もうホントに海外、特に欧米の物価が高くて高くて高くて高くてイヤに
なっています。
来週には以前にもご紹介しましたが、とあるマフラー界の重鎮さまとご一緒に
中国に行くんです。
つまりこう言うことです。
弊社のフルチタンマフラー品質は間違いなく世界最高峰品質と日本を代表する
マフラー界のドンにお墨付きを頂戴しました。
加速騒音もモンダイありません。
じゃあナニが残っているのか? と言いますと書類ですよ書類。
ちゃんとした許認可のプレートを発行するためには弊社の世界最高峰品質と
マフラー界のドンにお墨付きを頂戴した製品をキチンと同じ品質でこの先も
提供できるのか?
ソコだけらしいんです。
重鎮さまがおっしゃるには最初だけ良くてあとは手を抜く、そんな製品が
今までにも多かったので許認可を出す権利をお上から委任されている以上、
妥協できない点だと言うおハナシなんです。
特に中国製のフルチタンマフラーの加速騒音試験を今までにやったことが
無いとのことなのでやはり中国って聞くとまだまだどうしてもイメージが
よろしく無いから直接に社長さんがその目で確認したいと言うことなんです。
ま、今後もイロイロとお世話になるでしょうからキチンとおもてなします。
すっかり勝手知ったる中国なので物価は大したことは無いんですが・・・・
2人分・・・・・
しかも重鎮さまですからいつもの激安、ってワケにも行かないです。
で、来月のアメリカです。
ダラスとLAに行くんですが、まず飛行機が40万。
そりゃ探しゃ安いのはありますよ。
でも安さを追求するあまりイタイ目を見たくないので日本航空さんにします。
何回もココでご紹介していますが特に海外の航空会社はヘーキで欠航になる。
去年はミュンヘンで欠航喰らっちゃってエラい目に遭いました。
ダラスもLAもコロナ前あたりと比較すると同じホテルの宿泊費が3倍。
物価上昇で2倍、円安で1.5倍、結果3倍。
そんなカンジです。
宿泊費だけじゃありません。
食費だってレンタカーだって3倍です。
5年くらい前までにはアメリカに毎月行っていたのがウソみたいです。
今となっては年に1回、多くても2回です。
その変わり、中国には月に2回です。