やっぱり何だかんだでココんトコ弊社が急成長しているのってエンジンだと想うネタ、その2

来週、アメリカはIndianapolisってトコに行ってきます。

コレです。

 

 

Performance Racing Industry

略してPRI。

アメリカといえばSEMAが超有名でご存知の人も多いとは思います。

3年前にもSEMAに行きました。

ちょうどコロナの直前でした。

SEMA、良かったですよ。

やっぱりアメリカの底力、技術の高さを再認識できましたしアメリカだけで
なく世界中から技術が結集します。

良かったですよ。

ただ、ちょっと弊社が求めるモノとは違うカナ? とも感じました。

SHOWのためのクルマ造りがほとんどです。

しかもWildSpeed系。

こう言う系統が好きな人にはたまらないでしょうが弊社にはちょっと・・・・

で、上記のPRIってのがあるって紹介されました。

モロにRacingParts、TuningPartsに特化した
弊社好みの見本市ってことです。

MAHLEやAPやFERODOの技術者もこのためにわざわざヨーロッパ
からやって来ますし、もちろんHypercoの技術者も参加予定です。

弊社が製作を依頼しているアメリカのNascarのレースコンストラクター
390RS Proのクランクシャフトも完成しているでしょうし、今回も
RZ34のクランクシャフトの打ち合わせをしてくる予定です。

いつもココで書いていますが1年なんてア゛っちゅう間です。

ボケっとしてると他社さんが先を行くことでしょう。

ちょっとやそっと遅れてもイイから世界最高峰品質を頼むぜって多くの
お客さまを唸らせるためには日々これ進化です。