日別アーカイブ: 2021年4月12日

タカタの経験を充分に次につなげたいネタ、その4

業務連絡です

14日(水) の練習会は雨のため日程変更させて下さい。

初めて枠のお客様だったり、仕様変更のお客様だったりウェットでは
ダメなんです。

日程はまたお知らせします。

で。

筑波の本コースは今や日本だけでなく世界からも注目されているようです。

ココで結果を出すためにはもちろん走り込みは必要だと思います。

でも弊社は違ったアプローチを採っています。

クルマ造りだって弊社はいわゆる業界のセオリーってヤツとは違った手法
採っていると自認しています。

いろんな選択肢があって然るべきだと弊社は考えます。

選ぶのはお客様ですから

数ある要因の中で筑波の本コースの最大の課題は最終コーナーからの脱出
弊社は考えています。

筑波でのハナシはをいをい書くとして本コースの最大の課題と弊社が考える
最終コーナーからの脱出に応用が効くユニバーサルな運転技術と言う追求を
弊社ならではのご提示をさせて頂きたいと考えております。

先日、Pさんが5年ぶりに鈴鹿の本コースを1本だけ走ってサクっと
30秒という好タイムを叩き出したハナシ弊社の練習メソッドが
正しかったんだという安堵の瞬間でした。

タイヤが同じで4秒も5秒も縮められるって滅多に無いハナシだと想います

コレってとても意味が大きいと弊社では考えています。

鈴鹿本コースを走り込んで走り込んで出した30秒と大きく内容が異なる
勝手に捉えています。

走り込んで走り込んで出した30秒だと29秒ってかなりシンドいです

でも基礎練習を積みに積んでユニバーサルな運転技術を習得して5年ぶりに
走って1本目でサクっと出した30秒だと28秒、26秒ってカンタンに
って言っては語弊はあるかもしれませんが射程内にあることは確実です。

富士のショートでコツコツコツコツ技術を身に着けてそれが開花したと言う
極めて単純なハナシです。

いや、まだまだ一つの通過点です。

例えばタカタのココ。

course1500

富士のショートならココでも練習できます。

short2

ビビリミッターとの格闘って練習方法では、どうしても時間がかかりますし
リスクも大きいと感じます。

弊社ではおもしろい練習方法を考え出しました。

もちろんチームメンバーにご提示していきます。

正しいか間違っていたかは来シーズンの始まり、10月には結果が出ます。

いや~~~イイ流れだ  ー ̄)