日別アーカイブ: 2020年7月13日

律速段階と言う観点からデフマウントを語ってみよっとネタ、その3

34度の八王子で今年初のアブラゼミが鳴きました。

で、最近わかってきたことなんですが目視で汁が漏れている状況で無くても
デフマウントを外すと中がスッカスカになっている事例が出てきました。

手で押すとプニョプニョなんです。

何で?? シリコン蒸発した?? そんなバカな!!

車両を上げてもらったり下にもぐる機会があったならばコノあたりを
指で押しただけでもすぐにわかります。

stockdiffmountrubber

新車状態でも柔らかいのに抜けちゃうとスッカスカですから。

そんな状態なんですがアタリなのかハズレなのかそんな車両ほど弊社製の
プログレッシブレートゴムデフマウントに交換すると、より大きな変化を
感じることができると思います。

それもそのハズで弊社製はカッチカチやで~~~

diffmountrear

それなのにストリートでの乗り心地は快適そのものです。

ココを固めることによって車内に入り込んでくるシャリシャリ音すら
一切ありません。

プログレッシブレートゴムの恩恵です。

ありがとうMr.Bentley、ありがとうイギリス。

ただ、いつものことですが最大のモンダイは納期です。

ぶっちゃけ常に納期未定です。

バックオーダー分をサバくのが常に精一杯ですので早めのご予約を
お待ちしています。

ちなみに33HR用もあります。

外径がZ34V36よりもほんのチョイ小さいですから流用はできません。

ア゛っ

すげぇことに気がついた。

とあるお客様、弊社を訪れて下さる前に某デフマウントをお取り付けになって
ほんのちょっと外径が小さいからメンバーに溶接したってハナシでした。

もしや????

関西地区はフジムラオートさんが正式にお取り扱って下さっておりますので
お問い合わせをしてみて下さい。