最も費用対効果が大きい軽量化ネタ

何だ!?今日の異常な暖かさ。

こんな陽気が3日も続けば体調もすっかり良くなるんでしょうが、
明日から1週間程度、今シーズン最強の寒波襲来だって。

ともかく着こんで、カイロくらいしか対抗手段がありません。

ところで。

弊社に入庫したお客様で、ついでにやっといてねパターンランキング。

1.軽量ウインドウォッシャータンク

2.ボンネットの打ち上げ花火除去

3.ガソリンコレクタータンク

特に軽量ウインドウォッシャータンクは費用対効果もとても大きいです。

純正タンクにはナミナミと4Lも入っています。

また怒られそげなネタですが、新車時に充填済みのウォッシャー液、
2016モデルあたりから水で薄められたように濃度が薄くなっています。

これもゴーン流??

そんなことに気が付いてしまうのも、もう何十台ってやったからです。

北国でスタッドレス履いて雪でもZ34に乗るぜ、と言うお客様なら
4Lのウォッシャー液も有効かも知れませんが、車検の時くらいにしか
動作させたことがないようなお客様も少なくないと思います。

4Kg近い軽量化では、ブッチ切りの費用対効果です。

それにしても、年式やグレードで配線の色を変えるのヤめてくれぃ。

赤がプラスで黒がマイナスでエエやん。

washertank

上の画像の車両は緑がプラスで青がマイナスでした。

黄色とオレンジってのもありました。

テスター繋ぎゃ済むハナシなんですが、ウオッシャーのスイッチって、
入れっぱができないので、ちょっとメンドーです。

いつも通り、ちゃんとハンダを浸み込ませて熱収縮チューブで巻いて、
プラプラさせないで最後は純正チックにちゃんと留めます。

こんなところの作業にも1ランク上のテマヒマを投入するのが弊社流。