わかりにくい十分条件について違った角度から検証してみたいネタ、その6・・・だと想う

先日お納めさせて頂いたチームサーキットコンセプト新メンバーのS巻様、
もう早速、次のメニューのご相談です。

**************** 前略 ****************

先日はありがとうございました。
毎日ワクワクしながら乗ってます。

次の作業について少し相談させて頂けますでしょうか。

**************** 後略 ****************

実はこう言うことが十分条件と密接な関係があるんです。

Z34V36だけでなく車両を手に入れてワクワクな状態ってどんな車両でも
長くは続かないことが多いと感じます。

そりゃあもちろん個人差、個性ってのがあります。

同じ事をご提示してもお客様によっては ( ̄~ ̄;) ってこともあります。

それでこそ弊社だと思います。

お客様の数だけアシの仕様があると弊社では考えます。

そりゃそうです。

クルマの使い方、ステージによっても違いますしステージやターゲットが
例え決まっていてもお客様の運転技術が向上していけばもうちょっと
攻めた仕様にしましょうってのも出てきて当然だと弊社は考えます。

そんな時にキチンとデータや理論に基づいたご提示ができるのか? って
お客様は静かに観察していらっしゃると思います。

カンタンに書くとこの人になら任せられるになるのかコイツが言ってること
アテになんねぇってなるのか? そう言うことだと弊社では受け止めています。

1,300Lbs/inch 約23Kg/mmなんてスプリングをZ34に
いち早く採用して熟成を重ねることによって、ストリートでの快適さを
失うこと無く富士や鈴鹿をキモチ良く走れるアシを創り上げてきました。

創業社長であるMr.Murphyが直に手掛けて下さる正真正銘の
イギリス本国製のQuantumショックアブソーバーはさらに
1ランク上の乗り心地をもたらしてくれます。

だからこそメインを1,300から1,400に上げてさらにはココ数年で
弊社が技術的に進歩した証のセカンドスプリングも投入します。

フルバンプ時には30Kg/mmを超えるちょっと聞くととてもじゃないけど
ストリートなんかじゃ乗っていられないようなバネレートを組み込み済みで
まずは第1ステップは完成しております。

ココからさらに熟成です。

何回か書いてきましたがショックアブソーバーとスプリング、これだけじゃあ
アシができたことには弊社ではならないんです。

ゴチャゴチャ書いてきましたが結局の所はお取り付け下さったお客様が
こりゃスゲエって感じて下さるのか?

それが十分条件なんですね。