聖地筑波でイロイロ想うネタ、その13

ど~~も不可解ですね。

新規感染者がもうすぐいなくなっちゃうんじゃ無いのってくらいの激減ぶり。

東京都なんて昨日はたった6人でした。

来月にはイギリスに行く予定ですが不安が残ります。

今のところ行けることになっていますがいつダメになるかがわかりません。

ヨーロッパは激増しています。

ドイツなんか1日の新規感染者数が7万人を超えましたしドイツのお隣の
オーストリアやオランダなんかロックダウンになりました。

この天と地との違いって何なんだ?

っつ~~~か国を含めて専門家がこの日本の新規感染者数の激減ぶりを
何でキチンと分析しないのかがとてもフシギと言うか日本らしいなって
感じてしまいます。

8月には東京では5,000人を超えていた新規感染者数がわずか3ヶ月で
6人になるには確実に原因があるでしょうしこれから確実に来るだろうって
言われている第6波だって抑えることだって難しくないって感じます。

またまた無策愚策の連続で医療崩壊なんてハナシ繰り返しそうです。

きのうは雨の富士ショートでPさんの卒業式でした。

雨なのに台数多かったです。

 

 

もう富士ショートはイイ・・・・かな・・・・。

もちろん練習することにムダってことはありません。

Pさん、ご自身で発表なさったように新しく家族が増えまして今までのように
サーキットガンガンってワケにも行かなくなると思います。

これから限られた時間と機会を有効に過ごして運転技術の向上を果たすか?

それも弊社にかかっています。

思えば8年くらい前に初めて弊社の練習会にご参加下さった時には確か
タイヤはZIIで40秒をやっと切るくらいだったのに今ではZIIIで
33秒まで大きなご成長果たしてくださいました。

これからはさらに上を目指して限られた時間と機会を有効活用です。

と言うワケでまずは筑波のライセンスを取得することをオススメしました。

今シーズンは筑波が忙しいです。

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その12

弊社お得意さまのN村さま、W部さま、S木さまのおクルマを納めさせて
頂きました。

っつ~~かW部さまのおクルマは業者さんが運んでくださいました。

わかります?

ロールバーが付いているんですよ。

 

 

これで十勝を走られる予定です。

そして今日はK田さま、N岸さまのおクルマが入庫で明日はI町さまの
おクルマが入庫です。

も~~~た~~~~いへんです。

それからとりあえず2号機のリアの足回り大幅刷新を済ませました。

いずれ結果が出たらキチンとご報告しますがメンバーズルームでは先行で
ご紹介しています。

ちよっとそこいらを乗ってみた限りでは狙った通りでした。

乗り心地も1ランク上になったと言うかまたウサン臭く聞こえるカモですが
上質な乗り心地になりました。

以前にもご紹介したこのグラフ。

 

 

雑誌等でもちょくちょく見かけると思います。

コレって速度と減衰特性のグラフなんですね。

現在弊社がチューニングしているのはこの特性ではありません。

あんまり書きたくないんですが特にリアはソコじゃないんですね。

3wayとか4wayのショックアブソーバーにしても速度と減衰しか
イヂくることができません。

今回、大幅にリア周りを刷新して一般道を試乗する時にワザとボコボコ道を
選んで走ってみました。

筑波の本コースでテストするのが楽しみです。

でもその前にちょっくら富士ショートで試してみよう。

 

 

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その11

ほ~~らね、さっそく始まったでしょ。

自民党の宮沢税制調査会長が消費税のギロンも必要だって言っちゃいました。

消費税率アップ

自民公明の全ての国会議員と財務省が腹では思っちゃあいるんでしょうけど
来年の参議院選挙までは黙っているつもりだったと思います。

それを自民党の税制調査会長がポロッと言っちゃいましたね。

どうせ自民公明がまた勝つだろうからその後の通常国会で消費税アップを
審議して再来年には上がるでしょうね。

12%でとどまるのか? 一気に15%まで行くのか?

それでもイイって日本国民が判断したんだからしょうがないです

ココんトコお問い合わせが急増中のネタです。

「ネットの誤情報に振り回された8か月でした」って何なん?

多くのお得意さまからこんなお問い合わせが続いているのでちょっとでも
書いておかないと同じことを電話で1日に何回もご説明している状況です。

その一つがおなじみのABSモンダイ。

特にアシ、ブレーキ、デフって三位一体で高度なトータルバランスが
要求されますしドコかのバランスを崩してしまうとメーカーが想定した
以外のことが起きるってことが多々あるZ34V36です。

今回の弊社2号機の仕様変更は今まででも最もヘビーな部類に入るくらいの
大きな仕様変更です。

以前から構想はあったっちゃああったんですがソコまでの必要性ってある?
ってのが忌憚のないキモチではありました。

まずはコストがかかります。

もう一つも大きなカベはバランスを崩す可能性も否定できないってことです。

つまり最悪の結果としてわざわざおカネをかけて純正以下となる・・・・

そんな製品いっぱいありますけどね。

またそう言うこと書く・・・ ヾ(ーー;)

でもその結果どうなったか?

最悪の結果を迎えてしまった人も少なくないように弊社には見受けられます。

思いつきでちょっとコレやってみようが大きなしっぺ返しになって戻って
くることも当然想定しなければなりません。

リアのスプリングを取るだぁ~?

リアのツチノコアームを取るだぁ~?

コレだけを書くと暴挙とも取られかねないです。

弊社がやることは必ず工学的理論の裏付けがあります。

リアのスプリングを取り去ったまんまで済むワケがありません。

繰り返しになりますがソレ以上のことをするコストに見合った効果が
いったいどれだけあるのか? って考えてしまった結果しばらくの間
放置だったプロジェクト、発進しました。

ココで感じたモヤモヤをどれだけ解消できるのか?

 

 

もちろん勝算しかありません。 ( ̄ー ̄☆

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その10

皆様もお気づきだとは思いますが空前の道路工事ラッシュですね。

フツーなら1時間で行けるところも1時間半かかっています。

今までの人生で最も多い道路工事の量です。

しかもブッチ切りで多いです。

もちろん必要な工事もあるとは思いますがそれにしても・・・・・。

何でこんなに今年は道路工事が多いのか?

おカネが有り余っているからです

昨年度、現政権はコロナ対策と言う名目で108兆円もの赤字国債を発行し
ニュースによるとまだ20兆円くらい余っているらしい。

 

 

一度組んだ予算を見直すってことは絶~~~対にしない自民公明政権です。

何回も問題になっているにも関わらず修正する気が全く無い自民公明政権、
記憶にも新しいのが建て替えが決まっていた参議院議員公舎の内装工事を
強行したハナシ。

もう決まったことだから

ただそれだけの理由で確か60億円くらいで参議院議員公舎の内装工事を
強行してその後、誰も住まないまま解体されたって経緯があります。

そんなことって日本にはい~~~っぱいあるんでしょうね。

ま、しょうがないです、日本国民はそれでイイって判断したんですから。

55.7兆円の追加経済政策が発表されました。

今年度の前半期ですでに48兆円の赤字国債を発行しているので今年度も
赤字国債100兆円オーバー決定です。

どうやってこの莫大な借金を返すつもりなんでしょうね~~~?

答えは1択しかありません。

大増税です。

ホントに楽しめるのは今しか無いような気もします。

こないだの筑波本コースを走った直後にリアのショックアブソーバーを
外してみました。

何のために  (゚_゚?)

ふっふっふ

この画像を見てアシの開発のスペシャリストならあることに気が付きます。

 

 

っつ~~~ワケで当然ですが弊社もコレを元に早速、仕様変更です。

ついでにリアのスプリング取っちゃいました。

 

 

スッキリしたって言いたいところなんですがせっかくだからツチノコアーム
コレも取っちゃいたいですね。

っつ~~かもちろん取っちゃっいます。

もっとずっとスッキリしますから完成したらまた報告します。

大事なことはそもそも何でこんなことをするか? ってハナシです。

フッフッフ

そればっか。

 

 

 

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その9

大阪は伊丹空港のラウンジで見つけたアサヒドライプレミアム豊潤ってビール
かなりンまかったです。

 

 

あんまり抽象論が続くとせっかくこの開発日記をお楽しみ下さる人たちを
ガッカリさせてしまうことにもなりかねませんから、ナニをやってるのか
くらいは書いといた方がイイかな? って感じました。

1日に10万ヒットも珍しく無くなってきましたからより一層の責任ある
情報発信に努めなければなりません。

以前にもチョロっとご紹介したことがありますがコイツです。

 

 

ヘルパーとテンダースプリングをもっと煮詰めて、よりタイヤのグリップを
上げるアンカーポイントを追求しています。

こんなん闇雲にちょっと硬くしてみっかとかやったところで所詮は正解から
外れたところをウロウロ徘徊するだけのハナシです。

そりゃそうです。

例えばメインとヘルパーとテンダー、硬いと柔らかいが2種類あったって
トータルで8通りです。

硬いと柔らかいってザックリと2種類取り上げてみただけですよ。

コレまた以前にもご紹介しましたが弊社がメインに使ってる1,300Lbs
ってスプリングひとつ取っても4種類あるって書きました。

何で4種類もあるのかは教えてあげないよっ、ジャン。

HYPERCOだってわざわざコストをかけて4種類もラインアップするのは
もちろんそれ相応の理由があります。

それを理解してスプリングを採用するのと、とりあえず1,300Lbsでも
使ってみるか? じゃあ、その先が大きく変わってくると弊社では考えます。

実際に弊社が今試していることはレートは同じスプリングなのに実は違う
スペックのスプリングで比較評価をしたいんです。

もっと書くとメインはHYPERCO一択ですが、テンダーやヘルパーは
乗り味にも少なからず影響を与えることがわかってきたので、ちょいと
違うメーカーも試してみたいですね。

先日納めさせて頂いた大阪のU田さま、数々のスポーツカー遍歴とフォーミュラ
を含めたモータースポーツご経験者で今回の弊社のアシを大絶賛下さいました。

ダメなものはダメってはっきりおっしゃるお得意さまだからこそ弊社のアシを

今まで乗ってきた全てのスポーツカーの中で一番素晴らしい

っておっしゃって下さるとさらに上を目指してもっともっと驚いて欲しいって
野心しか弊社には芽生えてきません。

詳細はU田さまのSNSをご覧になって下さい。

まずは上述のグラフでご紹介させて頂いたアンカーポイントについて
もっとテスト、検証を重ねて取りあえずは1ランク上に到達したいです。

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その8

やっと国内線のラウンジに酒が戻ってきた。

もうね、アタマの中はアシアシアシアシですよ。

コレもやりたいアレも試したいでいっぱいです。

そうは言ってもお待たせしているお客様のことを考えるとソコは難しいです。

自社のクルマを手がけているバヤイでは無い

イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ

その結果、よりイイ製品となってフィードバックできれば弊社のお客さまも
そっちの方が歓迎して下さるとは確信しています。

納期か? それとも熟成か?

それが弊社にとってはいつも大きなモンダイです。

前回の筑波本コースで気付いた課題を解決に向けて早くもイロイロやってます。

とある部品を作って早速2号機に組み込みました。

ココでは当面ナイショですが弊社お客様にはもちろん現物でご説明しています。

今回はかなり大きな仕様変更です。

早速、富士ショートで試したいんですが・・・・・

ちょっとココんトコのスケジュールではムリっぽいです。

そりゃお客様のおクルマが優先ですから。

やっぱりお客さまの練習会では弊社はサポートでいっぱいいっぱいです。

不測の事態だって起きることもしょっちゅうです。

そんな時に今日はできません、ってとても言えません。

だから富士ショートで弊社のテストの時にはちゃんと事前に告知してます。

やっぱりテストは富士ショートが最も向いています。

ココでダメだったらドコの本コースに行ってもダメだと思います。

ダメなの判りきってわざわざ本コースにでも行ってみるかってほどヒマじゃあ
ありませんから。

ショートコースで良かったからと言って本コースでも通用するワケでも
無いところが奥が深くて面白いですね。

コレも必要条件と十分条件の世界です。

前回のデフの仕様変更を検証した時も富士ショートではトータルでは良かった
ものの確かにスイートスポットは狭くなって運転は難しくなりました。

ただ本コースではダンロップも最終の進入も以前より粘るようになって
富士ショートでは検証が難しい高速コーナーの進入で良い結果が出て
改めてテスト、検証にもやり方ってのがあるんだなって感じました。

今シーズンはGOODYEARのEAGLEってタイヤで挑んでいます。

去年までず〜〜っとやってきたアジアンタイヤを卒業して1ランク上の
アメリカンタイヤです。

アジアンタイヤの方がグリップしない分、テストには向いています。

ただいつまでもソコソコグリップタイヤでソコソコの縦G横Gに甘んじては
いつまでたっても上のレベルには到達できないでしょう。

っつ〜〜か052、71RSって高っけぇなあ〜〜。

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その7

弊社の2号機は今のところあのバカでかいウイングを外しています。

ウイング無しで筑波を2回走ったところでイロイロと気がつくことが
ありました。

特に筑波ではリアウイングがあるとナシでは大きく違うことは認識して
いますがココは敢えてのアシとブレーキとデフのセットだけでどこまで
行けるか? ってのを検証しています。

それだけアシに大きな可能性を見出しています。

やはりひとつひとつ丁寧にショックアブソーバーとスプリングをテスト、検証
してココの速度をもっと上げていくことが当面の課題です。

 

 

アレ? 昨日と言ってること違くね? ってカナブンのために補足を
しておかないと、ですね。

ショックアブソーバーの減衰力を固くして、とかスプリングを20Kg/mm
から22Kg/mmに上げてみるとかそんなことをやるんではありません。

もちろん大事なことで否定しているワケではありませんがそんなことは
アシの開発の初期の初期のハナシでおよそ熟成とはかけ離れています。

具体的にガッツリかけばわかりやすいんでしょうがもう少し引っ張ります。

やっとの想いでせっかく手に入れたテクノロジーです。

毎回ナニかしらのテストをしてbefore afterのきちんとした
データを蓄積させていきます。

 

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その6

ひと言で表すとココを踏んでいけるアシ。

 

 

それでアタマがいっぱいです。

アイデアがいっぱいあるんです。

大げさな ┐( ̄ヘ ̄)┌

って感じる人もいっぱいいるでしょうね。

そりゃそうです。

スプリング、ショックアブソーバーの減衰、あと車高とアライメントくらい
しか語られることがありませんから。

でも弊社もそんなレベルだったらナニもわざわざ弊社を訪れて下さらなくても
いくらでも事足りるハナシです。

弊社を訪れて下さるにはナニか特別なことをご期待下さいます。

富士や鈴鹿のショートでソコソコタイヤで一定の結果を出したメンバーには
やはり本コースをご案内しています。

リスクもず~~~っと高くなりますが結果を出せた時の達成感も格別だと
弊社は考えています。

それにはより高度な運転技術が要求されることはもちろんのことさらに
1ランク上のクルマ造りも要求されると弊社では考えます。

弘法は筆を選ばずって格言がありますがそれは弘法大師のハナシです。

我々のようなパンピーは思いっきり筆を選んだ方がず~~~~っとイイです。

そのセットで練習しても1年後、いや2年後3年後も成長は??? って
パターンを何件も見てきました。

逆にまるで弊社の言いなりのようにクルマを造って弊社の言いなりのように
運転技術の研鑽を積んで結果につながってきているメンバーは多いです。

Quantumの創業社長さまに気に入られてから弊社のアシの造詣は
自分で書くのもはばかられますがホントにメキメキと音を立てるように
成長していってることが手に取るようにわかります。

1本テストしてはその結果をレポートして次への課題を相談させて頂いて
さらにQuantumとの信頼関係を深めております。

こないだの筑波であるアイデアが浮かびました。

早速レポートを書いたらQuantumの創業社長さまから返信が来ました。

なるほど~~~~~ o(^o^)o

もうワクワクが止まりません。

 

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その5

自主練の便りがあちこちから届いています。

富士、鈴鹿、筑波、そしてなんだっけかな?

ベストを更新する難しさに多くのメンバーが直面している中、売出し中の
鈴鹿支部長のI田さま、念願のショート分切りです。

ヽ(´ー`)/

こうやって書くのはカンタンですがそりゃあ紆余曲折がありました。

シーズンインで1:00:01が出てこりゃあ幸先がイイ、次は分切りって
フツーはなるんですがソコからI田さまの足踏み状態が続きました。

とても良くありがちでイイ経験となりますのでしばらく放置でした。

それから3、4回走りに行ったもののベスト更新どころかタイムは後退、
これもとても良くありがちですしこの経験も血となり肉となるんです。

スランプです~~~

ってかなり落ち込んでいらっしゃいましたので弊社がちょっと手を貸して
こんな時はこうすりゃイイんですって助言をさせて頂きました。

弊社の助言をいつも忠実に励行して下さるI田さま、今日はあっさりと
分切り達成です。

しかも59秒台がバンバン出たとのことです。

ホントにそんなモンなんです。

自分も含めて誰もが陥る落とし穴っちゃあそれまでですがそれが実はとても
大きく深い落とし穴の可能性だってあるんです。

できていると思い込んでいることを客観的に冷静になってもう一度見直す

ただそれだけです。

それだけのことがなかなかできないんですね。

しかたがないよ人間だもの

無駄に長い弊社の経験をチームメンバーに伝授してそれを自分のモノに
できるかできないかはご自身にかかっています。

何回も何回もココで書いていますがこれだけのネット情報社会です。

正しい情報だけを取捨選択するのってかなりハードルは高いです。

筑波支部のN織さまの言葉を思い出しました。

ネットの誤情報に振り回された8か月でした

弊社のことを全面的にご信頼下さるお客さまに弊社は全面的に責任を持って
結果につなげて行きたいです。

 

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その4

今シーズンはサル走りを卒業したメンバーに考えて走ることを推奨して
ひとつひとつ課題と目標を明確にして運転技術の向上を目指すことで
結果、タイムにつなげましょうってことを励行しています。

鈴鹿や富士のショートで練習を積んである一定の結果が残せるようになると
やはり鈴鹿の本コース、富士の本コースってなるんですが、今シーズンは
あえての筑波の本コースをメインにしています。

理由はイロイロあります。

をいをい書いていきます。

やはり課題は同じです。

まず弊社が着目した点がココです。

アジアンタイヤやZIII同等レベルのタイヤで1G出せないと要練習です。

要練習って言ったって・・・・。

それがイメージとして沸かなかったらやっぱりショートで基礎練習です。

ショートコースでできないことを本コースじゃできないって書いてきました。

これも必要条件と十分条件のハナシでショートでできるようになったから
と言っても本コースでできるようになるとは限らないんです。

でもショートでできなきゃ本コースではできません。

できているのか? できていないのか? の目安がアジアンタイヤや
ZIII同等レベルのタイヤで1Gです。

それが達成できれば必然的にストレートスピードだって伸びますから。

上述の4箇所でキッチリできることってなかなかですよ。