聖地、筑波で想う・・・ネタ

20年くらい前に筑波をシャカリキになって走っていた頃を思い出します。

当時の走り仲間もみんなおんなじですがデータロガーなんて無かったので
セクタータイムに一喜一憂していたモンです。

3つのセクタータイム、ベストをつなぎ合わせた仮想ベストだと分切り続出、
そんなことを仲間でやっていた頃を思い出しました。

闇雲に走り込むしか無かった時代です。

今や自分の課題、問題点を客観視することができます。

まずは基本に立ち帰ってココのブレーキングです。

 

 

昨日も書いたようにこの4箇所でどれだけ安定して1.2Gを叩き出せるか、
いや、叩き出せるか、じゃなくて叩き出せるように走り込みです。

単純にタイヤのランクを上げれば達成できるんですがそれでは運転技術の
向上を標榜する弊社の理念と大きく齟齬が生じてしまいます。

ココでひとつのギモンが湧いてくると思います。

そもそもどっから1.2Gって数値が出てきたの? です。

トッププロならもっと優れた数値を出せると思いますが今シーズンは安定して
1.2Gをまずは目指します。

R35がニュルで記録更新を目指してアタックしていた記事を見ていたら
ブレーキングの最大Gが1.5って書いてありました。

あんまり書くと怒られちゃいますけどタイヤもスペコンだろうしそもそも
4駆でブレーキングには有利だしドライバーだってトッププロです。

それにしてもあの車重で1.5Gはスゴいですね。

聖地、筑波で想う・・・ネタ

さて、タマには2号機でケーススタディしてみます。

タイヤはGoodYearです。

来シーズンは052くらい履いてみよっかな? って考えていますが
今年いっぱいくらいはGoodYearかFirestoneあたりで
イケるトコまでがんばります。

こんなん弊社にはムリです。

71RS     275/35R19  定価    ¥ 83,380

12D          275/35R19      定価    ¥102,410

ムリですし導入する気もありません。

1回のタイヤ交換で40万。

もちろん2回で80万。

そのコストを運転技術の向上に注ぎ込むことを弊社では推奨しています

自分のドライビングをロガーで客観視してみるとやはりツっ込みどころが
満載です。

 

得意のブレーキングも1.2Gが3回しか叩き出せていないです。

ココを安定させて1.2Gをいつも叩き出せるようにしないと高いタイヤを
導入したところで・・・・・って弊社は感じてしまいます。

最高速もかなりバラつきがあります。

反省点としてはタイヤの空気圧調整でピットに戻ってきた後の方が最高速は
少しではありますが伸びているんです。

こりゃあダメですね。

昨日は走行時には30度ととても暑くてタイヤの温度も90度近くにまで
上昇して当然タイヤのグリップはタレまくるんです。

ブレーキだって効かなくなってきます。

それなのに後半の最高速が伸びているってことは・・・・・・

ダメですね。

最高速を伸ばすためにはストレートの前のコーナーの立ち上がりをいかに速く
脱出できるか? そしてストレートエンドのブレーキングをドコまで遅く奥に
持っていけるか? が重要です。

コーナーの脱出速度も5Km/hくらいバラついていますしストレートエンドの
ブレーキングGだって1.2Gはたったの3回。

だいたい1.1Gなのと1.0Gなんて時もあります。

もっともっと練習を積んでまずはココを安定させて行けばこのタイヤでも
190Km/hはイケると目算しています。

聖地、筑波で想う・・・ネタ

まずはPさんの初走行から掘り下げて行きましょう。

今シーズンはご結婚や新居の準備と多忙を極め、例年と比較してほとんど
走られていなかったので筑波本コースでの初走行はご本人も久しぶりに
緊張を隠せない表情でした。

がががががが

ソコはさすがに経験を積んできただけありましてコースに出ればいつもの
Pさんでした。

初走行、去年のZIIIを考慮するとなかなかの走りとタイムでした。

富士ショートで運転技術の鍛錬に努め鈴鹿本コースでさらに磨きをかけたその
技術はもちろん普遍的で筑波の本コースでも充分に応用が利いたと言うことを
実証下さいました。

筑波の本コースはライン取りも難しく課題はこれから山積ですがひとつひとつ
克服してさらにご成長して下さる様子が楽しみです。

さて、M上さまです。

そもそもが筑波の最終でアンダーに悩まされていてもっと踏んでいけるアシが
ご希望とのことからこのプロジェクトは始まりした。

弊社扱いQuantumサスペンションキットの導入でM上さまのご感想では
当初の目的である最終のアンダーはすっかり解決できているとのことでした。

SNSのインプレッションでも次のように評価下さっております。

アシの方は予想の範囲内でかなり良好だった
Ohlinsと比較してフロントがグイグイ入るし、
トラクションがかかりやすくリアが流れてもよく粘る

ただ、M上さまが弊社へのご期待はもっと高いものです。

今回も敢えての1分山052で喰わない状態でのアタックでした。

これはこれでおもしろい試みでいろんな課題が浮き彫りになり次へのセットの
方向性が明確になりました。

今年の1月におクルマを大幅に刷新して今回はさらにアシを刷新、もはや
元の面影が無いくらい違うクルマになったと同時にセットする立場の弊社と
ドライバーとしてのM上さまの二人三脚でさらなる高い段階に到達して行く
その手法を愚直に続けていくしか他に方法が見あたりません。

さて、次回には同じ052のピンタイヤでどう出るか?

それによってどうするか? って引き出しはいっぱいあります。

聖地、筑波で想う・・・ネタ

いつも感じるんですけど練習会ってナニかしら得るモノがあるんです。

でも今回は特に得るモノは大きかったしハイレベルな検証ができました。

Pさん、M上さん、お疲れさまでした。

 

 

私自身もとても楽しかったです o(^o^)o

コレ大事ですね。

楽しいことがイチバンだと個人的には感じています。

ただ・・・・・とても暑かった・・・・・

4月なのに30度です。

バテた・・・ ヘ(_ _ヘ)

しかも帰りは恒例の首都高ド渋滞の年中工事。

疲れました・・・・・。

でもとても心地良い疲れです o(^o^)o

それにしても楽しかったです。

楽しかっただけじゃあただのシロートさんの発信ですので詳細はまた書きます。

それにしても濃くて楽しい練習会でした。

 

昔の人はイイことを言う、10年ひと昔、そりゃそうだろってハナシですネタ

以前にも一回ご紹介したコイツ。

なかなか一般のお客さまが目にすることは無いとは思いますがEGの内部に
メタルっつ~~モンがあるんです。

左が正常で右がカビガビになっちゃったメタルです。

高回転でブン回るEGを支えるためのこのメタルっていっぱいあるんです。

30個くらいあると思います。

今度数えてみます。

で、ガビガビになっちゃったメタルのハナシです。

いろんな要因があるんですが最重要課題はEGオイル管理です。

昨日も書きましたが日産の初期設定が悪いので油圧警告灯が点灯した時って

EG壊れました

って意味になります。

K森さま、I川さま、N村さま、がそのパターンでした。

で、弊社でお預かりしてEGをバラすとメタルが上記のようになっています。

つまり油膜切れってヤツです。

10万キロオーバー、10年オーバーのクルマが増えてきたので今後も
このトラブルって増加傾向にあると思います。

RZ34なんかターボ車だから可能性はもっとずっと上がります。

で、もちろんそうならないための対策と不幸にもなっちゃったバヤイの
選択肢について語っていきたいと思います。

 

昔の人はイイことを言う、10年ひと昔、そりゃそうだろってハナシですネタ

しかし関東地方はココんトコ毎日雨ですね~~~~。

今シーズン鋭意売出し中のメンバーから昨晩ご連絡を頂戴しました。

トラブルのご相談です。

過去の経験上、かなりの重症を予感させます。

同じ症状で軽症だったパターンがありません。

先日納めさせていただいたI川さま、去年もK森さまも同じトラブルで弊社で
キチンと対策をさせて頂きました。

そもそも日産自動車さんの初期設定にモンダイがあるんですね。

今後、このトラブルは増加の一途と考えられますしRZ34なんかターボ車
なのでもっと出てくる可能性は高いと考えられます。

もちろんこれからいっぱい出てくるだろうこのトラブルを未然に防ぐために
弊社では一歩進んだことをご提示させて頂く必要があります。

とにかく10年前と同じことをやっていては・・・・・ってことですね。

あ~~~~どうすっかな~~~~~???

昔の人はイイことを言う、10年ひと昔、そりゃそうだろってハナシですネタ

アシアシアシアシ週間です。

M上さまのクルマをセットさせて頂きながらM上さまも興味津々です。

何でこうなってんですか? こんなの始めて見ました、とイロイロご質問を
頂戴し丁寧にご説明させて頂いたんですがなかなか言葉では伝わらないです。

これからサーキットと言う実践の場でさらに細かくセットしていく過程で
ドライバー側のご希望をフィードバックしていくのが弊社流です。

そのための練習会でもあるんですね。

乗れないキミが悪いんだよって言われてきた自分自身の経験が強くあります。

半分は正しいと感じます。

確かにどんな優れた道具であっても使いこなすのはお客さまですから。

過去の自分の経験から売る方の送り手責任というものを弊社は追求しています。

乗れないキミが悪いんだよって言われた方は確実にこうなります。

じゃあどうすんだよ     (`Д´)凸

乗れないキミが悪いんだって言い放つならどう乗るべきかをセットで
発信しないと説得力は無くなってしまいます。

あと、もひとつ弊社が考える大事な要因がタイヤです。

いまさら??

イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ

タイヤによってセットを変える必要を強く感じています。

今シーズン、アジアンタイヤで上達を遂げたメンバーは多いです。

来シーズンに向けて052クラスのタイヤを導入予定です。

そうなるとアジアンタイヤのセットではフルブレーキング時のノーズダイブ
だったりコーナーのロール量だって大きくなってきます。

それに合わせてキメ細かくセットをして行く必要性をココ数年強く感じて
います。

そのための練習会なんですけどね。

昔の人はイイことを言う、10年ひと昔、そりゃそうだろってハナシですネタ

Z35モドキの一般受付が始まったらしいですね。

弊社は去年の7月に受付を済ませましたが昨日になってやっと正式な価格を
伝えてきました。

 

 

もちろんベースグレードです。

今回は9速ATにしてみました。

価格は予想より下回った476万。

ATとMTが価格が一緒???

型式はやはりZ35ではなかったですね。

MTが3BA-RZ34でATが5BA-RZ34。

さてと、、、さらに掘り下げてみます。

K林さまのインプレッションにありました

3コーナー立ち上がりの左で横に逃げていたトラクションが前に進む力になった

コレを達成するのってとても難しいんです。

富士ショートの3コーナーってココです。

 

 

弊社が知る全国のサーキットでトラクションを検証するには最も適していると
勝手に思い込んでいます。

上りなので必然的にリア荷重です。

ココでトラクションがかからないとドコに行ってもダメだと想います。

K林さまがシェイクダウンした当日は真冬並みの気温と雨です。

つまりタイヤは喰わないです。

トラクションの検証には最高のコンディションです。

Z34はストリートでは機械式LSDは必要ないって主張してきましたが
サーキットではどうなの? ってハナシを検証するのもココは最適です。

雨の富士ショートを走ったことがあれば手にとるようにわかると想いますが
この第3コーナーでリアはかなり空転して失速します。

やはり純正って良く考えられているな、って感じます。

これが一般公道で起きるとリアは空転して失速するのって正解だと感じます。

比較的安全ですから。

では次に短慮で機械式のLSDを入れるとします。

するとK林さまのインプレッションにもあるように横に逃げるようになります。

運転技術が高い人はモンダイ無く修正できますが初級者はナニもできないで
そのまま回ります。

それが一般公道で起きると・・・・って想定すれば正解は自ずと見えてきます。

クルマってアクセルオンの状態のほうが安定します。

アクセルをポーンって抜いちゃうとドコ飛んで行くかわかりません。

それなのにあんまりデキがよろしくないデフやアシだと横に逃げるような
挙動になってせっかくの安定性を享受できないで終わってしまいます。

以前にデフの開発のハナシを書きました。

一般のお客さまにとってアシ以上に造詣が浅いのがデフです。

トータルで20以上のコストをかけて+になる方が少ないのが機械式LSDで
それだったらコッチをやった方がイイってのがとても多く見受けられます。

キチンとしたアシとキチンとセットされた機械式LSD、さらに運転技術を
まとえば戦闘力はジャンプアップです。

弊社が一貫して主張してきたハードとソフトの高度な融合ってヤツです。

それをK林さまが実証してくれました。

 

 

 

 

昔の人はイイことを言う、10年ひと昔、そりゃそうだろってハナシですネタ

やはりK林さまは真冬並みの雨の富士ショートに自主練に行っていました。

今シーズン売出し中であるからこそ意識が高いですね。

ウェット路面でしかわからないことってありますからビフォアアフターを
検証するにはうってつけです。

しかもメーカーの技術者らしく視点が工学的で詳細なご報告を頂戴しました。

**************** 前略 ***************

良いポイント
・4輪がキチンと接地している感覚がある
・頭の入りが良く、S字等切り返し時の待ちが減った
・3コーナー立ち上がりの左で横に逃げていたトラクションが前に進む力に
 なった
・(振り返って思ったこと)ブレーキを残してもリヤが流れにくい?→より
 積極的に突っ込めるかも
・ブレーキングの粘りが素晴らしい

今後の課題
・スライドの振り返しをしようとした際、向きがうまく変えられない
 (粘りすぎ?笑)
 (例:2コーナーの右でリヤが出る→左にカウンターを当てて通過→
 3コーナーの左に合わせてステアリングは左のままでアプローチするも、
 左への旋回のモーメントが止まってしまう印象)
 うまく伝わるか分かりませんが。。笑
 これに関してはスライドのおさまりが良くお釣りが無いと考えれば安心
 ですよね。ここは以前からの変化点が大きく、まだ慣れが必要だと思って
 います。

総評するとダンパーの粘りが強く、メカニカルグリップを最大限活用するぞ!
という意思を感じます笑
雨に降られましたが、アシを変える前後ともウェットで走行出来たので
比較出来て良かったです。
今後のドライ走行が一層楽しみになりました。

**************** 後略 ***************

ホントに弊社が狙った通りの的確な結果ですからもっと掘り下げてみます。

まずはわかりやすいのが頭の入りが良く、S字等切り返し時の待ちが減った
ココですね。

一言で言えば曲がるようになったってことです。

それじゃあこんなに細かい分析をして下さったK林さまに申し訳がありません。

逆な書き方をしますと曲がらないアシって必ず原因があります。

それをキャンバーをつけてごまかすとさらに悪いトコ取りになってしまいます。

ブレーキングの粘りが素晴らしいって評価にも通じることがありますが
弊社のアシってキャンバーは前後2度です。

珍しくデータを公開しちゃっていますがソコはだいじょぶです。

旧態依然のアシでキャンバー2度なんかにしたら全く曲がらなくなりますから。

曲がるのを優先したアシって漏れなくリアが粘らなくなります。

とても良くありがちなのがアンダーを消したいからフロントの車高を下げる

今日も世界中で繰り広げられているんじゃないか? って想います。

その手法だとアンダーは消せても確実にリアは粘らなくなります。

フロントがグイグイ入ってリアが粘る、さらにはドッカンブレーキでも
安定して止まる、ある意味理想のアシって聞こえそうですけど弊社では
当然かな・・・・って想います。

さらに書くと乗り心地も良くて当然です。

まだ大事な要因があるんです。

フッフッフ ( ̄ー ̄

次の練習会でK林さまとM上さまに実証して貰う予定です。

 

 

 

 

昔の人はイイことを言う、10年ひと昔、そりゃそうだろってハナシですネタ

いろんな券売機や精算機で新500円玉は使用できませんって表示されます。

まだ新500円玉の現物を手にしたことがありません。

きっと新500円玉の現物しか手持ちに無いって時に限ってハマるんだろ~な。

ホントに忙しくてテスト、検証になかなか行けていないです。

もうシーズン終盤ですが、いろんな意味で良かったり悪かったり、ま、
引き出しはたくさんできましたね。

わかっちゃいたことではあったんですがタイヤのカラクリにもたくさん
翻弄されました。

詳細を書いたらエラいことになるのでヤめときますがこの手のハナシって
昔から後を絶たないですね。

いつもババを引くのは我々のような一般ユーザーです。

楽しく運転技術を磨いてその結果としてタイムにつながる

その理念を一人一人メンバーが達成してきましたが、来シーズンはさらなる
結果を求めるメンバーに、弊社ならではのハード面とソフト面の両方から
ご提示させて頂いております。

これも表題の通り10年同じことをやっていてもってハナシとつながります。

FEDERALクラスのアジアンタイヤでクルマをコントロールできるように
なったらもう次の段階を視野に入れていかないといつまでもソコソコレベルで
終わってしまうことになってしまいます。

鈴鹿のショートコース安定して分切りができるようになったらもう本コースの
比率を上げるべきですね。

富士のショートで安定して33秒台が出れば次は筑波の本コースを弊社では
推奨しております。

富士の本コースでもダメじゃあ無いんですけど筑波の本コースを推進するには
いくつかの理由があります。

をいをい書いて行きますが運転技術を磨くって観点からは効率がイイように
弊社では感じています。

ただ、本コースはショートでは起きないことも起きることが多々あります。

その対策をしないで何とかなるっしょは極めて危険です。

単純に速度レンジが高くなります。

また同時にコースインするクルマの数もずっと増えます。

つまり危険度がずっと上がるんです。

今さら冷却系をキチンとやらないで本コースに行く人って敢えてクルマを
壊しに行くようなモンです

10年ひと昔ってことで今日は違った視点から書いてみます。

ホントに繰り返しで申し訳無いキモチですが楽しく練習するってのが弊社の
理念です。

そりゃそうです。

何かとおカネがかかる世界です。

タイムのためにはカネに糸目は付けねェじゃあいずれ続かなくなります。

富士や鈴鹿のショートでは起きなかったことが本コースでは起きてくるって
書きました。

最初の関門はやはりブレーキかなって感じます。

ハード面とソフト面の両方でブレーキングについて語ってみたいと考えます。

まずはハード面です。

鈴鹿のショートでは130Km/h、富士のショートでは150だったのが
筑波の本コースでは170から180ってなります。

そこからのドッカンブレーキってなかなかですよ。

ショートでキチンと1G以上叩き出せていないと本コースではまずムリです。

そんな状態でいくら周回を重ねても・・・・・って弊社では感じます。

できないんだったらできるためにナニをするべきかを冷静に客観的に分析
できないといつまで経っても・・・・・って感じてしまいます。

繰り返しになりますがとかくおカネがかかる世界です。

同じコストの投資で最大の効率を得られるように弊社からご提示して行きたい
そう考えています。