日別アーカイブ: 2020年7月11日

律速段階と言う観点からデフマウントを語ってみよっとネタ、その1

Z34V36だけでなく Z33乗りならもう自明の現象

デフ汁ブシャ~~

のおハナシです。

Z34V36だけでなく FUGAと共通っぽいリアメンバーは
やはり乗り心地ってのをメーカーは考えます。

それがZ34V36のスポーツドライビングを大きく損ないます。

コイツですね。

stockdiffmount

コレは汁は漏っていませんが近い内にダダ漏れの画像を撮っておきます。

そもそも何で汁なんか漏るの  (゚_゚i) ってハナシです。

汁の正体はシリコンだそうです。

だそうですってのは弊社で開発したワケでもないですし、定性分析した
ワケでもありませんからそう言う表現に留めておきたいです。

何でコストかけてシリコンなんか封入されているのかって言いますと
それは乗り心地以外思いつきません。

メーカーはプログレッシブレートのゴムマウントなんかにコストを投じる
ワケにも行かないですから。

991、992GT3なんて磁性流体マウントって言ってさすがメーカーだ
って唸ってしまうようなマウントを採用していますが確か1個15万くらい
しますし、しかも頻繁に壊れるらしいです。

それを考慮するとCircuitConcept製プログレッシブレート
ゴムマウントってやはり世界最高峰品質って言い切ってイイと感じます。

さて、浮き草のプログレッシブレートコムマウントが世界最高峰なのは
わかったからどうすりゃイイのか教えてくれ っつ~~ハナシですね。