久々に語るZ34V36ピロロワーアームネタ、その2

弊社お得意様のB様からこんな画像が届きました。

diffmount

Z乗りにはおなじみのデフ汁ブシャ~~~ってヤツです。

クラッチトラブル同様に日産がやらかしてしまっいるにもかかわらず
な~~~んも対策されない2大巨頭の一つです。

こうなるとデフ廻りがガコガコ言って乗ってられる状態じゃなくなります。

交換するしかありません。

ところがです。

皆様ご存じの通り、日産はデフマウントブッシュリアピースを部品として
売ってくれないんです。

純正にこだわるならリアメンバーまるごとアッセンブリー交換ってなります。

リアアームも全部バラさなきゃならないのでコストがとてもかかりますし、
所詮は純正なので費用対効果は最悪の部類です。

で、我々のようなアフターパーツメーカーの出番です。

数社から出ていますね。

弊社製プログレッシブレート強化ゴムデフマウントのネタはまたの機会に
ウザいくらいに語ります。

っつ~のはデフマウントをまだまだお待ちのお得意様の車両に全部キチンと
付け終わってからでないと一般販売はできません。

今回はフロントロワーアームのおハナシです。

コッチも同じリクツで漏れてきます。

ま、しょうがないです。

距離を走っているクルマだと対策が必要になってきます。

じゃどうするか?ってハナシですね。

いくつかのケーススタディでご案内させて頂こうと考えております。