こだわりのオイルクーラーの開発を3車種やっているんですがCircuitConceptブランドを冠するにはそりゃあフツーのことをやっていたらダメなんですネタ、その2

RZ34には標準でかなり大きなEGオイルクーラーが付いています。

でも、サーキット30分サル走りは到底かなわないと弊社は考えます。

と言うワケで当然、大容量化が必要条件となります。

タダですりゃカネがかかることが予想されるRZ34です。

せっかく付いている大きなEGオイルクーラーを利用してオイルクーラーコア
を追加するって手法をまず考えています。

ただ、モンダイは山積です。

まずはコイツです。

 

 

 

ホースバンド w|;゚ロ゚|w

メーカーはそれなりに考えてはいるんでしょうけど・・・・・・
過去の経験上、サーキット走行までは考慮されていません。

Z34でも純正状態ではサーキット走行は全くダメです。

EGオイル

水温

PSフルード

ATフルード

デフオイル

ブレーキ

これだけ対策の必要がありました。

車重が重くターボ車のRZ34だって同じだと考えられます。

もっとダメかも?

で、まずはEGオイルクーラーコアの追加からってハナシなんですけど
よりによってホースバンド・・・・。

弊社ではEGオイルクーラーを2種類考えております。

やはりできるだけコストを抑えたいってお客さまは多いです。

年に1、2回サーキット走行をソコソコ楽しめればイイってお客さまなら
この純正のコアを利用したホースバンドでもイイのかな? って感じます。

でも、ホンキ組にはハナシになんないでしょう。