あ、気動車だ。
懐かしい~~~。
車体番号キハのキって、気動車のキです。
ディーゼルの車両です。
こう言う車両には、ナゼか柿ピーとビールが合います。
新潟県と言えば温泉の宝庫ですし、海産物もンまいのに今回は時間がないから
トンボ帰りでした (T_T)
ノドグロ食べたかった。
次回は温泉に泊まってノドグロだ。
今回はノドグロが柿ピーになりました。
電車で柿ピーとビール、おっさんやな~~~~。
行きの上越新幹線は爆睡で、帰りの車内で時間があるので書いてみました。
先日、東京陸運局に行って担当検査官からイロイロと指導を賜りまして、
やっと製品化に向けて進んでいます。
コレは以前の開発時の画像でして、もっと改良が進んでおります。
いつもの弊社の
こんな製品が欲しいな
てアップしますと、現物を見ることナシに
あ、それ買います
と言う、とてもありがたいチャレンジャーなお客様がいらっしゃいます。
フロントアンダーディフューザーも然りでして、K森様、M田様、K藤様、
N白様、Y乃様、U野様、計6名様が既にご予約済みです。
そう言うとてもありがたいお客様には、おトクなように計らっています。
このフロントアンダーディフューザーは、弊社のバンパーにしか付かないので、
弊社のバンパーをお買い上げ下さったお客様への感謝の気持ちで、
初期ロットはキャンペーンのつもりでお安く提供させて頂きました。
もうムリです。
このフロントアンダーディフューザーは、何年か前にご紹介しましたが、
最新のライトプレーンに採用されている翼断面形状で、時速80Km/hから
300Km/hの速度域に有効なデータを選択しました。
その最大の選択理由は、
空気抵抗の低減
です。
フロントのダウンフォースでまず思い浮かべるのがカナードですね。
弊社がヒゲみたいなカナードを採用しなかった理由は
カッコ悪い
最高速が落ちる
この2点です。
どっちもイヤです。
コンビニやガソリンスタンドで話しかけられることが多いです。
コレ、カッコイイですね~~
オーナーさんにとっては、至高の瞬間だと思います。
オリジナリティはとても大事だと考えます。
遠くから見ても
サーキットコンセプトのだ
って、すぐにわかる独創性
弊社はデザインよりもむしろ空力を重視して開発しているんですが、
できた試作がカッコ悪いと、惜しげも無く廃棄です。
空気の力で車体を上から押さえつけてやることで、イイ事が満載です。
車体は安定するし、垂直効力が上昇するのでタイヤのグリップも上がります。
ブレーキも効くようになりますし、コーナーも良くなります。
こう書くと
そんなウメ~ハナシがあんのか
て、なります。
だから弊社は試乗車をご用意させて頂きました。
理論を語ることは大事だと考えております。
でも、お客様によっては
難しいのはキライ、結局ナニがイイの (・_・;?
と、お考えのお客様にはリクツよりも体感して欲しい、それだけです。
さ、明日は袖ヶ浦でI様がご試乗予定です。
どんな評価を頂戴するのか、今から楽しみです。