富士山、初冠雪だそうな。
それにしても富士が10月のスケジュールを出さないです。
で。
こうなっちゃうパターンのおハナシです。
運転技術で語られることがほとんどです。
突っ込み過ぎって断罪されることをよく見かけます。
弊社はやはり一味違ったアプローチをして行きたいです。
突っ込み過ぎ、イイじゃありませんか。
弊社が考えるには突っ込みが甘いよりはずっとイイと考えます。
所詮と言っちゃあ何ですが突っ込み過ぎって言ったって我々シロートレベル
タカが知れています。
トッププロの突っ込みのレベルと比較すればまだまだ下だと感じます。
せっかくの突っ込み過ぎです。
それを生かしたいと弊社では考えます。
突っ込み過ぎって言ってもロガーで解析してみればそれほどでもないと
弊社では感じます。
じゃあ何で突っ込み過ぎって断罪されてしまうかと言うとその先を曲がり
切れないとじゃあ突っ込みを抑えましょう、スピードを抑えましょうって
なりがちだと感じています。
そのままの突っ込み過ぎでキチンとインのアペックスに付けるためには
どうすればイイのか? って運転技術というソフト面とクルマ側と言う
ハード面、両方から追求していきたいと考えています。
具体的にはザックリ2つ。
フロント荷重ができていないのか?
そもそもフロントに荷重がかけられないクルマなのか?
フロント荷重ができていないのはできるように理論的な練習を積み重ねれば
先は確実に見えてくるはずです。
フロントに荷重がかけられないクルマだと深刻です。
そのままだといくら練習を積んでもタイヤ代、ガソリン代、ブレーキパッド
その他、おカネがダダ漏れで得るものが無いからです。
そもそも練習していてもツマン無いですよね。
フロントに荷重がかけられないクルマを弊社ならではの工学的アプローチで
分析していきたいと考えています。