもらいました。
何回もココで書いているように弊社のアシはオートクチュールです。
お客さまの数だけ仕様があると言っても過言ではありません。
まずはお客さまのご希望やステージから弊社でご提示させて頂きます。
QUANTUMにしてからはコレじゃあダメだよ~~ って言われたことは
1度たりともありませんがタイヤ等、お客さまのクルマ自体の仕様変更だったり
運転技術の向上によりアシの仕様を変更することは弊社ではとても多いです。
同様にココんトコ、パッドのご相談が急上昇です。
そりゃそうだ ヾ(ー ー;)
やっぱりお問い合わせ内容で多いのがドッカンブレーキをしろって言われても
怖いよ っておハナシ。
そりゃそうです。
富士ショートだって上手なメンバーは150Km/hオーバーからの
フルブレーキングです。
筑波の本コースなら190Km/hオーバー、鈴鹿なら230Km/hオーバー。
クルマ側に不具合があったらハナシになんないですし不具合が無かったと
しても安心して安定したブレーキが踏めないととてもじゃないですけど
ドッカンブレーキなんて夢のまた夢のハナシですし、むしろ危険です。
クルマ側に責任を持つ弊社ではメンバーの上達に合わせてパッドも
変えていっています。
もちろん前後のバランスを考慮したご提示です。
やはりお客さまには余計な心配や不安を一切持つことなくドライビングに
集中して欲しいですから。