ケーススタディネタ

昨日まではホントに体調が悪く、弊社試乗車は出撃できませんでした。

で、サポートとデータ取りでした。

ホントは昨日ご紹介した最終コーナーの立ちを撮影したかったのですが
カメラを設置しようと思ったらなぜかあの辺は立ち入り禁止でした。

で、ココにしてみました。

もっと高いGoProなら、解像度が高くてもっとキレイに映るんだろうか?

良くわかんない画像ですいません。

ブレーキングのポイントとリリースのポイントがケーススタディです。

自分で書くのもなんですが、弊社の試作マフラー、イイ音しますね。

もちろん皆様、弊社のアシです。

タイヤは ZIII と 71R です

カンタンそうに見えますが、良くできていないアシだとこうはなりません。

ABSの誤動作でまっすぐ行く

進入でアンダーが出る、オーバーでスピンしそうになる、またはスピンする

もちろんそうはならないようにちゃんと作ってありますが、こうやって
じっくりと外から観察しているとあることに気が付きます。

もう1ランク上のツッ込みと、もう1ランク上の脱出を手に入れるために
前々回、試作のちっこい部品を作って試しました。

そして、21日の月曜日にちょっと仕様変更をして熟成させました。

この部品を量産化しないと、です。

それにしてもチームサーキットコンセプト、皆様とてもとても熱心です。

キチンとしたクルマのセット

ドライバーの情熱

ソフトとしての弊社のサポート

この3つが高次元で昇華して、とても感無量です。

去年や一昨年の動画を見てみると、別人のように上手になっています。

来シーズンは皆様ロケットスタートをご期待だと思います。

本コース分切り予備軍が5名様、PさんとH田さんと鈴鹿にも行かなくては。

ますますますます忙しくなってきます。