聖地筑波でイロイロ想うネタ、その4

今シーズンはサル走りを卒業したメンバーに考えて走ることを推奨して
ひとつひとつ課題と目標を明確にして運転技術の向上を目指すことで
結果、タイムにつなげましょうってことを励行しています。

鈴鹿や富士のショートで練習を積んである一定の結果が残せるようになると
やはり鈴鹿の本コース、富士の本コースってなるんですが、今シーズンは
あえての筑波の本コースをメインにしています。

理由はイロイロあります。

をいをい書いていきます。

やはり課題は同じです。

まず弊社が着目した点がココです。

アジアンタイヤやZIII同等レベルのタイヤで1G出せないと要練習です。

要練習って言ったって・・・・。

それがイメージとして沸かなかったらやっぱりショートで基礎練習です。

ショートコースでできないことを本コースじゃできないって書いてきました。

これも必要条件と十分条件のハナシでショートでできるようになったから
と言っても本コースでできるようになるとは限らないんです。

でもショートでできなきゃ本コースではできません。

できているのか? できていないのか? の目安がアジアンタイヤや
ZIII同等レベルのタイヤで1Gです。

それが達成できれば必然的にストレートスピードだって伸びますから。

上述の4箇所でキッチリできることってなかなかですよ。