さ~~て、もう来シーズンの目標をハード、ソフト面の両方から考察する季節になってきましたねネタ、その2

最近、アシにトヨタのラクティスなんてのに乗っています。

もう10年以上前のクルマでお客様が廃車にしようとしたら業者から
おカネ取られるって言われたそうで弊社に相談がありました。

取り敢えず弊社で引き取ってアシとして使っています。

あのサイズが使い勝手がイイんです。

で、譲り受けて1年で2万キロも乗っちゃいました。

今まではキャラバンをカラ荷でも乗っていましたからムダでしたね~~~。

でも10万キロ近くなってくるとやはりイロイロ不具合が出てきます。

完全ストリートオンリーでもそんなモンなのか? トヨタだからそんなに
もつモンなんだって捉えるべきなのか?

Z34やロードスターターボあたりの不具合をイロイロと修理するのは
楽しいですがラクティスなんてバッテリー交換すら億劫になります。

で、アシクルマも買い換えました。

新車価格が165万なのに40万も引いてくれました。

それで利益が出んのか?

さらにラクティスも10万で下取ってもらったので115万です。

中古よりも新車の方が安い??

コレまた楽しいことを考えているのでをいをいココでご案内していきます。

アシにブレーキに・・・・と。

ラクティスだけでなくシーズン後半になるとイロイロと不具合が出てくる
お客様がココんトコ増えてきました。

ま、仕方ないです。

特にサーキットガンガンのお客様だともちろんもっと攻めたメインテナンスが
必要となることは明らかだと思います。

誰だってトラブルはイヤなモンです。

やはり冷却系不備によるダメージメインテナンスが間違っちゃっている
不具合純粋に経年劣化と毎年この季節は恒例です。

ただ、Z34V36、もはや10年、10万キロオーバーなんて珍しく
ありません。

I田さま、今年の大躍進をそのまま来年に、ってもちろん企んでいますが
一歩立ち返って来年も躍進できる必要条件と十分条件について弊社から
ご提示させて頂いております。

来シーズンの大躍進のために絶対必要条件がシーズンを通してトラブル無く
走り切ることです。

早いように感じるかもしれませんがトラブルって起きちゃってからの対応と
未然に防ぐように予め積極的に対応していくのとでは時間も費用も違います。

I田さまも苦い経験を何回かしてきたから10万キロ目前で来シーズンに
向けて大幅なリフレッシュを予定しております。

弊社からのご提示をナニも疑うこと無く全て受け入れて下さっております。

このツボ買えばタイム上がりますよ って言ったらきっと買ってくれます。

それにはご自身の苦い経験だけでなくI田さまのまわりの走り屋仲間で
識者の助言に耳を貸さずにドツボにハマった人も何人か見ているので
ココ数年でとても有効な学習を積み重ねてきました。

ソコやんないといずれ・・・・

を熟知していらっしゃいます。

何かとおカネがかかる世界です。

ケチったりセコいことを考えるとそれが増幅されてシッペ返しとなる世界です。

だからこそ安くはない弊社に全面的にご依頼下さるお客さまには漏れなく
感動でお返しできるように日々、研究、研鑽を積んでいます。