さ、これから上海経由で帰ります。

今は重慶のファーストクラスラウンジでまったり中です。

先日も書きましたが重慶崩壊ってネットのネタ。

ちゃんとこの目で確かめてきました。

これじゃあわかんないか・・・・・

重慶崩壊なんて書いたヤツ、罰金モン通り越して逮捕した方がイイです。

どうせ似たようなこといっぱいやってるんでしょうから。

崩壊どころか全くの真逆でした。

これぞ中国の経済発展の原点を見た、ってカンジでした。

凄まじかったです。

熊本のＴＳＭＣどころの騒ぎじゃありません

ケタが違いすぎました。

やっぱり世界に目を向けないとダメですね。

あんまり中国のことを良く思わない人も多いのでこれくらいにしときます。

でも、やはり真実って自分の目で確かめて初めて真実だって痛感しました。

さて、昨晩もすっかりごちそうになってしまいました。

真っ赤っ赤。

辛いですよ。

さすがに本場の四川料理です。

でもとてもとてもンまいんです。

フシギです。

いわゆるこれがヤミツキになる辛さってヤツですね。

日本だとこんなモン食べたら舌がピリピリするだけなのに本場の四川料理は
辛さの中にとても奥が深い旨みが詰まっている、そんなカンジです。

さて、今まで無い素晴らしいネタがいっぱいありました。

もちろんをいをいアップしていきます。

ところがです。

イイことばかりじゃありませんね。

突然です。

ホントに突然ＲＩＭＯＷＡのスーツケースが開かなくなった　(ﾟ＿ﾟi)

コレはマズい。

かなりマズイ。

日本から持ってきたサンプルを取り出せない。

ネットでＲＩＭＯＷＡカギ開かないって検索したら出るわ出るわ。

ＲＩＭＯＷＡアルアルらしいです。

ダメじゃんＲＩＭＯＷＡ。

コレじゃあ使い物になんないです。

もう欠陥商品ＲＩＭＯＷＡは絶対に使いません。

カギをバールで壊して開けてＲＩＭＯＷＡを中国に捨ててきました

この先、安心して使えないですよ。

高くてもダメなモノっていくらでもあるんですね。

次は良くネットを調べてから買おう。

良い情報があったらお願いします。

今、上海浦東国際空港にいます。

これから重慶に向かいます。

いつもながら日本航空さんのお計らいで中国東方航空さんのファーストクラス
ラウンジでくつろがせて頂いております。

いつもいつもありがとうございます。

昨日の朝と言い、昨晩と言い、もう確実に喰いすぎですよ。

でも、今日の晩もまたまた饗応です。

ヤヴァいぞコレ。

ところで昨日の上海も実りがありました。

っつ～～～～か無かったら来ないです。

ネタはをいをいアップしていきますがまずはビックリしたのが上海の
物価の高さ。

深圳に慣れちゃっていたのでホントに驚きました。

ザックリ深圳の倍はします。

電車等の公共交通、タクシー、しまいにゃマックやケンタ、スタバも倍です。

東京よりも高いカモ？

例えばマックでアイスコーヒーの小を頼みました。

２５ＲＭＢ、つまり５００円です。

スタバを覗いてみると３８ＲＭＢ、つまり８００円近くします。

高っけ～～～～～

こうなると来る意味あんの？　ってなります。

ところがです。

フシギと自動車部品は安いんです。

ちゃんと書いていきますから。

さ、搭乗の時間です。

ワクワクしかありません。

画像使いまわし疑惑が出ているので携帯も一緒に撮ってみました。

トロも穴子もンめぇぇぇぇぇぇぇ

北海道で寿司食べましたよ。

そりゃあとてもとてもンまかったです。

さすが北海道です。

ちょっと季節外れでもウニは格別です。

コレまた季節外れでもボタン海老も格別でした。

イクラも東京で食べるモノとは一線を画します。

じゃあさすがにいくにらＪＡＬのファーストクラスラウンジでも・・・・
って想うでしょ。

でもソコはさすがにＪＡＬさんだって考えます。

江戸前の穴子とトロは北海道では・・・・ですからね。

やはりホンモノはドコに行ってもホンモノです。

それにしてもだし巻き玉子ってプロが作った味はホントにンまいです。

調子に乗って６皿も喰ってしまった・・・・

ヤヴァいな～～～～

暴飲暴食の３日間。

それにしても台風がかなりモンダイです。

１日ズレていたら重慶に行けませんでした。

１３号が上海直撃で空港閉鎖だったらしいです。

今日は朝からちゃんと稼働しているらしいですけどモンダイは帰り。

またまた１４号が中国直撃っぽいです。

しかも帰国予定の２０日の金曜日。

最悪、重慶に行けなかったらまたまたイロイロとプロジェクトが遅れる。

ホントに頼んますよ～～～～～。

サンマが異常なほどの豊漁らしい。

戻りカツオも豊漁だってハナシです。

でも・・・・・・価格は据え置き。

全然安く無いです。

不漁だってハナシの時には値段を上げる時に素早く一気に上げるクセに。

じわりじわりと円が戻してきました。

１６０円が今日の時点で１４０円です。

でも、ナニも下がらない。

ガソリンも下がらない。

ま、世の中そんなモンです。

弊社にとっては円高は大歓迎です。

Ｚ３４で培ってきたテクノロジーをＲＺ３４にも踏襲します。

ＮＣにだって。

コレ、ＮＣ用のＣｉｒｃｕｉｔＣｏｎｃｅｐｔ ＡＰ Ｒａｃｉｎｇ
ブレーキキットです。

厳密に言えばベルハウジングとキャリパーサポートはまだ製作中です。

ディスクローター径が３００ｍｍの４ピストンキャリパーです。

軽いセットで作っています。

もちろん由緒正しいイギリスはＧｏｏｄＲｉｄｇｅ製のステンレスメッシュ
ブレーキホースも準備してあります。

ただ、ＮＣって車格を斟酌してチョコチョコとコストは勉強しています。

これに対してＲＺ３４用のブレーキキットはいつもの松ｖｅｒ満載です。

そりゃあ世界最高峰品質ってカンバンを高々と掲げますから。

人生初オホーツク海。

北方領土ってことらしい・・・・・

意外と近くて大きいんだ・・・・・・

ンまいモンたっぷり喰いました。

涼しかったです。

東京はあと１週間の辛抱か・・・・・・

今年は暑かったですね～～～～。

来年はもっと暑くなるのかな？

１ランク上の冷却系が必要です

徹底的に対策してＲＺ３４の冷却系はカンペキです

って言いたいですね。

８０Ｓｕｐｒａの経験が生きてきます。

あの時よりも知識も技術も経験も段違いですから。

前置き空冷インタークーラーにして排気量も３.４Ｌにしても筑波の本コース
３０分サル走りができるようにイロイロと設計をしています。

ま、タイヤはタレますケドね。

でも筑波や鈴鹿で３０分サル走りができればストリートなんてぜんぜん
だいじょぶですから。

イヤですよ～～～～、渋滞でじわりじわりと水温が上がっていくのって。

もうこれから毎年毎年７,８,９月って４０℃を覚悟です。

当然、エアコンガンガンです。

渋滞喰らって水温が１０５、１０６、１０７、１０８、ってじわりじわりと
上がって行く恐怖、来年はいっぱい出てきますよ。

盆休みの関越道でＲＺ３４オーバーヒートなんてネットニュースが出てくると
勝手に想っています。

何で関越道？

あの熊谷の近くです。

高速道路の上なんてきっと５０度ですよ。

で、オーバーヒート、と。

そうならないために来年の夏までには冷却系の優先順位をキチンと検証して
データも公開して行きたいですね。

まずはほとんどのＲＺ３４が踏む轍、マフラーとＥＣＵですね。

５００馬力近く出ちゃうのでもうソコで熱はアウトです。

過給圧も上がるのでタービンはチンチンです。

ターンフローオールアルミ３層ラジエター

まずはコイツからでしょうね。

明後日からの重慶の次にはまた深圳に行く予定です。

いくつかドライカーボン製品が完成していますし次のドライカーボン製品の
段取りのためにも打ち合わせしてきます。

その次には大連ってトコに行きます。

ターンフローオールアルミ３層ラジエターはその次かな？？？

今シーズン後半には間に合わせたいです。

こんなん見っけちゃいました。

河野さんと石破さんはさすがですね。

こう言うところでもスキが無いです。

何のリストかと言いますと今度の自民党総裁選においてあの裏カネモンダイで
まさに問題だらけの議員から推薦を受けているってリストです。

高市早苗がブッチ切りの１３人

つまり高市早苗が総裁になったら裏カネ問題は闇に葬られるってことです。

政治とカネのモンダイ、無くなるワケねぇよな～～～～。

ところで。

ＲＺ３４の前置き空冷インタークーラーネタ、お問い合わせが多いです。

悩んでいる人って多いんだな～～～～。

そもそも前置き空冷インタークーラーを取り付ける場所だって苦労します。

純正がこんなんですから。

ま、純正の水冷インタークーラーシステムをゴッソリ取り去っちゃえば
かなり余裕は出てくるハズです。

それでもかなり、かなりタイヘンなことには変わりがありません。

ま、弊社としてはタイヘンな方がイイんです。

素直にＣｉｒｃｕｉｔＣｏｎｃｅｐｔの製品買った方がイイってなります。

だから世界最高峰品質は譲れません。

皆さんもご経験はあるとは想いますが、ネットで検索するとロボットなんだか
ＡＩなんだか検索履歴からあなたにオススメのネタみたいのをＷＥＢ上で提示
してきますね。

来週には四川省の重慶に行くので重慶のホテルや交通機関を調べていたら
やたらに重慶情報が入ってくるようになりました。

そん中には重慶崩壊なんて動画をアップしているヤツもいる。

どう崩壊しているのか来週になれば判るハナシなんですがヒット数欲しさに
テキト～で大げさなネタをアップするヤツがホントに多いです。

いつもココで書いていますがこれだけの高度情報社会です。

いろんな意味で正しい情報を取捨選択する能力って今の時代に絶対必要条件
だと強く感じます。

ＲＺ３４の空冷前置きインタークーラーについてお客さまからかなり
突っ込んだお問い合わせを頂戴しました。

知らなかった。

もう出ているんですね。

水冷インタークーラーの大容量版。

あんまり書くとまたアレなんで興味のある人はググって下さい。

かなり突っ込んだ問い合わせが来るってことは・・・・・・・・

ま、そう言うことですよ。

詳細書きてぇな～

お客さまの特定ができちゃいそうなハナシが随所にちりばめられているので
今回は転載をヤめときます。

その内に判りますよ。

で、結局は弊社の前置き空冷インタークーラーに交換をご検討とのこと。

高い授業料でしたね～。

書いちゃったからには弊社は責任を取ります。

ダメでしたね、じゃあ済まさないです。

ちなみにお客さま、こう言われたそうです。

ドライアイス入れるしか無いな

このパターン今シーズンにはいっぱい出てきそげです。

その外した水冷インタークーラー大容量版、その内に無くなりますよ、
きっと。

デフオイルクーラーの時みたいに。

やっと、やっと今週末には涼しくなっていくらしいです。

ニュース番組を見ていると多くのタレントさんやコメンテーターさんが
夏バテについて語っています。

特に胃バテ。

自分も胃バテです。

夏も後半になると決まって腹の調子が悪くなります。

やっぱり冷たいモノの摂り過ぎってことはわかっちゃいるんですがそれよりも
熱中症にならない方が優先ですから。

あと１週間・・・・か。

で、前置き空冷インタークーラーの続きです。

そもそもＲＺ３４の優先順位を考えると前置き空冷インタークーラーは
ずっと後なんです。

ともかく冷却系。

ＥＧオイルクーラー

オールアルミ３層ターンフローラジエター

ＡＴフルードクーラー

デフオイルクーラー

ボンネット

ココまでやればサーキットガンガン保証です。

って言いたいところなんですがやはり純正の水冷インタークーラーが５分で
チンチンになっちゃって吸気温補正が入っちゃいます。

走れないことは無いですがサーキットガンガン保証にはなりませんから。

さて、すっかりドライカーボン製品に味を占めた弊社はＥＧオイルクーラー
ラジエター、弊社製の前置き空冷インタークーラーにまで３Ｄシュラウドを
作っているんです。

コレ、自分で言うのも何ですがスゴいですよ。

３Ｄシュラウド、あると無いとでは冷却性能もかなり変わりますから。

そうだ、１０月のスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントで
プロトタイプを展示しよっと。

間に合うのかな　(ﾟ＿ﾟi)

ＲＺ３４のインタークーラーも打ち合わせ対象です。

ホントは純正の水冷インタークーラーコアを大容量化する方針だったんです。

ヤめました。

いわゆるカネをかけた割には・・・・・

になりそげだからです。

そもそもエアコンのリモコンより大きい程度の純正水冷インタークーラーコア
いったいどれだけの冷却性能があるのか？　ってギモンを検証するキモチも
失せるほどの小ささです。

コレを３倍くらいに大きくできれば、むって考えていたんですが・・・・・

ムリです。

タービンの出口からスロットルまでの距離が決まっているので流路長を
できるだけ稼いだところでせいぜい１.２倍。

厚みは２倍くらいにはなるでしょうが流路長が１.２倍ではＥＧに入る
吸気温度も予想が付きます。

ま、筑波で言えば３周が４周になる程度？？？

それにいったいいくらのコストがかかるんだか・・・・・・

って考えたらヤめるって選択肢しかありません。

っつ～～～ワケで一時は断念した前置きインタークーラーってワケです。

それだって従来の常識から考えるといくらかかんの？　ですよ。

弊社が目指すところは恐らくこれから出てくるだろう純正の水冷インター
クーラーコアのちょっと大きいヤツ、そのコストと同じくらいにしたいです。

で、冷却性能は圧倒的に前置き空冷インタークーラーですからね。

やはりサーキット３０分サル走りできないと・・・・・

で、さらにさらに。

インタークーラーのパイピング従来はアルミでした。

もちろん弊社はドライカーボンパイプです。

そりゃあ圧倒的に軽量だし何と言ってもカッコイイですから。

え～～～～～～～

高市早苗だけは勘弁して欲しいな。

国会議員の手取りが２０万円台の人もいる

なんて、世間の実態を全く理解していない人が総理大臣なんて・・・・・・

勘弁して欲しいな～～～～

ＲＺ３４ｖｅｒＮＩＳＭＯが納車されてその足で弊社を訪れて下さった
Ｋ村さん。

ハナシには聞いていてある程度は覚悟していたとのことですがココまでとは

ってご感想です。

ナニがココまでとは？　ってハナシなんですがＫ村さんのインプレッション。

車重の重さをかなり感じる

フロント周りがバッタバタで街乗りがとても不快

まだナラシの段階でコレです。

ナラシが終わってソコソコ踏むようになると今度は温度で悩まされます。

ところでフロントのバッタバタはもちろんＲＺ３４ｖｅｒＮＩＳＭＯの
ブレーキとアシが原因です。

もちろん弊社では開発をススめています。

Ｚ３４のベースと比較して１５０Ｋｇも重いＲＺ３４ｖｅｒＮＩＳＭＯです。

やはりブレーキの大容量化は必須です

とは言っても重くなるのはイヤだったんですがＲＺ３４ｖｅｒＮＩＳＭＯの
純正ブレーキがギネスに認定されるほど重いのでテキトーに作ってもかなり
軽くはなります。

でもやはりソコはＣｉｒｃｕｉｔＣｏｎｃｅｐｔです。

世界最高峰品質とはこう言うモンだ！

ってのをいかんなき発揮させます。