この2、3年で最も進化したのがアシかもしれない・・・・ネタ、その9

今頃サンマが大豊漁らしい・・・・・・

さて、I町さまは弊社のアシを大絶賛して下さっておりますが弊社的には
まだまだできることがいっぱいあります。

いつものことではありますが何もI町さん、M上さん、Pさん、I田さんが
特別なワケではありません。

弊社のアシをお買い上げ下さったお客様には全てお客様の仕様に合わせた
セットをご提供させて頂いております。

今日は来週納車予定の福島県のI嵐さま、アシを最終セットしました。

 

 

ありゃ、肝心のQUANTUMがほとんど写っていない。

そして来週いよいよ鈴鹿支部長I田さまのクルマを納車予定です。

EG、クラッチ、デフ、ブレーキ、全てOHをしまして遅ればせながら
今シーズンをガンガンに走り切る準備はできました。

最後にI田さまの車にQUANTUMを取り付けてセットします。

そうですまだQUANTUMじゃ無かったんですね。

つまり、旧式のアシで鈴鹿の本コースを29秒台を叩き出したと言う事です。

しかもその時のタイヤはアジアンタイヤでしたから。

今回の大幅なアップグレードで先日も書いたように鈴鹿の本コース目標は
23秒です。

そもそも23秒ってどっから来たのってハナシなんですが昨日のI町さまの
試算のようにキメ細かい計算が弊社にはあります。

そんな計算通りになんか行くのか ┐( ̄ヘ ̄)┌ ってなりますね。

そりゃそうです。

世間一般では取らぬ狸の皮算用とも言います。

ところがです。

ただの皮算用とは違うんですね。

クルマ造りと言う弊社が責任を負うところで5秒、そしてドライバーとして
I田さんがガンバルところが2秒、計7秒の削減です。

昨シーズンは37秒から29秒まで7秒以上縮めました。

しつこいようですが昨シーズンはアジアンタイヤ縛りでした。

昨シーズン7秒以上縮めたから今シーズン7秒詰めるってか??

まぁ、結果が全ての世界です。

時間はかかりますけど有言実行です。