やっとタイヤウォーマーについて考えてみるネタ、その5

ちょっと良くなったからって、ムリして重作業をしようとしたら
ブリ返してしまいました。

いてててててててててててて

こりゃあ当分ダメだな、重作業は。

今日は、タイヤウォーマーのハナシを始めてみよう。

ググってみるとバイク用ばっか出てきます。

バイク用ですがこんなんです。

tirewarmer

サーキットに行くと、2輪と4輪の走行枠が時間差で設定されていることが
多くて、休憩時間に隣のピットのバイクのメインテナンスを観察していると
タイヤウォーマーの使用率って9割くらいです。

使っていない人の方が圧倒的に少ないです。

だから、バイクがコース上でグリグリとタイヤを温めているシーンは
4輪ほど見かけないですし、真冬の路面温度が極低温の条件でも
早くからアタックできていることがわかります。

今ココで弊社が提唱しているタイやウォーマーは、時間効率の追求です。

極寒時にタイヤを温めるだけのあまり有益とは思えない数周を省略して、
できるだけ早い段階でアタックに持ち込めると言う大きなメリットです。

で、価格です。

Z34のタイヤサイズでは、弊社が履くのはせいぜい275/40R18。

弊社のお得意様にお貸し出しすることも想定すると、295/35R19。

このあたりまで入るタイヤウォーマーって、Porsche屋さんが
世界中でラインアップしていることがわかります。

だいたい20万からです。

高いブランドモノは30万はします。

ちょっとそんなのは弊社的にはダメですね。

弊社が現在交渉中のところは、1セット14万くらいです。

こういう右から左のモノって、弊社はお安くご提供したいです。

それにしても、イタイイタイイタイイタイ。