やっぱり何だかんだでココんトコ弊社が急成長しているのってエンジンだと想うネタ、その3

やっぱりVVELのコントロールシャフト。

もう今から楽しみで楽しみで。

8,500rpmくらいまで回したいんですけどとことん耐久性にこだわる
弊社は8,000rpmにしておきます。

これだって充分すぎるほどスゴいんですけどなかなか伝わらないもののひとつ
だとは自認しております。

純正状態なんかイイとこパワーがついてくるのは6,500rpmあたりまでで
7,500rpmなんて引っ張ったところでもうパワーもトルクもピークが
落ちてるからシフトアップした方が速く走れます。

そのパワーがついてくる領域を8,000rpmまであげたいと言うハナシで

あれVVELのコントロールシャフトって作ってるのアメリカだったっけ?

ってなる前にきちんとご説明をしておかねば、とは感じています。

カムプロフィールも含めて設計自体はアメリカのレースコンストラクター
なんです。

これもやっぱり日本よりもかなり進んでいるんですね。

製品化してからその最先端のテクノロジーをココでご紹介します。

こんなテクノロジー日本のチューナーさんで一体何人知っているんだろうか?

もちろん雑誌やメディア東京オートサロンでも見たことがありません。

今ココで書いちゃうとその手があったか!!ってやられちゃいますから。

しかしいつも思いますけどこのテのテクノロジーって最初に考え出すのって
だいたいアメリカ人ですね。

チューニングの世界でも日本人ってやっぱりゴリゴリの保守系なんだなって
いつも感じてしまいます。

新しい技術に手を出してハマるくらいだったら実績のある旧態以前の製品で
ソコソコでいいじゃん、そんなカンジですね。

弊社を見てりゃ良くわかりますよね。

新しいテクノロジーはわかるんだけどいつになったらできんだよ (`Д´)凸

シビレを切らして弊社と縁を切ったお客さんも少なくありません・・・・
って書こうと思ったんですけどいや実は少ないんですねとっても。

もちろんそんな事に甘んじてはいけないのは重々わかっております。

だから日々進化を止めていませんおりません。