自分でホめてりゃ世話ね~~よ
まぁそう言うことになっちゃうんでしょうけれど結局はお客さんが喜んで
下さるか? それともそうじゃないか? ってハナシそれだけです。
最高のアシだあ~~? ナニ言ってやがるっ感じる人がほとんどだと思います。
それこそここで弊社がココでホザくよりもI町さんだけでなくM上さんや
I田さん、Pさんに直接聞いてもらった方がビフォアアフターがずっと
わかりやすいと思います。
皆さんサーキットランナーです。
弊社のアシを投入する前にやはり他社さんのアシが入っていたわけですから
比較対象はご本人がイチバン良くわかります。
もちろんこれからQUANTUMの和、どんどんどんどん増殖していきます。
フェンダーにこのステッカーを見つけたら直接お聞きになるのもアリだと
思います。
わかったわかったもうわかったよ ┐( ̄ヘ ̄)┌
じゃあ何が最高なのか教えてくれ
ってお問い合わせが来るから今日は違った角度で書いてみようかなと思います。
そもそもこの2、3年で弊社のアシが大きく進化した理由だったり
転機だったりは確実にありました。
記録を見てみると2019年の8月が大きな転換期でしたね。
本人もここを見てる可能性がとても高いので詳細は直接弊社に聞いて下さい。
やっぱりここまで来るにはかなり曲がりくねった遠い道のりとたくさんの
障害を乗り越えてきました。
一番わかりやすいのは曲がらないアシです。
曲がらないと上達の大きな障害になりますしそもそも乗っててつまんないです。
じゃぁ曲がるようにしましょうってカンタンなハナシでは無いんですね。
まずは何で曲がんないのか? を特定することは絶対必要条件です。
曲がるようにしてあげるよ
フロントの車高を落としてフロントのキャンバーもっとつけよう
いろんな考えがあるとは思いますがこれイチバンやっちゃダメなヤツと弊社
では考えていますしお客様に頼まれたとしても絶対にやりません。
っつ~~~かそんなこと依頼してくるような人はそもそも弊社には来ません。
昨日のI町さまのキャンバーはフロントが1.8度リアが2.0度です。
M上さまもI田さまもPさんも、そして2号機も同じです。
筑波の本コースをトータルで6本くらい走ったのかな? そのタイヤです。
今週末のイベントで全ての参加者の中で最もキャンバーが起きていると
思います。
キャンバーを起こすメリットはとても大きいです。
まずはブレーキが圧倒的に効きますから。
先日もご紹介したようにI町さまは1.3Gをたたき出すことができます。
もう一つの大きなメリットは直進安定性がとても良いことです。
積載車に乗っけてサーキットに行くような人ならまだしもほとんどの人、
弊社のお客様は全員ですが自走でサーキットに行きます。
ちょっとドライブにでも行ってみようかってお客様もとても多いです
そのためのナンバー付きスポーツカーですから。
やってみればカンタンにはわかりますけれどキャンバーをつければつけるほど
どんどん直進安定性が悪くなっていきます。
もうこの段階で乗ってて楽しくないクルマいっちょあがりです。
何回もココで書いていますが弊社は目指すところはタイム命ではありません・
オーナーさんが乗っていて楽しい、気持ちいい、そして乗りやすいと感じる
クルマで楽しく練習や経験を積んだ結果、運転技術が向上して結果として
タイムにつながるそれを愚直にブレずに一貫してやって参りました結果
多くのお客様が数字を出してくれるようになりました。
10年かかりましたね。