トランプさん、やっぱりかなり持っていますね~~~~。
何と言ってももうろくバイデンには全く無いカリスマ性は特筆だったのですが
かなりの強運も持ち合わせていたとは!
さて、弊社の新型ドライカーボン製品、評判は良かったです。
スーパーオートバックス浜松の鈴木さんもお取り扱い下さってもらえるので
展示用の現物をお届けすることになりました。
いつもいつもありがとうございます m(_ _)m
さて、そうなると鈴木さんも含めてやっぱり懸案事項は納期です。
ただ、今までとは大きく違って中国で生産するメリットとリスクについて
語っていきたいと想います。
まずは生産方法がかなり違います。
日本だとまずはこんなのを作りたいって形を職人さんが具現化します。
それをオス型って言います。
マスター型とも言います。
昔ながらのクレー、つまり粘土をペタペタ貼って形を整えていくんです。
それが中国だと3Dモデリングソフトでデジタル造形です。
で、それが直接3Dデータとなります。
ところがです。
ソコはまだまだ大事なデザインが絡むので弊社では日本で昔からの職人さんに
依頼しています。
で、そのサンプルを中国に持って行くんですがスーパーデジタル中国は
現物のサンプルなんて、よう扱わないのです。
ってなワケでそのサンプルを3Dスキャンしてデジタルデータに起こします。
進んでいますね~~~~
ところがです。
3Dスキャンするのにもソコソコおカネがかかるんです。
今後のことを考えると3Dスキャナー、買っちゃった方がイイんです。
そんなこたぁ最初っから解っています。
そうは言っても日本で買ったら数百万する3Dスキャナー。
実はですね、見つけちゃったんですよ。
Madein中国
使えるかどうか買ってみて使ってみなきゃわかりません。
デモンストレーションの動画を見る限りかなりイケそうです。
当たって砕ける覚悟で行ってみます。