羽田です。
ちょっくらモノを取りに行ってきます。
船で送ると90日かかります。
飛行機で送ってもらうと、想像を遙かに超えた額になります。
ここんところニュースで、例の航空会社の元副社長、ま、社長の娘が
機内でしでかした暴挙を再現フィルムでいっぱいやっていますね。
多少の誇張はあるんでしょうが、あんなハナシ、いっぱいあります。
なぜか飛行機で多い。
特に日本の客室乗務員さんは、超腰が低いです。
そのノリでヨーロッパの客室乗務員に上からモノを言うと逆ギレされます。
ホントです。
20年くらい前に、ヨーロッパ系の飛行機が大幅に遅れたことがありました。
乗り継ぎができなかったので、サービスカウンターに行ったら長蛇の列。
あんまりにも時間がかかり過ぎるので、ちょっと言っただけで、
知らないわよ!!
私のせいじゃないわよ!!
って、おばちゃんに、モロ、ブチ切れられたことがあります。
日本航空さんではありえないですね。
国際線が、どんどん羽田に移管して発着数が増えています。
それに伴って、お客様の数も増えるワケですね。
当然、混んでくるワケです。
保安検査場(手荷物をチェックするところ)は、当然、長蛇の列。
そんな中で、ひときわガラガラの列があります。
優先搭乗レーンです。
本来ならFirstClassのお客様用です。
でも、日本航空さんの手厚いお計らいで、FirstClassじゃないのに
優先搭乗レーンを利用させて頂いています。
順番を待っているわずか数分間でも、必ず出てきます。
通常のレーンで何十分も待つのがイヤなモンだからゴネるヤツ。
タマ~~に強気のヤツがいまして、かなり高圧的に係員を恫喝します。
す~っと警察官がやってきて、つまみ出されます。
きっとこんな輩に権力を持たすと、ナッツ一つでああなるんでしょうね。
ところで、羽田のラウンジが昨年に改修されました。
立派になりました。
シェフが料理してくれます。
FirstClassのお客様は、ここでは食べないと思うんだけどな。
国際競争力という点では、実はあんまり立派な方でもないんです。
せっかく招待してもらって、こんなことを書いちゃってイイのかな?
でも、シドニーのQantusやロンドンヒースローのBAはもっとずっと
スゴいんです。
航空会社も大変ですね。
人の心配しているバヤいか??
さ、搭乗の時間です。