原点富士ショートでつくづく想うどころのハナシじゃ無いほど実りが大きかったしとても壮大なテーマだったってハナシをどうやったら正確に伝えられるかのか? ってのが今、最も腐心しているんですネタ、その3

何名かのメンバーさんからご連絡を頂戴しました。

大体皆さんおっしゃる事は同じで、コレじゃあわかんないですよ。 です。

練習会に一度でもご参加すれば身に染みるとは思いますがこの文面からは
伝わらないでしょうね、ってことです。

ま、そんなモンってあきらめないで情報発信に努めようとは思っています。

まず何がわからないか? 何が伝わらないか? と言う点ですね。

あるメンバーさんによるとこういうことです。

練習会では参加すればこの意味はとてもよくわかりますが参加していない
人にとってブレーキのハナシなのかアシのハナシなのかが分かりづらいと
思います、ってことです。

ま、大体皆さんそんなカンジでした。

昨日のネタを読み返してみると確かにそうかも知れませんね。

しかしこれもまた何回も書いてきましたがクルマと言うのはトータルバランス
の賜物だと主張してきました。

ブレーキがアシに与える影響と言うのはとても大きいと弊社では考えて
いますし逆にアシがブレーキングに大きな影響を与えると言う事は
弊社のチームメンバーならほぼ全員ご理解下さっていると思います。

そこを切り離して考えても問題点の解決には程遠いと弊社では考えています。

先日の鈴鹿のショートでコーナーの進入時にクルっとスピンしてしまうRX8、
さらには富士のショートではコーナーの立ち上がりでクルっとスピンしてしまう
ドイツ製高級スポーツカーはその内アタってしまうんじゃないか? って弊社は
余計な心配をしてしまいます。

もちろんどちらも明確な理由がありますし2つとも原因は全く別です。

RX8のドライバーさんはきっと今でもコーナー進入時にクルっとなっちゃって
いるでしょうしドイツ製高級スポーツカーももうちょっとコーナーでがんばって
みようなんて考えた日には恐ろしい結果が待ち受けていそうな気もします

そこをいくら頑張って練習しようとしても。。。。ってハナシなんです。

きっとRX8だってドイツ製高級スポーツカーだって優れたアシなんか
いくらでもあると思います。

優れているアシならばたった1シーズンで劇的な運転技術の向上を図ることが
できることをもう何名ものメンバーが証明してきました。

その逆を拝見しているとガソリン代、往復の高速代、ブレーキパッド代
タイヤ代、そして大事な時間を無駄に過ごしちゃってはいないかな~?
と弊社ならではの余計なご心配は膨らむ一方です。

現在弊社にアシの開発をご依頼下さるお客様も増えてきました。

興味深いことが今でもどんどん起きています。

できるだけ伝わるように情報発信に努めていきたいです。

原点富士ショートでつくづく想うどころのハナシじゃ無いほど実りが大きかったしとても壮大なテーマだったってハナシをどうやったら正確に伝えられるかのか? ってのが今、最も腐心しているんですネタ、その2

ワールドカップでQATARの現地報道見ていたら・・・・・・

誰もマスクなんかしていない

99%以上の人がマスクをしている日本では爆発的に感染者が増加している。

ま、そんなモンです。

こりゃT中さんもひょっとしたら鈴鹿の本コース30秒切りもあるな。。。

なんで富士ショートのハナシなのに鈴鹿のショートで分切りをしたT中さんの
ハナシが出てくるのかってのは実はとても重要なんです。

って言っても過去に何回か書いてますのでもうお分かりだとは思います。

運転技術が劇的に向上した証拠に他ならないからです

いつもここで書いていますがタイヤの性能を100%引き出すって言うことを
キチンと達成できている人ってほとんどいないんじゃないか? ってことを
感じさせてもらった富士ショートでした。

前回の鈴鹿ではRX8とWRXが我々にとってとても良い教材でした。

今回の富士ショートでは良い教材が3台もありました。

弊社が悪くてクルマのご準備ができなかった名手K田さまが991で見学に
いらっしゃったのでご一緒にケーススタディーをできました。

映像をアップすれば誰もがとてもわかりやすいんですがまたそんなことしたら
タイヘンなことになるので残念ながらそれはできません。

だから今日は思い切って結論から書いてみます

そのアシでいくら練習しても恐らく1年後も2年後も大して変わらないです

どこかでオーナーさんが気がつかないと下手すりゃ5年経っても同じです。

2年前のM上さん、去年のI田さんそして今年のT中さんきっと来年もそして
次の年もこうやって劇的に運転技術の向上を果たせるメンバーが出てくると
思います。

それにはもちろん弊社ならではの布石があります。

いろいろ書いて余計分かんなくならないようにポイントを絞ります。

弊社が一貫して主張してきたドッカンブレーキ。

ラジアルタイヤでも1.3Gを叩き出せるようになってきたメンバーも増えて
きました。

ラジアルタイヤで1.3Gが出せればブレーキングに関してはもう全く
申し分が無いと言ってもイイと想います。

そんなこと何回も聞いたよてことになるんですが今日はクルマ側からの
ハナシをしていきたいと想います。

クルマはスゴイのに1.3Gどころか外から観察した感じでは恐らく1Gも
出ていないように感じます。

名手K田さんと考察してSタイヤの性能をおそらく60%ぐらいしか
使い切っていないんじゃないかそんな感想を持ちました。

ショートコースでできなければ本コースでは100%できません。

それでもあのパッケージングとあのタイヤだと本コースでは割とそこそこ
出ちゃうんですねタイムって。

だからご本人も自分がやってることが良くないんじゃないかとは全く気が
付かないんじゃないかな~~~。

だから5年経ってもあまり変わらないんじゃないか? って先ほど書きました。

もちろんT中さんだって最初っから1.3Gが出せるワケもありません。

多分去年の今頃は1Gも出せていなかったような気がします。

それがなんでこんなにも劇的に技術が向上したかと言う事をまとめてみたいと
想います。

それはやっぱり一言で言えばT中さんの努力なんですがT中さんよりも
走ってる人なんかいっぱいいるにもかかわらずそれだけの技術の向上を
果たした上にはただ単純に努力と言う言葉だけでは片付けてはいけない
ような気がします。

本当はねあんまり書きたくないんですよ

これだって弊社の貴重なノウハウの一環ですから。

でも1日あたり10万人以上の読者がいらっしゃることもあるので今回は
もうちょっと書いてみます。

なんか読み返してみると変なんなっちゃっていますがコレって書いては消し、
書いては消しの連続でこうなっちゃいました。

映像をアップすれば一発なんですけどね~~~。

情報発信は実に難しい・・・・・

原点富士ショートでつくづく想うどころのハナシじゃ無いほど実りが大きかったしとても壮大なテーマだったってハナシをどうやったら正確に伝えられるかのか? ってのが今、最も腐心しているんですネタ、その1

JAXAが宇宙で研究したデータの捏造を公表しました。

もう何なんだニッポンって・・・・    ┐( ̄ヘ ̄)┌

日本は浮かれているバヤイじゃ無いと想うんですケドね。

やっぱり富士はこうでなくっちゃ。

 

 

N須さま、I町さま、K崎さま、Sさま、K田さま、お疲れさまでした。

 

 

今回もまたまた実りがとても大きかったです。

最近、こんなんばっかですから信憑性に陰りが出てくるんじゃないか? って
自分でも感じてはいますが、今回はいつもよりもず~~~っと深くてさらに
アブないかな~~~ってネタです。

だから書いては消し、書いては消しの連続です。

つまり、当事者がココを見ている可能性があるってことなんです。

弊社的にはディスっているワケでは決してありません。

でもやっぱり書かれた当事者にとっては・・・・・ってことを斟酌すると
情報発信はとてもとても難しいと感じています。

富士でつくづく想ったことを書くにあたってまずは鈴鹿支部の若きスター
T中さまが見事、分切りを達成できたってご報告を頂戴しました。

コレ、かなりスゴいですよ。

あの仕様、さらにはもう山が無いアジアンタイヤでこのタイムです。

 

 

タイムも安定しています。

こりゃあひょっとすると・・・・・ひょっとするカモ????

いや~~~~とても楽しいですね。

こう言うのを切磋琢磨って言います。

さて、何で富士のハナシが鈴鹿支部の若きスターT中さまのハナシから?
ってことですね。

コレがやっぱり深い~~~んです。

そろそろアシのハナシも飽きてきたとは感じますので久しぶりに軽量化について語ってみようっとネタ、その5

いくら大金星だからと言って・・・・

ニュース番組で1日中やらなくたって・・・・

もっと伝えるべきこといっぱいあるだろうにね ┐( ̄ヘ ̄)┌

報道を担う大事な役割としてテレビの質の低下はもう惨憺たるもんですね。

さ、そろそろ軽量化のハナシも飽きてきたと思います。

保安基準適合つまり車検対応でどこまで軽量化を達成できるか?

なんでもかんでも取っ払っちゃってドンガラにして達成するような軽量化は
もうFDで散々やりました。

その結果、待ち受けていることも熟知しています。

だからZ34では内装も取っ払らわないしもちろん快適装備もそのままで
さらにはシツコイようですが保安基準適合でどこまでイケルか?ってのが
楽しみです。

また言い訳がましくなりますがコロナのせいで遅れたのと弊社がビンボー
なのとその療法で開発がなかなか前に進みませんがコロナもすっかり
世界中で飽きられちゃったので少しずつではありますが進むように
なりました。

○○をチタン化するってココんトコ何回か書いてきましたが実際に製品に
するまではとてもタイヘンです。

そりゃそうです。

そんなにカンタンだったらあっちゃこっちゃでやっています。

ベラボ~~な値段じゃなくて試作に応じてくれるところを探すところから
まずは始めなくてはなりません。

大体フツ~に掛け合うと最小ロットは100個からです。

300なんて時もあります。

何回もココで書いていますが一発でンまく行くことなんかまずありません。

弊社の強力な強みの1つでもあるもっとこうした方がいいんじゃないか?
と気がついたらすぐに仕様を変更することにあります。

ほとんどのメーカーはそんなことをしません。

作っちゃったら作っちゃっただけダメなところに気がついても見なかった
ことにてサバいちゃいます。

先日、はじめてのお取引のお客様からこんなメールを頂戴しました

**************** 前略 ***************

サーキットコンセプト様のホームページやみんカラ等を見させて頂きまして、
商品開発に並々ならぬこだわりがある事を素人ながらに感じました。

また、商品を購入された方も非常に満足されているのを見て今回の注文に
至った次第でございます。

**************** 後略 ***************

とてもありがたいことではありますがいつもココで書いています。

ハードルを上げてお待ち下さい。

軽量化にも上品なやり方ってのを導入したいと弊社では考えています。

そろそろアシのハナシも飽きてきたとは感じますので久しぶりに軽量化について語ってみようっとネタ、その4

なんか今さらですがマスクって意味なかったんじゃね? ってハナシが
バズり始めているようです。

ホントに今さらです。

ちょっと考えりゃわかりそうなモンでウイルスの大きさとマスクの網の目の
大きさ、2桁は違うでしょう。

もっとカモ??

つまりザルで水を一生懸命にすくっても全くすくえないってことです。

そんなカンタンなことを日本の識者と言われる人たちがガン首そろえて
誰もわからない。

ま、1日の新規感染者数が世界でトップランクなんだからギロンすらムダだと
想いますケド、あっちゃこっちゃでマスクして下さいって言われるとホントに
こんなことを想起してしまいます。

Made in Japanが優れているって思い込んでいるのは日本人だけ

ドア廻りでも片側10Kgの軽量化、つまり左右で20Kgの軽量化を
画策しています。

ドアなんか外した経験のある人ってほとんどいないとは思いますが恐らく
片側で30~40Kgくらいあります。

今度ちゃんと計っておこう。

まず大きいのがガラスですね。

ポリカ化を進めていますのでこれまたキチンと計測しておきます。

ドアって内張りをハガすとこんなんです。

 

 

で、コイツが鉄板でソコソコ重いんです。

 

 

 

窓ガラスを上下させるレギュレーターモーターを固定するという大事な
役割がありますので取り去っちゃうワケにはいかないんですね。

っつ~~ワケで理想はドライカーボンなんですがココはそんなにカネかけても
ってカンジなので取り敢えず安価にFRPで作ってみようと企んでいます。

それだって純正が鉄のプレス材なので半分以下の重さにできると想います。

いや~~~まだまだ軽量化のネタってありますね。

I町さまのクルマをレギュレーションに沿って100Kgの軽量化。

I田さまのクルマは今シーズン中に1,350Kgくらいまで行きたいです。

で、2号機は?

ふっふっふ

そろそろアシのハナシも飽きてきたとは感じますので久しぶりに軽量化について語ってみようっとネタ、その3

ふっふっふ

やっと完成したらしいですぜ。

 

 

CircuitConceptフルチタンフロントリインフォース

お待たせしてしまっているとても多くのお客さま、もう少しです。

早く手元に来ないかな。

重量と価格が気になりますね

なんて言っても純正のアルミ製が5.7Kgあります。

日産純正のフロント牽引フックだって0.6Kgあります。

つまり合計で6.3Kgです。

それが半分以下の2Kg台になる予定です。

フロントセクションで3~3.5Kgの軽量化です。

20Kg、30Kgなんて大型の軽量化のネタはドライカーボンルーフ、
ポリカーボネートウィンドウで最後だと想います。

しか~~~し。

3Kgの軽量化だって10個やれば30Kgです。

そろそろアシのハナシも飽きてきたとは感じますので久しぶりに軽量化について語ってみようっとネタ、その2

アメリカの東海岸ではもう既に大雪だそうな。

IndianaPolis、ちゃんと行けるだろ~~か?

東京でも南岸低気圧からのドカ雪って今年も起きるんだろ~な。

コレ、助手席側のRECARO SP-Gです。

 

 

SP-Gっつ~~かベースフレームが今日のネタです。

運転席側は弊社がこだわってイチから作りました。

当然、軽量高剛性で作りました。

助手席はRECARO JAPANさんのツルシを使いました。

ところがです。

コレがかなり重いんです。

フレームだけでコミコミ7~8Kgくらいあるかな???

じゃあ軽く作ろうってハナシになるんですが助手席よりも先に運転席です。

イチから軽く作ったんじゃないの? ってなりますわな。

確かにRECARO JAPANさんのツルシよりもずっと軽いです。

でも、CircuitConceptは進化を止めてはいけません。

ご察しの良い読者ならピンときましたね。

そうです。

チタン化

RECARO JAPANさんのツルシは察するにSS400系の軟鉄っぽい。

弊社の運転席側はステンレスでした。

どれだけ軽くできるか?

今からワクワクです。

そろそろアシのハナシも飽きてきたとは感じますので久しぶりに軽量化について語ってみようっとネタ、その1

ビール1杯1,900円が飛ぶように売れるんだそうな。

 

 

 

こう言う商売が儲かるんですね。

関係者は笑いが止まんないでしょうね。

日本じゃ全く同じことはできないでしょうけど似たようなことは起きていると
推察されます。

オリンピック汚職に代表されるようにこのテの利権って我々の予想以上に
凄まじく儲かることを証明してしまいましたから。

さて、I町さまのクルマを来シーズンの第一戦、5月までに100Kgの
軽量化を実現しなくてはなりませんがお待ち下さるとても多くのお客さま
どんどんサバいていってからって考えていますがヨユ~ぶっこいていると
ア゛っちゅう間に第一戦がやってきてしまいます。

先日のネタで66Kgの軽量化までご紹介しました。

あと34Kgです。

弊社にとっちゃカンタンなハナシなんですけどソコは費用対効果ともう一つ
大事なこと、レギュレーションに合わせて削っていかなくてはなりません。

一方、鈴鹿支部長I田さまのクルマは例のイベントはアリアリなので
もっとずっと攻めた軽量化を進行中です。

とは言ってももちろん弊社ならではの保安基準適合、つまり車検対応で
軽量化をススめています。

まずは弊社2号機で実践してひょっとしたら出てくるカモしれない問題点を
洗い出さなくてはなりません。

もちろん弊社2号機だってそのまま陸運局に行って車検に合格する仕様です。

別にイイ子ぶってるワケじゃありません。

時代ですよ、時代。

そんなのカンケ~~ネェじゃ済まされ無い時代です。

保安基準適合だけでなく快適装備を取り去ったりも弊社では推奨しません。

ま、エアコン取っちゃったりワイパー取っちゃったりは弊社はやりません。

キチンとしたクルマ造りをすればとても快適なZ34です。

やり方をちょっと間違えただけですっかり乗られなくなっちゃったZ34を
ちらりほらりと見かけます。

とかくご近所さんに後ろユビを指されがちな国産チューンドカーです。

イイ歳こいてま~~だあんなことやってる

って陰グチを叩かれるのか?

それとも

ま~~~ステキなクルマねぇ~~

コレはイタリアのクルマかね??

って声をかけられるか?

それは弊社にかかっています。

この2、3年で最も進化したのがアシかもしれない・・・・ネタ、その13

中小企業支援だとか景気刺激だとか今まで何回も補正予算を組んじゃ
その都度バラまいた割には我々のような末端の零細企業にはほとんど
回ってこないのは結局はこういうことです。

 

 

 

自民公明とズブズブの既得権益団体にだけタレ流し、いつも同じです。

ま、しょうがないです。

自民公明なんかに投票するからこうなる

さて、リアの動きを1テンポ早くする

こう書くとイイことのように伝わりがちですがそんなにカンタンなら
最初っからやっています。

絵に書いたような諸刃の剣です。

そもそも弊社のアシに対する考え方は乗りやすくコントロール性が高いことで
乗っていて楽しい、そんなアシです。

逆を書くともっとわかりやすいと思います。

タイム命でコントロール幅が小さく流れ出したらスパっと行ってしまい
パンパン跳ねちゃうようなアシ

こう書くとそんなの選ぶ人おらんやろって感じると思いますがせっかくなので
イベント等で直接ご覧になってみるととてもわかりやすいです。

あっちゃこっちゃで見ることができますよ。

ナニが正しいか? って言えばそりゃ結果が全ての世界であることは
重々承知しております。

リアを締め上げるとまず、ピーキーな特性になってしまいます。

ロール剛性を上げる

ロール量を抑える

ロールスピードを抑える

この内、現状からやってはダメなこと積極的にやった方がイイこと
わかっています。

この2、3年で最も進化したのがアシかもしれない・・・・ネタ、その12

疲れなのか過密スケジュールからなのかず~~っと調子悪い日々が続きます。

昨日なんか帰り便搭乗前の検温で37.2度。

37.5度に達してたら帰れなかった・・・・

ものごとがスケジュール通りに行くとは限らないので、いや、むしろ大体
遅れます。

チタンのリインフォースなんてあと1週間で完成するって言ってたのに
2週間たっても連絡ナシ。

Pさんのトコに行く前にアメリカからの航空貨物の引き取りに行ったんですが
コレまた何かイロイロあって引き取りできず。。。。。

つまりこの忙しい中にまた行かなきゃいけないんです。

フツーじゃないことをやっている自覚はもちろんあるのでしょうがないです。

でも、お待ち下さるお客さまは悶々としますよね。

だから前もって前もって前もって準備するしか方法は無いんですが・・・

さて、アシのハナシもそろそろ飽きて来たんじゃないか? って感じますので

筑波の本コースってココからとても良く見渡せます。

 

 

 

 

1ヘアを立ち上がる時に早く向きが変わって脱出できるクルマそうでない
クルマ

2ヘアの突っ込みでブレーキングが素晴らしいクルマそうでないクルマ

そしてダンロップから80Rへの複合コーナーはクルマの差が顕著です。

さて、I町さまのクルマは? って言いますとコレまた興味深いことを
観察することができました。

ダンロップへの突っ込み、そして80Rに向けてアクセル全開。

クルマにとってはピッチングの嵐で動きがとても不安定になるところです。

にも関わらず、上の場所から観察しているとI町さまのクルマ、安定して
抜けていく様子はとても良かったです。

ただ、その一方でもっとイケるな・・・ とも感じました。

いい加減、具体的に書かないともうヤヴァイです。

ナニがもっとイケるのかと言うとドライバーのI町さまに頑張ってもらう
ためにリアのロールスピードを1ランク上の制御をしたい、ってことです。

この構想はもうすでに動いています。

早速QUANTUMの創業社長にはレポートを送ってあります。

具体的に書くって言っちゃった割にはココからはナイショですがこの構想が
具現化すると1ランク早いテンポでダンロップ~80Rを駆け抜けられます。

言葉で表すのは難しいですがスッスッって駆け抜ける、そんなカンジです。

ココでコンマ何秒削れるか? が今から楽しみです。

2月のビッグイベントにご参加予定のM上さま、I田さまののクルマには
是非とも間に合わせたいですね。