月別アーカイブ: 2023年8月

開発は山あり谷あり池あり溝ありバンカーあり・・・・・でもそれを超えないと見えない景色ってのがあるんですネタ

RZ34の車両保険がとても高いんですよ。

車両料率が10だって。

それもそのはずか・・・・

 

 

おんなじ事件が起きたらアメリカなら間違い無く集団訴訟ですね。

フランスだったら暴動です。

中国だったら即日、逮捕拘留。

何で日本ってこうなんでしょうね。

ガソリンの上がり方がハンパ無いです。

国民の税金を搾取してパリ旅行で豪遊することに何の抵抗もない自民党の
女性議員たちには我々のような一般庶民の苦しみなんて絶対にわからない
そんな気がします。

でもしょうがないですね。

当の日本国民がそれでイイって判断しちゃっているんですから。

昨日、画像のアップに失敗したので改めてご紹介します。

 

 

イイ色に焼けていると思いませんか?

開発をしていると色んなことに気が付いてしまいます。

弊社ではチタンの材料だって最高峰品質を使っています。

ところがです。

弊社と同じチタン素材を使っているメーカーさんってほんとに無いんだな
って感じてしまうことがこの焼き色でわかるんです。

そりゃね、弊社が使うチタン合金は高いですからフツーは敬遠されます。

それでもお客様にはまずわかりません。

そう言う商売の方が儲かることは百も承知なんですけどね~~~~。

開発は山あり谷あり池あり溝ありバンカーあり・・・・・でもそれを超えないと見えない景色ってのがあるんですネタ

台風6号のせいなのか? はたまた7号のせいなのか?

突然、ザーってモノすごい雨の降り方をしますね。

お盆休み直撃で観光業は大打撃だと思います。

このあたりなんて九州地方と比較すれば全然大したことないんでしょうけど
今年は雨の降り方が例年とは違うようです。

海水温度が史上最高だって国連が発表しました。

っつ~~~ことは大気中の水分量だって史上最高でしょうし台風だって
バンバンできる上に発達もするんでしょうね。

2号機のチタンマフラーを外してみた。

 

 

 

イイ色に焼けていますね。

こうして見るとこないだやっちまった最新版のフルチタンマフラーよりも
タイコがちっちゃいし短いです。

難しいですよ。

静かすぎるのもなんだし、かと言って2回目の車検に通らないじゃそれこそ
ハナシになんないですから。

RZ34でもテスト予定です。

世界最高峰品質のフルチタンマフラー、ご期待下さい。

イロイロよ~~~~~く観察してみるとRZ34のパーツが流用できるってのもあるんですネタ

うわ~~~~~~

このクソ忙しいときにメインPCが壊れた~~~~~~。

マズい・・・・・・・

メインのデスクトップがWindows7なんですね。

10や11もありますげどノートなんですね。

デスクトップのパワーにはず~~~~っと適いません。

もひとつ重大な要因があります。

ソフトのモンダイはデカいです。

10や11は32bitなので7までの16bit用が使えないんです。

特にAdobe系やCADソフト系は買い直すととてもとても高いんです・

まいったな~~~~~~~

余計な仕事が増えた (TT)

RZ34、フロントバンパーとフロントタイヤを外して放置です。

やんなきゃいけないことがい~~~~~~~っぱいあり過ぎて・・・・

でもナニかしらやんないと、ってんでさっきフロントのタイヤハウスを
見ていたらあることに気が付きました。

 

 

コレってZ34V36に応用できるじゃん。

使えることもあるんだな~~~~~~~

詳細書くとパクられちゃうからちゃんと製品化したらもちろんココで
ご案内します。

うん、コレは使える。

ガンガンに開発が進んでいます、とは言えないな・・・・ネタ

目的意識を持つことは大事だと想うんですがRZ34ほど目的意識と方向性を
キチンと判断しなきゃならないって感じるクルマ、今までに無かったです。

やっぱりスポーツカーである以上、ドライビングを楽しみたいって願望は
少なからずあるとは想います。

ドライビングを楽しみたいって願望にはお客さまによって差があることは
もちろんです。

たしなむ程度でイイからサーキットを走ってみたい

ってのがRZ34ではイチバン危険かな~~~って弊社では感じます。

ソコまでじゃない、そんなにガンバルつもりは無い、軽く走るだけ

そんな自己判断による結果は見えちゃっています。

EGオイル、水温、デフ、ATFが要対策なのはもはや説明の必要は無いと
想いますがイロイロと観察をしていて大きな岐路を発見しちゃいました。

純正の水冷インタークーラー

多分、ガンガンに走るならコレはダメでしょうね。

弊社も大容量水冷インタークーラーコアの製作には着手していました。

でも諦めました。

流路長に致命的な制限があるので大容量化をやったところで・・・・・・・

そもそも大容量化できんのか?

典型的なおカネをかけた割には・・・・・ってヤツです。

もう弊社は水冷インタークーラーを捨てることを決断しました。

コレ以上、フロントセクションを重くしたくないですから。

でもとりあえずは1回くらい筑波でテストしてみます。

それからにしよう。

ほとんど同じZ34とRZ34なんですが闇雲に上位互換を画策してもイイことないどころか失敗する予感すら否めませんネタ

イロイロ見ていくと今さらですが車体はZ34そのものですね。

だからいろんなモンが使い回しできそげです。

逆もあるんですね。

見ていたら、あ、コレ、Z34に流用できるじゃん ってのがあります。

そう言えばRZ34verNISMOが発表になっていますがイロイロと
見ていたらブレーキがφ380と大口径化されるらしい。

コレをZ34に流用して吠えヅラ書く人いっぱいいそうだな~~~。

何で吠えヅラかくかって?

取り付けて帰る瞬間にわかりますよ。

だからこの対策部品でも作ろっかって考えています。

弊社フルチタンマフラーだってRZ34にZ34用がそのままついちゃう
らしいんですがまずはお待ちくださるとてもとても多くのお客様が優先です。

だからこないだ失敗したZ34用を取り付けてみようとは思うんですが
一つ大きなモンダイがあります。

あいかわらずビックリするくらい細くてフン詰まった純正マフラーを
弊社製のフルφ60デュアルにしちゃうと抜け過ぎちゃって過給圧が
上がっちゃうんです。

そのままだと確実にEGを壊してしまうのでECUの解析が急務です。

あ、ちょっとヤバいカモ??? ってネタじゃあ無いな・・・・

毎日毎日毎日毎日37度38度。

キツいっちゃあキツいですよ。

でもガンバリます。

いつもココで書いていますが楽しむなら今しかありませんから。

 

 

RZ34、ディーラーさんから帰ってきました。

わかりませんとです、ってことです。

マヂか・・・・・・

それでイイのか?

やっぱり欠陥車・・・・・・・ってことか

フロントバンパーをバラしてビックリ。

前軸荷重で100Kg重くなっているって現実がわかりました。

グチャグチャです。

 

 

助手席側にはコイツ。

 

 

ま、こりゃあナントカなるっしょ。

でも運転席側。

 

 

水冷インタークーラーのポンプらしい・・・・・

どうにもなんねぇなコリャ。

あ、ちょっとヤバいカモ??? ってネタじゃあ無いな・・・・

メーカーがホンキを出しちゃったパターン。

 

 

ドライビングを最大限に楽しむためのピュアスポーツ

とてもイイ響きです。

ま、4,000万オーバーのクルマと比較しても・・・・って言われれば・・・

思い返してみると日本車でドライビングを最大限に楽しむためのピュアスポーツ
どのくらいあっただろうか?

個人的には

S2000

初代NSX

FD

この3台くらいしか思い浮かばないです。

奇しくもRZ34が早くもニューモデル発表。

40万くらい価格が上がってナント! アレクサ搭載 w|;゚ロ゚|w

誰か止める社員はいなかったんだろ~か。

ピュアスポーツって言葉は残念ですが日産車は無縁ですね。

だからこそ我々の存在意義があるんですけどね。

よりラグジュアリー路線が濃厚になったRZ34です。

ちょっと元気よく走ろうモンならいろんな馬脚が出てきます。

ドライビングを最大限に楽しむと言う観点なら390RSの方がはるかに
だと弊社では自認しております。

それでも弊社にご期待を寄せて下さるRZ34のお客さまがいらっしゃいます。

お客さまのご期待の上でお返しするのがCircuitConcept流です。

あ、ちょっとヤバいカモ??? ってネタじゃあ無いな・・・・

日本が没落していく生き証人になるのか・・・・我々は。

 

 

自民公明の現政権は円安を誘導して大企業だけ優遇してきてそれに甘んじた
大企業があぐらをかいて新進気鋭の若き中国企業にガンガンに抜かれていく

現政権に都合が悪いことは一切報道しない日本のマスコミにすっかり
飼いならされてしまった大多数の日本国民はその重大性に全く気がつく
ことなく日本丸が転覆するまで気が付かないでしょう。

一般庶民から税金をムシリとることしかアタマに無い現政権。

帰国してすぐに働いていますよ。

相変わらずのこの酷暑の中で。

お待ちになっていらっしゃるお客様がい〜〜〜〜ぱいなので休むなんて言う
選択肢は弊社には無いんです。

じゃあNCなんてやってるバヤイちゃうやん! ってなるとは思います。

イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ

ライトウェイトのスポーツカーに学ぶことは多いです。

そしてZ34、RZ34ではなかなかできないことを積極的にできるんです。

Z34、RZ34では失敗すれば弊社にとってダメージがデカいですから。

でも失敗しなければその先の成功は絶対に見ることはできないと考えています。

安パイを採り続けた結果チャレンジと玉砕の積み重ね、同じはずが無いと
弊社では考えていますから。

だからとりあえずのNCです。

コスト/品質 って数字を今日は分子のコストについて語ってみようネタ、その1

唐突ですがコレ、Z34のステアリングボスの部品です。

 

 

コロナさえなければもうとっくに完成している部品の一つです。

真ん中の穴、ギザギザになっているところ、スプラインって言うんですが
コレをZ34用に正確に加工できるところってなかなか無いんです。

ユルユルガタガタならいくらでもあります。

どうせアタマが19mmのナットでがっつり締めちゃうんですからカンケ〜〜
ネェよって言われりゃそれまでです。

でもソコはCircuitConceptです。

世界最高峰品質ですから。

あとこんなんも打ち合わせ中です。

 

 

Z34のVQ37はVVELがあるので必要ありませんがRZ34とNCの
ロードスター用にバルブタイミング調整式のプーリーです。

コレ、昔からありますね。

どのくらい効果があるかってのは実際に取り付けてみないとわかりません。

まずはNCでテストしてみます。

RZ34のVR30用を慌てて作ったところでまだまだお客様もそんなに
いらっしゃらないでしょうからじっくりやります。

NCのLF–VEって2.0Lのエンジンはもうカムシャフトは準備しました

まずは264/264のおとなしめから始めます。

いきなり272とか入れても下がスッカスカのEGになっちゃうんです。

ピストンも中国製がもうすぐ完成予定です。

純正のボアがφ86に対してφ88を作ってみました。

コレで排気量は少しだけ上がって2.1L になります。

圧縮比もまずはおとなしめで12.0からのスタートなので264/264の
カムシャフトと相まって実測200馬力くらい出したいですね。

で、バルブタイミングをどっちにどのくらい振るとどうなったってのを
キチンとデータ化していきます。

NCのエンジンLF–VE stage1

1. φ88mm ハイコンプピストン

2. IN 264 EX 264 のカムシャフト

3. バルブタイミング調整式カムギア

4. ECU

まずはコレで安くステージ1ですね。

Z34、RZ34みたいにおカネをかけられないのでソコソコですよ。

コンロッドもノーマルですし。

サーキットガンガンのお客さま用にARPの強化コンロッドボルトくらいは
準備します。

NCロードスターを長くお乗りになりたい、EGをそろそろOHしたいって
お客さまに新たな選択肢としてご提示させて頂きたいです。

もちろんステージ2、ステージ3ってのがあるんですよ。

おカネが無いので少〜〜しずつ進行中です。

本コースのストレートでS2000を抜きたいですね。

さ、日本に帰ろう。

コスト/品質 って数字を作ってみると驚くべき数値の連続です、っつ~~~か、そもそもこの品質をもはや日本でできるんだろ~かネタ

日本ではなぜかあんまり見たことないですけどアジア方面では割りと良く
目にするこの野菜炒め。

 

 

とてもお気に入りです。

空芯菜って言います。

お試しになってみてはいかがでしょうか?

さて、ナニしに来たか? ってハナシです。

コレ、治具って言います。

 

 

弊社のチタンマフラー、前回にはガッツリあたっちゃったので職人と
打ち合わせです。

 

 

製品をよりイイ物にするためには仕様変更は必要不可欠です。

前のバージョンならアタらずに済んだんです。

でももうちょっと攻めて最低地上高を稼ぎたい、その一心で仕様変更したら
ガツアタリ。

フツ~~なら余計なことすんじゃ無かった ▄█▀█◯

ってなるんでしょうがそんなことでヘコんでいたら世界最高峰品質なんて
絶対にできませんから。