急遽、ヨーロッパに行ってきます。
もちろん、お客様の商品です。
来週末のイベントで、36回払い無金利をご利用したいというお客様に
できるだけ答えたい気持ちです。
もちろん、バックオーダーのお客様が優先です。
できることは、どんどんやります。
お預かりのお客様の作業もありますので、すぐに帰ります。
機内でゆっくりと、メールの返信をさせて下さい。
急遽、ヨーロッパに行ってきます。
もちろん、お客様の商品です。
来週末のイベントで、36回払い無金利をご利用したいというお客様に
できるだけ答えたい気持ちです。
もちろん、バックオーダーのお客様が優先です。
できることは、どんどんやります。
お預かりのお客様の作業もありますので、すぐに帰ります。
機内でゆっくりと、メールの返信をさせて下さい。
昨日の続きになりますが、Y原様にサポートに行ったんです。
何の??
ですよね。
以前に、Y原様が弊社のフロントバンパーに交換して下さった時に、
弊社から代車としてNBロードスターをお出し差し上げました。
そのNBロードスターにSP-Gが装着されていました。
もちろんドイツ直輸入品です。
Y原様の車両を無事に納車差し上げました時に、ご自身のZ34よりも
でした。
もちろん、その後、弊社からドイツ物のSP-Gをお買い上げ下さいました。
何回かご報告させて頂きましたが、あまりにもレールのデキが・・・・。
と言うワケで、弊社でイチから製作した経緯があります。
一発でキマることなんてありません。
実際にやってみると、
ってのが出てきます。
そこを徹底的にやり抜くと、時間もかかればテマもかかります。
こう言う仕事をやっていますと、とても良く聞くハナシがあります。
弊社がとても良く言われるフレーズです。
何回かここでもご紹介させて頂きました。
そう言う理念で開発しているだけのハナシです。
お客様が気が付かないからって、手を抜くなんて考えたこともありません。
むしろ逆です。
お納めたした時に、お客様が気が付かなかった弊社のアドバンテージ。
後になって気が付いて下さって、
それでイイんです。
奇しくも同じ日に、茅ヶ崎のK山様からのご相談です。
今つけている日本仕様のフルバケ、良くないんですよ~~~~
K山様は、弊社でエンジン第一号のお客様です。
その後、何回も車両をお預かりさせて頂きました。
その都度、日本仕様のフルバケ、やっぱりこんなモンなんだな~って
いつも感じてしまっていたんです。
でも、そこは難しいです。
少なからずお客様が選んだ商品を
って、アタマごなしにケナすことなんてできません。
そんなことをしたら、お客様は不快に感じてしまいます。
真実をお伝えできないもどかしさは、常に弊社にまとわりついています。
お客様からご相談を受けた時点で、初めて真実をご案内できるんです。
K山様にも、ここでは書けないことをたくさんご案内差し上げました。
カンタンです。
現物を直に体感して下されば、言葉は必要ありません。
ホンモノだけをご提供させ続けて頂きたいと思っています。
最近、M田様のネタ、多いな・・・
以前にもチョコっとご紹介させて頂きましたが、弊社を訪れて下さる前に、
M田様の車両は、一通り全てに手が入っていたんです。
インテリアに至るまで。
その時点でも、かなりの投資をしていらっしゃったと推測できます。
今回は、サスペンションのおハナシです。
プロが乗って速いアシなら、世の中にいくらでもあると思います。
弊社が追求しているのは、お客様がドライブして気持ちイイ操安性です。
行きたいところにちゃんと行けることの楽しさを味わって欲しいんです。
タイムは出るんだろうけど、乗っていて苦労するアシ、いっぱいありました。
もちろん、ちゃんとやっていらっしゃるショップさんもいっぱいあります。
そこのお客様は、弊社には来ないだけのハナシです。
M田様は、最初は、他社さんでやったエンジンがちっとも速くなかったので、
390RSにやり直して下さいました。
それはそれは今でもとてもご満足下さいまして、元気に富士を攻めています。
ATエラーのせいで、タイムが伸びない中でもやはり次の課題は見えてきます。
弊社の製品に、いつもいつもとてもご満足下さっていらっしゃるM田様でも、
どうしても弊社のアシだけは敬遠していらっしゃいました。
58万の弊社のボンネットをお買い上げ下さるなら、アシが先だと思います。
と、何回もご案内差し上げさせて頂きました。
その都度、
今ので行ける所まで行きます
きっと、、
車高下がんねぇし 「(´へ`;
ところが、ここのところの数ヶ月間で、
アシ、何とかなりませんか?
とのご相談をお受けするようになりました。
弊社もこれだけ経験させて頂きますと、ナニがダメなのかわかります。
お客様でも、2台並べて乗り比べればすぐにおわかりだと思います。
現状を拝見させて頂きました。
スプリングが柔らかすぎる
ストロークバランスが取れていない
ヘルパーが無い
バンプラバーが無い
フツーなら、
これじゃ良くなりません
って、お断りするハナシです。
そこは弊社の大お得意様のM田様です。
日本航空さんだって、弊社を優遇してくれることがとても多いのは、
トータルで160万マイル以上搭乗しているからこそ、だと思います。
師匠に相談しても、
って、けんもほろろ。
ところで、けんもほろろって、自分で書いてて何のことだろう?
M田様に、あ、そうですかってワケにも行かないので問題を一つ一つ解決です。
できるところをやってみてダメならしょうがありませんが、ハナからやらないで
できませんでした
じゃ、M田様もガッカリです。
まずは、適切なストロークバランスを確保しよう、ってことで
弊社のサスペンションキットを開発していた時に開発しました
「ゲタ」をカマせて少しでもイイ方にバランスさせました。
これだけでも違うモンなんです。
動的な状態で、どれだけタイヤを接地させるか? どれだけ荷重をかけるか?
そのためにイロイロとやってきた実験君の「ゲタ」がいっぱいあるんです。
「ゲタ」ってナニ?
ですよね。
もちろんそのうち機会を見て、ちゃんと報告させて頂きます。
今回は、しっちゃかめっちゃかのストロークバランスをできるだけ適正化して
動的な車体の姿勢を安定させること、タイヤを接地させることが主眼でした。
早速、富士をアタック。
過去の経験上、すぐに電話がありますと大きなトラブル。
とりあえず、夕方までご連絡がありませんでしたので、エラいことには
なっていなかったんでは無いかと、ちょっと安堵です。
無事、ご自宅に戻られたと思われる夜にご連絡を頂戴致しました。
\(^^\) (/^^)/
シーズンオフにまた弊社に車両をお預け下さる予定ですが、M田様が
いつもいつもありがとうございます <(_ _)>
過去のネタが見られなくなっちゃっているので、また詳細をアップしなくては。
弊社のお得意様、新潟県のE本様からお怒りのメールを頂戴いたしました。
こないだの大阪のK森様に続きまして、同じ内容のメールでした。
です。
そこが弊社のジレンマです。
こんなモノ開発してます、あんなモノ開発予定です、ってもっと書きたいです。
そうなるとお客様はこのようにお感じになってしまいます。
いつになんの?
いくらになんの?
そりゃそうですよね~~。
インダクションボックスは?
大容量エアクリーナーボックスは?
フロントアンダーディフューザーは?
リアアンダーディフューザーは?
フラットボトムパネルは?
サイドスカートは?
リアウィングは?
ドライカーボンルーフは?
VVELコントローラーは?
車検対応フル70Φマフラーは?
そして420RSRキットは?
ま~~、ずいぶんとためたモンですな~~。
遠い目・・・・
他人事か! ヾ(・_・`;)
いくつかは、完成しております。
3月14日(土),15日(日) のスーパーオートバックス千葉長沼さんの
イベントに間に合わせるように、パッツパツになりながら頑張っております。
ところで、冒頭のE本様のおハナシです。
ピロアーム、どこまでできていて、この先どこまで開発するの?
と言うお問い合わせです。
フルピロ化、ヤルには全部やります。
一般製品化はハナシが別なんです。
またそこで儲からない方を選ぶ~~。
売れるモンは売っちゃえばイイんだよ (」`o´)」 by 弊社の銀行担当者
フロントは、アッパーとロワーで2セット、4本のアーム。
ゴムは8個です。
リアはアームが3セット、6本のアーム。
アームにくっ付いているゴムだけで8個です。
過去の経験上、コリャ効くってヤツと、そうでもねぇな、ってヤツがあります。
響きはカッコイイです。
弊社は敢えて、セミピロ? ハーフピロ? 何て言うんだろ (・・?)
を、提唱して行きたいと思います。
もちろん、フルピロもちゃんと検証致します。
M岡様、M田様、M黒様、F橋様、T井様は、
セミピロだぁぁ?
そんなまどろっこしいモン入れられるか!
ってパターンだと思いますから。
タダですりゃフロントヘビーのZ34です。
S字や中高速での切り返しで、シャキっとしたハンドリングを手に入れるために
どう言う順番や、どう言う優先度が効果的なのかを弊社で検証です。
フツーだったら、
です。
セミピロなんか薦めるショップ、きっと弊社だけだと思いますから。
交換工賃やアライメントも含めて、リアのナックルまで含めたら、
フルピロって、50万以上にもなります。
中国製の安っすいピロだったら、半額程度ですけど。
耐久性だって、まだ弊社で検証をしたワケではありません。
まずは、フロントからリリースします。
FDやS2000やロードスターで、引き出しはいっぱい蓄積されました。
まずは効果が大きいところを、お手頃価格でご提示させて下さい。
通勤快速でも、充分にメリットが大きいところ
通勤快速にはちょいキツいけど、ワインディングではサイコー
普段乗りはプリウスだから、サーキットで最高のパフォーマンスを追求
の、3パターンです。
リアは?
これも一本ずつ検証して行きます。
ダメなら純正に戻して、少しずつですがイイ所を探って行くしかありません。
ピロアームのお問い合わせ、とてもたくさん頂戴しております。
そもそも、言うだけ言ってなかなか納品されない弊社が悪いんです。
重々承知しております。
昨日のネタの続きじゃありませんが、弊社のお客様が弊社に寄せる期待は
とても高いと考えられますし、それだけハードルも高いんです。
何回もココで提唱させて頂きましたが、純正のイイ所を壊してはいけません。
タイヤを外してみますとすぐにわかります。
アッパーアームとロワーアーム、長さが違います。
フロント部を正面から見てみますと、こんなカンジです。
フルブレーキング時や、コーナー中にバンプするとこうなります。
アッパーもロワーも同じ量だけ変位をします。
その変位量をLとしますと、L=rθ が成り立ちます。
Lが一定で、アームの長さrが違うので、アームの変位角度θも変わります。
もちろん、メーカーはそんなことはハナっから設計に盛り込んでいます。
さらに横から見てみますと、アームはこのように取り付けられています。
もちろん、メーカーは狙ってやっています。
タイヤを取り付けるハブセンターのラインは、こう動きます。
正面から見ても曲線を描き、横から見ても別の曲線を描きます。
実際には3Dで動きます。
しつこいようですが、純正は良くできています。
その純正のイイところを殺してはイカンのです。
なぜ、弊社がカネも時間も無いのにピロロワーアームを3種類も作るのか?
それには、純正の悪いところから検証させて頂きます。
ステアリングをスパっと切って、タイヤに横からの大きな入力が入ります。
それをまず、ここで受けます。
だから、純正でも大きくて堅いゴムが採用されています。
これがスポーツ走行ではよろしく無いんですね。
堅くて大きいから、復元力もデカいんです。
1月19日のネタでもご紹介させて頂きました。
だからS字でユッサユッサするんです。
ピロには、復元力がありません。
オマケに、いくら堅いとは言ってもしょせんはゴム。
大きな入力では数ミリ単位で動いてしまいます。
それがハンドリングのぐにゃぐにゃ感を生み出してしまいます。
10万キロも走行すると、ゴムはスッカスカになります。
クルマ、真っ直ぐに走らなくなります。
となってしまいますが、そんなにカンタンなら苦労はしません。
ポン付けでパカパカとピロにしていくと、100%ダメアシになります。
動かすところは動かす。
逃がすところは逃がす。
それをキチンと見極めることで純正以上の乗り心地をピロで確保できるんです。
それでいて、スパッとしたハンドリングも同時に手に入ります。
それが弊社ピロロワーアームストリート用です。
通勤快速仕様にも自信を持ってオススメできる製品です。
サーキット用は・・・・?
って、気になってしまうお客様もいらっしゃると思います。
サーキット用が必要なお客様、ほとんどいらっしゃらないと思います。
それでも、お客様とご相談、協議の上、それなら必要です、ってなったら
ちゃんとご案内差し上げたいと思います。
弊社の車両は、当分ストリート用で行きます。
ここんところ忙しすぎて、更新が1日おきになってしまっています。
一昨日の日曜日にM田様の390RSを無事、納車させて頂きました。
やっぱり390RSはイイですね~~~。
いつもいつもイロイロと弊社にお預け下さいまして、ありがとうございます。
それでも、まだATフルードクーラーはやり直しです。
M田様は、富士アタッカーです。
1年半前に弊社を訪れて下さる前に、他社さんで一通り手が入っていました。
こう言うことをあんまり書くと、また怒られちゃうからこれまでにしときます。
その時にはベストラップは8秒台とのことでした。
その後390RSや、弊社のエアロパーツや冷却系に変更して下さいまして、
2秒台にまで大幅アップ致しました。
今シーズンは、分切りを目指しておりましたが、痛恨のATエラー。
スペシャリストにご相談差し上げました所、クラッチ板がワカメだそうです。
シーズンオフにATバラして、クラッチ板を強化する予定となりました。
今シーズンは、そんな理由でタイムアップは望めません。
来シーズンに向けて、できる所をどんどん改良させて頂いております。
verNISMOのフロントバンパーは、当初とてもお気に入りだったので、
顔を変えるご予定はM田様には全くありませんでした。
弊社のバンパーだと、高速安定性は良くなるし、100Rや300Rでは
フロントが入るようになるし、水温や油温の冷却性もずっとイイです、
ってご案内を差し上げました。
以前は、R35の純正エンジンオイルクーラーコアをご使用でした。
弊社では、R35の純正部品は経験がありませんでしたが、明らかに
エンジンオイルの温度は、弊社の車両よりも高めでした。
で、一気に弊社フロントバンパーとEGオイルクーラーにご変更下さいました。
その後も、次々と弊社製品にご変更して下さいました。
無事にお納めさせて頂きまして次のお客様、H野様とお待ち合わせの時刻まで
かなり時間に余裕がありましたので、昼食をご馳走になったりコーヒーを
ご馳走になったりと、とても有意義な時間を共有させて頂きました。
○○さんの言うとおりにすると、どんどん良くなるから信用しちゃうんだよ
って、おっしゃって下さったことは、とても弊社の励みとなります。
もちろん弊社だってやらかすことは多々あります。
ATフルードクーラー、M田様の車両で実験くんをやらせて頂きました。
1回目は失敗しました。
その経験をフィードバックして、イイ物になって行くんです。
富士のストレートでは、ロガー上で250Km以上出ます。
だから、事前のテスト、検証はとても大事だと考えております。
一般道でそんなことやっちゃいけません。 けけけけけ。
ちょっと踏んでも、一般道ではすぐに前の車両に追いついてしまいます。
パッシングしたり、アオったり、そんな運転はしません。
車間も余裕をもって多めに取ります。
だから、先行車両は道を譲ってくれません。
テストになんねぇな~~~。
そんなところに、真昼なのにヘッドライトを点灯させている車両が
かなりのスピードで近付いて来るではあ~りませんか。
ハイビームでも無かったですし、パッシングされるでも無かったです。
車間もそこそこ保ったままでしたが、とりあえず、譲りました。
キレイなクルマでした。
RS6がヘッドライトを点灯させていたせいか、いままで道を譲らなかった
プリウス君やミニバン君たちは、みんな車線を譲ってクリアになりました。
RS6、どんどん加速していきます。
これなら高速走行テストになるゾ、ってとりあえず着いていきました。
しつこいようですが、決してアオったりはしていません。
△00キロを超えたあたりで、RS6さんは道を譲って下さいました。
お客様の車両で、他車さんアオったりパッシングなどは決して致しません。
圏央道って、そのくらいの速度レンジだと結構なワインディングです。
ルームミラーの中でRS6さんは、じわりじわりと小さくなっていきました。
390RSに弊社のエアロパーツなので、もっと行けます。
だいぶ離れたところで、RS6さんは遠方から急にパカパカとパッシング。
アレっ? 今までなんもしなかったのに、そこで急にパッシング??
何かあるゾ、と思いって100Kmまで落として、左の車線に寄りました。
ス~~~~って寄ってきて下さいまして、ウインドガラスを降ろしてきました。
すぐピンと来ました。
アレだ・・・・・。
富士で250Kmで安心して踏み抜けるためには、ダメでした。
すぐに仕様変更です。
RS6さん、ありがとうございました。
ストリートでは起きないことがサーキットでは起こります。
ミニサーキットでは起こらないことが、富士や鈴鹿では起きるんです。
一つ一つが大事な引き出しです。
なんとか、来月のスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントに、
現物を間に合わせたいと思っているフロントピロアームのおハナシです。
手始めに、ストリート用です。
師匠、国政氏のご提言で、ここだけピロにしたアームがストリート用です。
もちろん、全部ピロの方が、パフォーマンスはイイに決まっています。
ところが、フルピロにすることによって失うモノ、弊社では無視できません。
純正は、何であんなにデッカいゴムブッシュを採用しているのか?
コストだって、かなりかかるのに。
それをちゃんとお客様にご説明できる弊社のピロロワーアームです。
付けた後に、こんなはずじゃ無かった、ではおもしろくありません。
富士や鈴鹿と言った路面のイイところを走るだけなら、こんなゴムブッシュ、
全くもってダメダメです。
ここんトコ、年度末なので、そこいら中で道路工事をやっています。
水道管交換してガス管交換して電気関係の敷設をして、ちゃんと埋めないから、
道路がボッコボコです。
そういう箇所を通過するときに、純正と同等レベルの逃げを盛り込んだのが
ストリート用です。
純正と同等の乗り心地を確保して、ハンドリングはランクが上がります。
まず、これをキッチリ検証です。
ま、師匠がやってくれたんですけど。
万人にオススメできる製品なんです。
純正よりは確実に良くなって、失うモノもありません。
費用も割と安めです。
そうは言ってもサーキットコンセプトの安めです。
なんじゃそりゃ。
ここでまた出ました。
安くてイイ物はできません。
ピロもハマった分だけ詳しくなりました。
ナゼ、すぐにガタが出るの?
お客様の車両を搬送するときに、ガチャガチャ言ってること良くあります。
弊社も、初期のピロはガタゴト言いました。
だから、調査、研究しました。
ちゃんとあるモンですね。
静荷重だけでなく、動荷重表記がされているピロ。
クルマが段差を乗り越える時に、
って、入力があります。
それが動荷重です。
安モノ使うと、そこでピロは終了です。
ガタガタゴトゴト言い始まります。
ピロだって機械部品です。
いずれ寿命が来ます。
その動荷重の寿命が長いピロ、安くはありません。
弊社の探し出したピロ、モータースポーツにも使えます。
さてと、ストリート用があるなら、サーキット用があるんでは?
お客様、さすがお目が高い。
ナニが違うのか?
ふっふっふ。
そこはサーキットコンセプトですから。
でも、サーキット用 PROがエライとかじゃ無いんです。
お客様の用途に応じた最適な選択肢が3個あるハナシです。
ストリートの使い勝手が大事なお客様はストリート用です。
その代わり、アッパーアームはフルピロを推奨しています。。
過去の経験上、フルピロのアッパーアームは失うモノはありません。
1ランクも2ランクも上のハンドリングを追求し続けます。
ちなみにピロロワーアームストリート用、片側、30,000円です。
エッ、そんなモン?
お客様の車両に付いている純正のアームに取り付けた場合の部品代です。
アームの取り付け工賃とアライメントは別途かかってしまいます。
5万キロ以上乗られているお客様は、純正の新品ベースがオススメです。
ご質問等がありましたら、何なりとご用命下さい。
circuitconcept@gmail.com
す、すいません。
大変忙しくさせて頂いております。
昨日はN様の車両を、納車致しました。
大変お待たせ致しました。
明日はM田様の車両を納車して、帰りにH野様の車両をお預かり。
そして、京都からT井様の車両が陸送されてきます。
大阪のN村様の車両を、弊社フロントバンパーの塗装に搬送。
茨城のS下様の車両も、弊社エロいフェンダーの塗装で搬送。
K山様の車両も、お引き取りに行かなくては。
待ち合わせの時間の間に、血圧を測る機械があったのでやってみました。
「しんのすけ」だって。
ん~~~~、マズいぞ。
中国は、春節、つまり旧正月のお休みですね。
毎年、爆買いの話題をニュースでもいっぱいやっています。
今年から、外国人の免税措置を大幅に優遇するそうです。
日本政府は日本国民から税金をいっぱい取って、爆買いの中国人に免税。
政治って、そんなモンです。
弊社は、おかげさまでとてもとても忙しくさせて頂いております。
今日はATフルードクーラー、仕様変更をしております。
弊社は、何度も何度も仕様変更しちゃいます。
現物合わせで試作品を作ります。
仕様変更を重ねて、ま、これならOKだろ、ってなります。
実際に付けてテストしてみますと、だいたいダメです。
ダメでは無いんですけど、弊社に世界最高峰品質をご期待下さって、
アヤしい浮き草ショップに、大事な愛車をお預けになるんです。
お客様が喜んで下さらない製品は、弊社的にはダメなんです。
エンジンオイルクーラー、デフオイルクーラー、PSフルードクーラー、
そしてATフルードクーラーの取り付け用のブラケットです。
こないだ、担当の職人さんと打ち合わせをしていて、
図面が100種類以上もあるんだけど、コレ、全部いるの?
って言われました。
そんなに作ったんだ・・・。
ちなみに、この赤い部品、ピロアームのインナーレースです。
これも徹底的にこだわっています。
ナニをどうこだわっているのか? は、ピロアームのネタでご紹介致します。
早いハナシが、1/100ミリの精度です。
ピロによって圧入の公差を変えているんです。
キツいと動かなくなるし、すぐダメになります。
ユルいとガタが出ます。
試作、実装、試走、その連続です。
そうしなきゃイイ物はできないと堅く信じておりますから。
やっていることは、超ヂミです。
そう言えば弊社のお得意様のM田様の390RS、メインテナンスで入庫です。
前回に、1,620 gのリチウムイオンバッテリーをお取り付け下さいました。
こないだ、リチウムイオンバッテリーは熱対策をした方がイイって聞きました。
さっそく、バッテリーを外して断熱マットを全面に貼ります。
弊社でお買い上げ下さった全てのお客様に、断熱マットをちゃんとお付けします。
こう言うのも一種の仕様変更だと考えております。
常に考えます。
もっと上があるはずだ、と。
まず、リアの日産純正のアッパーアームです。税別12,100円です。
で、純正のロワーリンク、フロント 税別2,740円
やっすいな~~~。
ロワーリンク、リア 税別14,200円です。
メンバーに至っては、
税別43,700円です。
日産純正部品は、割と良心的な価格で助かります。
FDだったら、倍はしそうなモンです。
走行が10万キロを超えた車両には、効果が大きいと思います。
あとは、工賃ですね。
ただはずして、ポン付けってことは弊社はやりません。
マフラーを降ろして、デフも降ろします。
ついでに、デフオイルの油温センサーを取り付けるのもアリです。
通勤快速のお客様は必要ありません。
でも、高速フッ飛ばします、と言うお客様はそこそこ推奨です。
そこそこってナニよ?
峠をハイスピードでお楽しみのお客様はかなり推奨です。
サーキットを走るなら必須です。
後は、弊社のこだわりの組み付けとアライメントを堪能してみて欲しいです。
調子が悪くなってきたからって、ミョーなモノに手を出すよりも、
いったん純正の新品状態に戻して、審美眼を整えてから。
それからでも遅くないです。
その製品がイイ物なのかダメダメなのかは、適切な審美眼が備わってこそです。