CircuitConcept 新世代NEOエンジンネタ、その1

バテた・・・  ヘ( ̄  ̄;ヘ)))

聞きたかないでしょうが、モノ凄く調子悪りぃです。

6月に34度はキツいです。

こりゃあ今年の8月も40度を覚悟しないと、です。

史上、最も早い梅雨明けらしいです。

調子悪りぃからと言って休むほど余裕~ブッこいてるバヤイではありません。

CircuitConcept製別タンを量産に向けて邁進中です。

リアウイング、ふっふっふっふ。

ドライカーボンダッシュボード、意外とそんなにタイヘンじゃなかった。

開発だけではありません。

もちろんお客様の車両も1台1台キチンとコツコツ仕上げています。

最後に残る大物と言えば、やっぱりエンジンですね。

390RSをリリースしたのが5、6年前くらいです。

その間、手をこまねいていたわけではありません。

オーバーサイズのピストン、クロモリ軽量?コンロッド、EXカムシャフト、
この3点セットならもう世界中であっちゃこっちゃで手に入ります。。

弊社は当然のことながらずっと進んでいます。

いつもここで書いていますが他社さんと同じ事では誰にも支持されません。

CircuitConceptじゃなきゃ手に入らないよ

ってのじゃないと弊社の存在意義が無いんですね。

平成30年度上半期で3台のEGを 自社で 完成させました。

で、本日は弊社お得意様のH野様の車両を納めさせて頂きます。

お時間はかかりましたが予想以上の完成度でH野様のインプレッションが
今から楽しみです。

EG内部をやるんだから馬力が上がって当然です。

企業秘密な所もかなりありますので、実際にEGをやって下さったお得意様の
特典ということでご容赦頂きたいですが、そりゃあイロイロ盛り込みました。

以前にも書いたことがありますが、弊社はEGを組んで数十年という
老舗ではありません。

だからこそ、やれることを最大限盛り込むんです。

弊社にご期待をして下さるお得意様に、ご期待以上でお返しして
喜んで下さるからこそ次に繋がるとかんがえておりますから、
ちょっとやそっとの 割に合わないこと も、覚悟しています。

さて、実際に以前のEGとどうちがうのか?

フツーのお客様にはおわかりにならないことが多いと思います。

ただ、1発で感じることがあります。

EGが静かなんです

ハイカム、ハイコンプの今までの常識がくつがえるほど静かです。

もちろんキチンと理論に基づいて狙った加工をした結果です。