リフレッシュ+のコストについて語ってみよう、結局はZ34もRZ34も同じことですからネタ、その4

すっかり日本航空さんの主力機はA350-1000になりました。

 

 

国内線でもA350-900が就航しています。

Boeingの767にアタるとハズレ感が凄まじいです。

すっかりエアバスの独り勝ちになっちゃいました。

さて。

昨日、EGのリフレッシュ+について語ってみました。

EG本体は皆さまがお考えよりもお安いとも書きました。

ところがです。

こっからがジャブのようにチャリンチャリンと課金されて行くんです。

まず、クラッチはやっといた方がイイってハナシは書きました。

カバー、ディスク、レリーズベアリング、それだけだって10万弱です。

せっかくなのでマスターシリンダー、オペレーションシリンダーも・・・・
ってなります。

そうなると15万コースです。

ここからが本題の本題です。

ゴム関係と電気関係。

いくらなんでもゴム関係を再使用して下さいってお客さまはいないですけど
電気関係は 交換しないとダメですか~~~? ってなるパターンはあります。

今のところだいじょぶですけど・・・・・

って言われてもいきなりシャットダウンするのが電気関係です。

昨日まで元気に走っていたのにいきなりEGがかからなくなるのが電気です。

電気って言っても多岐にわたります。

センサー類、スパークプラグ、イグニッションコイル、コネクター、などなど
EG本体の部品よりも数は多いです。

それを全部純正新品に交換するとお客さまの想定するよりもずっと高いです。

でも、中古なんか使えばそれこそバクダン抱えたEGになっちゃいます。

ソコで弊社はイイことを考え出して実践しています。

そりゃおトクですよ。