NB、NCからの~~~~もちろんZ34V36にフィードバックしていますネタ

3月22日でもう夏日。

今年も史上最速、史上最高の連続なんでしょうね。

GWあたりで35度??

今年はならなくても数年後には確実になっちゃうでしょうね。

ホントに楽しむなら今です。

って言いつつもお待たせしているお客さまもホントに多数いらっしゃいます。

ココんトコ造りモノが多いのでいつも以上に時間がかかっちゃっています。

大車輪でガンバっていますのでもう少しお待ち下さい。

そんな中、いいかげんturboNB、NCを完成させないと・・・・

お客さまの目標は壮大ですがまずはコンスタントに筑波で3秒を出せる仕様で
納めさせて頂いてソコから熟成を重ねていきます。

やはりZ34V36で経験を積んできたようにまずは冷却系をキチンと
やらないと走りに行っても十分に堪能できないことはもはや明白です。

冷却系をキチンと ってのがキモで何回も書いているように皆様が考えるより
オーバークール寄りの方が結果はイイですしEGだけでなくいろんな箇所で
熱によるトラブルを未然に防げることもわかりました。

このくらいはだいじょぶだろ ってのはダメですね。

そして次にはまずは優れたアシです。

これに尽きます。

取り敢えずアシでは上達のスピードが遅くなるってこともZ34V36で
わかりました。

優れたアシでは行きたいところに行ける、コントロールがしやすい、弊社では
そのように考えています。

それだけではなく懐の深さも弊社ではとても重要視しています。

先日のイベントでM上さんのクルマで経験させて頂いたように使い込んだ
タイヤをピンにするだけでもアンダーが強くなります。

ま、大御所さんでもやらかすくらいですから弊社にはイイ経験となりました。

そのために積極的に全長調整をドンドン導入しています。

そしてブレーキですね。

ブレーキもとてもとても奥が深いのでturboNB、NCではまた改めて
ネタとしてご紹介します。

ココはやはりZ34V36ほどお客さまも予算がかけられないと想いますから。

turboNBとNCで改めてZ34V36の費用対効果と律速段階について
違った角度で検証できることが楽しみです。