この2、3年で最も進化したのがアシかもしれない・・・・ネタ、その11

のど黒ンまかった〜

やっぱり本場は違いますっていうのはもう世界中どこも共通していますね。

のど黒だけではありません。

氷見ブリはとても有名ですし今や旬真っ盛りです。

ブリだけではなくサバも東京ではまず食べられないような味でした。

Pさんにマグロを勧められましたがマグロでお腹を満たすのはもったいなかった
そんなカンジです。

マグロと言えばI町さんさんですから (謎)

さて前回の筑波で不具合があったところを修正して最後には高速道路で試走を
しました。

結果は良好で不具合はすっかり改善されてとても調子は良くなりました。

それにしても乗り心地がまだ良すぎるようなきらいがあります。

とっても乗りやすいですよ。

メインとセカンドを合わせて30キロ以上のスプリングとはとても思えません。

何なら次回はもうちょっと責めてもいいかなって言う印象はあります。

次回の筑波の練習会ではI町さま、M上さま、Pさんそして弊社2号機、お一人
お一人、仕様変更の直後なのでとても楽しみです。

弊社QUANTUMの導入でグイグイ曲がるようになった一方、ダメじゃ無いん
ですがもう1ランク上のトラクションに向けてまずは2号機からテストをする
ことがあるんです。

一発でンまく行くとは限りませんが何回か熟成して良い結果につながったら
まずはI町さま、M上さま、Pさんのクルマ、そして他のお客様にフィード
バックしていきたいと考えています。

じゃあ何をするのかって具体的なハナシを明日はちゃんと書きたいと思います。

この2、3年で最も進化したのがアシかもしれない・・・・ネタ、その10

やって参りました。

 

 

明日はPさんがノド黒の寿司をご馳走して下さいます。

だから今日はコレで生きていけます。

 

 

さて、先日のZ Challengeではあることに気が付きました。

気が付いたって言うとちょっと正確ではありません。

弊社のアシ、次のステージを画策していますがそのネタを検証できた意味は
大きいと感じました。

あんまり抽象論ばっか書いてると1日に10万人以上もご覧下さる日も多いのでガッカリってことになりかねませんから今日はちょっと具体的に書いてみます。

I町さまのクルマ、来シーズン初戦に向けて弊社がクルマづくりと言う観点で
1秒削減を宣言しました。

その要因のうちの1つ100Kgの軽量化なんですが例えばスーパーGTの
ウェイトハンディを見ていくと100Kgのウェイトハンディではもう話に
ならないくらい遅くなるのが観察できます。

その逆をやるわけですからね、悪いことは無いと思います。

とても効果が大きいのは自明です。

ところがです。

100Kg軽くなりました0.5秒縮まりました良かったですチャンチャン。

それじゃぁCircuitConceptらしくないと自認しております。

100Kgも軽量化すれば加速も良くなるしブレーキもより効くようになるし
コーナリングの横Gだって増えるのでそこだけ書くと悪いことが無いように
聞こえてしまいます。

ここで改めて負の側面も明記しておきたいと思います。

何回かココに出てきた消しゴムの理論つまり100Kg軽量化すると言う事は
100Kgの垂直抗力を失うことを意味します。

特にZ34ではいろんなSNS等でマフラーをチタンにしたらトラクションが
かからなくなったって書いている人を見かけます。

そりゃその通りなんです。

イイことばかりじゃないことが逆に弊社には楽しいです。

フツーは100Kg軽くしたよスゴいでしょ、で終わるところです。

ソコで終わらないところがCircuitConceptですから。

あ〜〜また抽象論で終わってしまった。

この2、3年で最も進化したのがアシかもしれない・・・・ネタ、その9

今頃サンマが大豊漁らしい・・・・・・

さて、I町さまは弊社のアシを大絶賛して下さっておりますが弊社的には
まだまだできることがいっぱいあります。

いつものことではありますが何もI町さん、M上さん、Pさん、I田さんが
特別なワケではありません。

弊社のアシをお買い上げ下さったお客様には全てお客様の仕様に合わせた
セットをご提供させて頂いております。

今日は来週納車予定の福島県のI嵐さま、アシを最終セットしました。

 

 

ありゃ、肝心のQUANTUMがほとんど写っていない。

そして来週いよいよ鈴鹿支部長I田さまのクルマを納車予定です。

EG、クラッチ、デフ、ブレーキ、全てOHをしまして遅ればせながら
今シーズンをガンガンに走り切る準備はできました。

最後にI田さまの車にQUANTUMを取り付けてセットします。

そうですまだQUANTUMじゃ無かったんですね。

つまり、旧式のアシで鈴鹿の本コースを29秒台を叩き出したと言う事です。

しかもその時のタイヤはアジアンタイヤでしたから。

今回の大幅なアップグレードで先日も書いたように鈴鹿の本コース目標は
23秒です。

そもそも23秒ってどっから来たのってハナシなんですが昨日のI町さまの
試算のようにキメ細かい計算が弊社にはあります。

そんな計算通りになんか行くのか ┐( ̄ヘ ̄)┌ ってなりますね。

そりゃそうです。

世間一般では取らぬ狸の皮算用とも言います。

ところがです。

ただの皮算用とは違うんですね。

クルマ造りと言う弊社が責任を負うところで5秒、そしてドライバーとして
I田さんがガンバルところが2秒、計7秒の削減です。

昨シーズンは37秒から29秒まで7秒以上縮めました。

しつこいようですが昨シーズンはアジアンタイヤ縛りでした。

昨シーズン7秒以上縮めたから今シーズン7秒詰めるってか??

まぁ、結果が全ての世界です。

時間はかかりますけど有言実行です。

この2、3年で最も進化したのがアシかもしれない・・・・ネタ、じゃ無いと想う・・・・

そう言えば、多くのお得意様やチームメンバーから連絡を頂戴しました。

あれ珍しく控え目じゃないですか

何のことかと言いますと昨日書いたコイツです。

0.5秒は弊社が責任持ちます、あとの0.5秒はI町さま頑張って下さい

弊社もちょっと控えめカナ? って思ったんですが。。。。

まぁこうなったら自分を追い込むために言ったろ~~~。

クルマ造りで1秒削ります

筑波の本コースで現状から1秒はかなりタイヘンですよ。

でも、必ずやってみせます。

タイヤは同じ71RSのままです。

どうやって車体側で1秒詰められるかって言うハナシを半分くらい書いて
みたいと思います。

あとの半分はヒミツです。

まずは100Kgの軽量化ですね

出走前の車検を担当して下さったいつもいつも大変お世話になっている
ニスモパフォーマンスセンター東京の小山氏がボソっと。。。。。

重いねこのクルマ

そうなんです車重を計測したら1,600Kgを超えていました。

レギュレーションで最低重量は1,500Kgと決まっているのでほとんどの
参加者は1,500Kgチョイになるように調整してきます。

それなのにライバルたちよりも100Kgも重いワケです。

そんなハンディーを抱えたままI町さまはガンバったと想います。

サーキットコンセプトって軽量化得意なんじゃないの??

ってハナシですね。

軽量化ってソコソコおカネかかるんです。

すでに13年目そして12万キロオーバー満身創痍のI町さまZ34
でした。

もはや引退状態だったI町さまを弊社が引きずり出してEGをOH、
ATをOHしてさらにはアシをQUANTUM化、とってもとっても
おカネがかかっちゃいました。

とりあえず今シーズンはこれで行きましょう状態でした。

ま、探り探りの最終戦だったからそれはそれでOKです。

それでももう来シーズン初戦に向けて弊社は動いています。

まずは100Kgの軽量化の始めとして純正のアルミホイールですね。

日産純正19インチ10Jを4本使用しております。

1本11.6キロもあります。

それを弊社のチームメンバー御用達のワンピース鍛造にすると1本で3キロ
軽量化ができます。

つまり4本で12Kgの軽量化となります。

次に最大の懸案事項R35純正ブレーキディスクローターです。

1枚20Kg以上あります。

これを弊社扱いAPRacing軽量ディスクローターにすると1枚あたり
10Kg以上の軽量化となります。

サーキットコンセプト製軽量ベルハウジングと1枚あたり12Kgの軽量化を
見込んでいます。

フロントだけなので計24Kgの軽量化です。

そして今回は間に合わなかったチタンのリンフォース。

牽引フック込みで5Kgの軽量化となります。

さらにI町さまが現在お使いの日産純正バージョンニスモのマフラー、
サーキットコンセプト製フルチタンにして約25Kgの軽量化です。

ここまででざっと66Kgの軽量化です。

まだまだありますよ。

軽量化なんて弊社にとっちゃ得意中の得意ですから。

で、100Kg軽くなったとします。

しかも弊社が推奨する主にフロントセクションで66Kg減です。

これだけだって0.5秒削減はラクに見込めるでしょう。

もっと行けると思いますがここは控えめに0.5秒としておきます。

さて残りの0.5秒です。

ちょっと刻んで空力で0.25秒、パワーで0.25秒、そんな感じです。

ざっくりです。

大事な事はちゃんと結果が出るクルマ造りを弊社がご提供できたかどうかって
言うことです。

結果は来年の5月にはもう判明いたします。

 

この2、3年で最も進化したのがアシかもしれない・・・・ネタ、その8

来年のシリーズ参戦に向けて最終戦だけ参戦してきました。

 

 

予選ではベストも更新できましたが来シーズンへの課題も見つかりました。

イロイロと得るモノがありましたのでをいをい発信していきます。

やはり弊社が着目していたのが2ヘアからのダンロップです。

80Rや最終は見えない・・・・。

そこの姿勢やアクセル開度、つまり他車さんとの差がソコで縮まるのか?
広がるのか? ってハナシです。

ダンロップや80R、そして最終のアクセル開度を上げるために必要なこと
その一つにドライバーさんがクルマに対する信頼が重要と考えます。

そりゃあね、もっと踏みゃあイイのは誰もが知るところですがソコは
なかなか出来ないのが現実です。

タイヤの限界を超えちゃった時にクルマがどんな動きをするか?ってことは
カラダが憶えておく必要があるところです。

それに対する信頼ってことです。

Zでは無いですが他カテゴリーでやはりクラッシュが発生してしまいました。

クラッシュなんて誰もがイヤです。

だから弊社ではタイムよりもコントロール性を重視しています。

来季の初戦にに向けてこんなことで〆ました。

0.5秒は弊社が責任持ちます、あとの0.5秒はI町さま頑張って下さい

この2、3年で最も進化したのがアシかもしれない・・・・ネタ、その7

イロイロ書いてもしょうがないのでリアのタイヤが流れるってことだけに
焦点をあてて書いてみたいと思います。

以前にも書きましたが筑波の本コースで言えばダンロップ、80R、そして
最終、さらには富士の本コースで言えばコカコーラと300R、ココが
わかりやすいんじゃないかと思います。

チームサーキットコンセプトでは初心者初級者を本コースに連れて行く事は
ありません。

リスクがとてもとても大きいからです。

本コースを走ってみたいと言う憧れはあるとは思います。

先日も筑波の本コースでリアが流れてそのまま何もできずにそのまま
イン側のコンクリート壁に激突、大破、全損を見てしまいました。

筑波の本コースの最終に限定しても今までに20台30台とその
パターンを目撃してきました。

そんなの見てしまうとフツーはなおさらビビリが入ってアクセル開度が低く
なりがちだと思います。

運転技術が向上すればするほど当然アクセル開度は上がっていきます。

そうすると今まで流れなかったリアが突然流れだします。

その時にステアリング操作だけで修正しようとするとかなりの確率で
アタってしまうと思います。

アクセルコントロールが必ず必要となってくるんですがそんなのはいくら
アタマでわかっていてもカラダが瞬時に反応しないとどうにもなりません。

アクセルコントロールってどうすんだよって話ですね

技術的な話はいろんなメディアで多くのプロドライバーが解説しているので
弊社がココで書いても説得力が全くないからヤめときます。

タイヤが滑るって言う事はタイヤの限界を超えると言う事です

ソコを技術者としての弊社はクルマ側を重点的に語っていきたいと思います。

この2、3年で最も進化したのがアシかもしれない・・・・ネタ、その6

何かコロナ、また凄まじく増えてきましたがもうマスコミも私達もすっかり
飽きちゃって報道もほとんどされなくなっちゃいました。

そんなモンだったの???

医療崩壊って報道は何だったんだ???

さて、じゃぁご自身のクルマを曲がるようにしてもらったとします。

そんなカンタンにはならないですけどね、ま、ハナシを簡単にするために
曲がるようになったと仮定します。

やっぱりちゃんと書いておこう。

クルマ側だけでスパスパと曲がるようなクルマってある意味かなり危険です
って言うハナシは以前にも書いたことがあります。

初期型のS2000がそうでしたね。

初めて乗ったときには衝撃と言うよりも感動すら覚えて、当時としては異常な
くらい良く曲がったと言う印象がとても強いです。

もちろん今の今でもS2000はスパスパ曲がることには変わりがありません。

それなのに・・・・ただ、リアが・・・・・ /(-_-;)\

今となってはS2000用の優れたアシなんていくらでもあるとは思います。

ただ当時はあの状態で筑波の本コースを走れって頼まれても。。って感じです。

今となっては何でそうなっちゃったか?  って原因は手に取るようにわかります。

耳タコで申し訳ありませんが楽しく練習して運転技術を向上させるって
書くのはカンタンです。

今シーズン売り出し中の鈴鹿メンバーT中さんのように昨シーズンまで初心者で
鈴鹿支部長のI田さんと暖かく見守っていきましょうって若きメンバーでした。

それが今シーズンではタイヤが滑っても慌てることなくキチンとコントロール
して立ち上がっていく姿を見ると昨シーズンまでの面影は全くありません。

当然アクセル開度やブレーキングのツッコミも2ランクくらい上がっていますし
当然タイムとして顕れています。

ホントに同一人物か? ってくらいの激変ぶりです。

タイヤはもちろんそこそこグリップのアジアンですよ。

2年前のM上さん、去年のI田さんそして今シーズンはT中さん、毎年
スターが誕生しています。

もちろんご本人の努力の賜物と言うことは、とても大きいと思います。

その一方で乗りやすくコントロールしやすくちょっとやそっとタイヤが流れた
くらいじゃビビらずに踏み抜いていける弊社の足の存在は大きいんじゃ無いか
と勝手に思っています。

そのハナシ聞いたよ ┐( ̄ヘ ̄)┌

って聞こえてきたので本題に移りましょう。

この2、3年で最も進化したのがアシかもしれない・・・・ネタ、その5

自分でホめてりゃ世話ね~~よ

まぁそう言うことになっちゃうんでしょうけれど結局はお客さんが喜んで
下さるか? それともそうじゃないか? ってハナシそれだけです。

最高のアシだあ~~? ナニ言ってやがるっ感じる人がほとんどだと思います。

それこそここで弊社がココでホザくよりもI町さんだけでなくM上さんや
I田さん、Pさんに直接聞いてもらった方がビフォアアフターがずっと
わかりやすいと思います。

皆さんサーキットランナーです。

弊社のアシを投入する前にやはり他社さんのアシが入っていたわけですから
比較対象はご本人がイチバン良くわかります。

もちろんこれからQUANTUMの和、どんどんどんどん増殖していきます。

フェンダーにこのステッカーを見つけたら直接お聞きになるのもアリだと
思います。

 

 

わかったわかったもうわかったよ ┐( ̄ヘ ̄)┌

じゃあ何が最高なのか教えてくれ

ってお問い合わせが来るから今日は違った角度で書いてみようかなと思います。

そもそもこの2、3年で弊社のアシが大きく進化した理由だったり
転機だったりは確実にありました。

記録を見てみると2019年の8月が大きな転換期でしたね。

本人もここを見てる可能性がとても高いので詳細は直接弊社に聞いて下さい。

やっぱりここまで来るにはかなり曲がりくねった遠い道のりとたくさんの
障害を乗り越えてきました。

一番わかりやすいのは曲がらないアシです。

曲がらないと上達の大きな障害になりますしそもそも乗っててつまんないです。

じゃぁ曲がるようにしましょうってカンタンなハナシでは無いんですね。

まずは何で曲がんないのか? を特定することは絶対必要条件です。

曲がるようにしてあげるよ

フロントの車高を落としてフロントのキャンバーもっとつけよう

いろんな考えがあるとは思いますがこれイチバンやっちゃダメなヤツと弊社
では考えていますしお客様に頼まれたとしても絶対にやりません。

っつ~~~かそんなこと依頼してくるような人はそもそも弊社には来ません。

昨日のI町さまのキャンバーはフロントが1.8度リアが2.0度です。

M上さまもI田さまもPさんも、そして2号機も同じです。

筑波の本コースをトータルで6本くらい走ったのかな? そのタイヤです。

今週末のイベントで全ての参加者の中で最もキャンバーが起きていると
思います。

キャンバーを起こすメリットはとても大きいです。

まずはブレーキが圧倒的に効きますから。

先日もご紹介したようにI町さまは1.3Gをたたき出すことができます。

もう一つの大きなメリットは直進安定性がとても良いことです。

積載車に乗っけてサーキットに行くような人ならまだしもほとんどの人、
弊社のお客様は全員ですが自走でサーキットに行きます。

ちょっとドライブにでも行ってみようかってお客様もとても多いです

そのためのナンバー付きスポーツカーですから。

やってみればカンタンにはわかりますけれどキャンバーをつければつけるほど
どんどん直進安定性が悪くなっていきます。

もうこの段階で乗ってて楽しくないクルマいっちょあがりです。

何回もココで書いていますが弊社は目指すところはタイム命ではありません・

オーナーさんが乗っていて楽しい、気持ちいい、そして乗りやすいと感じる
クルマで楽しく練習や経験を積んだ結果、運転技術が向上して結果として
タイムにつながるそれを愚直にブレずに一貫してやって参りました結果
多くのお客様が数字を出してくれるようになりました。

10年かかりましたね。

この2、3年で最も進化したのがアシかもしれない・・・・ネタ、その4

筑波で今週末のイベントに向けてI町さまのクルマをセットしてきました。

すいません、やることがとても多過ぎとハマってしまった部分があるので
画像を撮ってこれなかったです。

言い訳にならないのはわかっています。

それにしても初めての経験とは言えどハマりしましたがお手伝い下さった
メカさんのおかげで最悪の事態を回避できたことはとても感謝です。

その上司さんも確実にココを見ていますので今度の日曜日にでも改めて
ご挨拶をさせて頂いて感謝の意をお伝えしたいと思います。

ホントにイロイロな人に支えられて弊社は成り立っていると再認識です。

で、肝心のI町さまのクルマですが結果的には大成功でした。

弊社のアシに限りませんがどんな優秀な製品だったとしてもそのセットや
調律を怠ったり間違えたりすれば性能は半減してしまうどころかますます
こんなん買うんじゃなかったってなってしまいます。

いつものことながら走行前に念入りにセットをさせて頂きました。

その結果、I町さまのインプレッションはこの上ない評価でした。

最高のアシです

この言葉で昨日は一人で祝杯です。

細かいインプレッションはイロイロありましたが最高のアシ、それだけで
弊社は全ては語り尽くせます。

その証として自己ベストも更新できました。

実はまだイケるんです。

I町さまのおクルマ、乗り心地が良すぎるし・・・・。

この経験をお一人お一人のお客さまにもちろんフィードバックしていきます。

この2、3年で最も進化したのがアシかもしれない・・・・ネタ、その3

ネット見ていたら食べちゃいけない20の食品なんてのがありました。

1.冷凍食品
2.アイスクリーム
3.ベーコン、ソーセージ
4.焦げた肉
5.缶スープ
6.揚げ物
7.辛い食べ物
8.パンとパスタ
9.マーガリンとバター
10.餅
11.フライドポテト
12.ピザとホットドッグ

もういいや。

食うモンねぇじゃねぇか!

上がQUANTUM Racing Suspesion Circuit
Concept Specのリアです。

 

 

で、下はNCロードスターのフロントMAZDA純正です。

このU字型のブラケットやっぱりイチから削りで作る必要を感じました。

どう言うことか?

これはQUANTUM Racing Suspesion Circuit
Concept Specのフロントです。

 

 

ちゃんと全長調整になっています。

古くから弊社の開発日記をご覧下さっている人なら全長調整イラネって
言ってなかった?? ってなります。

はい、3年くらい前まではそう書いておりました。

車高は工学的知見から決まるものなのできちんと車高を決めてしまえば
全長調整は必要ないと書いてきました。

じゃあなんでQUANTUMになったら全長調整なの? ってハナシです。

表題にもありますようにこの3年で最も進化したのがアシのような気がします。

じゃぁ前言を翻すのか? ってことになりますね。

イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ

もう一度ポイントを確認しておきます。

車高は工学的知見から決まるもので目的の車高が決まれば弊社では車高を
イヂる事はありません。

じゃあ何で全長調整が必要なのか? と言うとそこはこの3年間で弊社が最も
成長したポイントの1つなので詳細は書けませんが車高を調整するものでは
無いと言う事だけ書いておきます。

そうなるとますます何のためよ 「(゚~゚) ってなりますわな。

もちろん弊社のアシをお買い上げ下さったお客さまにはきちんとご説明
させて頂いております。

弊社に開発をご依頼くださったNCロードスターのフロントがこのU字型の
ブラケットになるのでZ34V36のリアと一緒です。

もちろん完成したらココでご紹介していきますし、2号機でガンガンテスト
してお客さまのクルマにフィードバックしていきます。