めっちゃ楽しいZ34, V36への道、費用対効果編ネタ、その4

かなり前にご紹介させて頂いた某ファミレスのモーニングトースト。

toast

ナント!!

半分の大きさになっていました。

価格は同じです。

何だかな~~~

世の中こんなんバッカです。

こういうことをしないと儲からないような世の中って・・・。

弊社がやっていることは真逆です。

せっかくご縁があって弊社の製品を選んで下さったお客様に、最大限の敬意で
サイコーの結果をご呈示したいと、いつも考えています。

某有名ショップさんのアシから、弊社のアシに変更して下さるお客様に、
お客様のご期待以上でお返ししたいとシャカリキになっています。

btsoverhaul1

繰り返しになりますが、ショップさんの数だけサスペンションキットって
存在すると思っています。

おかげさまで、多くのお客様に支えられています。

サーキットコンセプトのアシってどうよ?

って、弊社のお客様が訪ねられることも増えてきたようです。

開発日記でデカいこと書きやがって

って感じているアンチも多いんだろうな、と自認しております。

そんな逆風の中、弊社のお客様が

サーキットコンセプトのアシで良かった

って心から思って下さるかどうかは全て結果にかかっています。

ダンパーを一つ取っても、やるべきことはいっぱいあります。

そして、弊社が要求するような特性になっているかどうかを
必ずダンパーテスターで検証します。

btsoverhaul2

安くはない弊社のアシをお買い上げ下さった全てのお客様の笑顔のために、
我が子を巣立ちさせるように、ずっとテマヒマを掛けて大事に作り上げます。

1台1台、全てこうやって完成させています。

これを高いと感じるか、安いと感じて下さるかはお客様次第です。

めっちゃ楽しいZ34, V36への道、費用対効果編ネタ、その3

今日は

デフ玉

です。

弊社のデフ玉、開発に4年もかかりました。

デフだけやってりゃ1年もかからなかったんでしょうけど、
イロイロとメーカーさんと交渉しても、時間ばっかかかって
なかなか遅々として進まなかっただけのハナシでした。

デフ玉もお客様が考えているよりとてもとても繰安性に影響します。

今回は費用対効果のハナシです。

これまた大胆発言。

デフ玉、当分いらないです。

ナニ? いらない?? w|;゚ロ゚|w

恐らく、日本中いや世界中のショップでこんなこと言ってんの弊社だけです。

弊社のアンチは

とうとうやっちまったな~~ ┐(-。ー;)┌

と、ほくそ笑んでいると思います。

せっかくデフ降ろすんだから機械式を入れたら??

と言うささやきに心が揺らいでしまったお客様も多いと思います。

FRは機械式でしょう!!

それはそれで間違ってはいません。

弊社の試乗車をお試し下さった多くのお客様が、

コレ、メッチャ楽しいですね

って評価を下さるいくつかの要因の中には、弊社デフ玉があります。

デフ玉の特性にも、TPOがあります。

D1車両ですらイニシャルを下げる傾向にあります。

交差点でバキバキ言っちゃっているようなデフ玉では、その瞬間に
メッチャ楽しいとはかけ離れてしまうと思います。

トラクションのためにはバッキバキは必要だろ??

そう言う考えもあるでしょうね。

否定はしません。

いろんなアプローチがあって然るべきだと思います。

弊社の試乗車、お客様にはサーキットでもお試し下さっております。

富士や袖ヶ浦や筑波で実際に走ってみて、弊社が提唱している

トータルバランス

を、直接感じ取って頂いております。

そこいらを5分10分の試乗じゃ気が付かないことを、サーキットのように
思いっきり振り回せるような所では、感じ取って頂くことができます。

そもそもデフ玉の必要性が、お客様にとって

今なの?

これがとても大きいと弊社は考えております。

まずはお手軽な所で、富士ショートや袖ヶ浦をご一緒しましょう。

特に富士ショート、乗りにくいデフ玉だとタイムが落ちますから。

めっちゃ楽しいZ34, V36への道、費用対効果編ネタ、その2

7月の神戸のイベントで、毎年、有馬温泉に宿泊するのが楽しみです。

ところがです。

ここのところ、有馬温泉の湯量がかなり減っていてヤバかったらしいです。

新源泉が見つかったってニュースやってました \(  ̄▽ ̄)/

メッチャ楽しいネタ、反響、大きいです。

予想外でした。

ちゃんと伝わっていない

その対策として、従来の繰り返しにはなってしまいますが、わかりやすく
できるだけお客様の立場になって伝えてみようと言う試みです。

昨日のおさらいですが、冷却系をやらないとハナシになりません。

時間とおカネを使ってサーキットまで行って、5分も走れずに消化不良。

これほどムダなハナシはありません。

走ることが楽しい

と言うことはどういうことか? を改めて向き合う必要性が大きいと考えます。

タイムが全て

と言う世界であることを否定するつもりは毛頭ありません。

タイムに向かって、従来の既存のアプローチとは違った手法を提唱しています。

とかくおカネがかかる世界です。

だからこそ弊社は明朗会計で、お客様が納得する

あ~コレやんなきゃダメだね

ソレもやっとかなきゃダメだね

って次から次へと投資を要求されることが多々ある世界です。

で、お客様はキチンと納得しないとイヤになってしまいます。

何だよ~~、カネばっかかかって 結局タイムっておカネで買うの?

弊社のお客様には、お客様からご要望があっても

ソレいらないですね

って言っちゃうことも多いです。

エ゛っ、何で??? いらないモン売ってんの??

ってなりますわな。

そりゃそうです。

費用対効果と律速段階

を、送り手責任を持ってお伝えしたいです。

クーリング系はZ34,V36にとって最優先の律速段階です。

じゃ、次は???

ここで大きな分岐点です。

パワーを取るかハンドリングを取るか? はたまたブレーキか?

満足度で言えば、パワーの方がずっと大きいのは確かです。

でも、費用もそれなりにかかります。

くだらねぇモノをチョコチョコ買うくらいだったら、最初から390RSに
した方が、ずっとずっと満足度は高いですが、なかなかそうも言えません。

パワーに関する費用対効果は、また改めてご案内させて下さい。

キモチ良いハンドリングのために大きく寄与することを列挙してみました。

1.サスペンションキット

2.スタビライザー

3.プログレッシブレートマウント類

4.フロントセクションの軽量化

5.空力

6.ピロアーム

ここからは、お客様のご要望とご予算との相談ですね。

やはりここでは、イチバン費用対効果が大きいのはスタビですね。

シツこいようで申し訳ないんですが、やはりクルマは

トータルバランス

です。

弊社の試乗車は全て施されております。

それがお客様にとって、

楽し~~~

ってドライビングに
開発の過程で、ダメなモノもありました。

こりゃダメだってモノは、そりゃ廃棄です。

ダメと言うと語弊がありそげなので、表現を変えますと

カネかけた割には大したことネェ~~~

ってのは弊社的には失敗作に分類されます。

1.弊社サスペンションキット

が、オススメっちゃあオススメですが、どうしてもコストの壁があります。

それでもかなり熟成が進んでいますし、楽し~~ハンドリングに占める割合は
大きいことは事実です。

そうなると、2.スタビライザー が、費用対効果がイチバン大きいです。

次には費用対効果で言えば

3.プログレッシブレートマウント類

6.ピロアーム

そのあたりです。

ここが難しい所で、費用対効果は大きいですがトータルバランスの見地から
クルマがどんどんシャキっとしてくる分、どうしてもフロントの腰砕け感が
アタマをもたげてきてしまいます。

純正というのは、良くも悪くもそれなりに低レベルでバランスしています。

純正のゴムはブニャブニャでロール剛性も低く、楽しいハンドリングとは
一線も二線も画してしまう印象がどうしてもあります。

適切にパーツを選択して、適切にこだわりを持って調律(チューニング)を
施された車両は、純正とは別モノになってくれます。

さらに弊社は、費用対効果を適切にご案内させて頂いております。

めっちゃ楽しいZ34, V36への道、費用対効果編ネタ、その1

ちっちゃい雪が舞っています。

積もるほどではないので助かりますが、

さ、寒いよ~~~

昨日のネタでお問い合わせを何名さまからか頂戴致しました。

乗りやすくて楽しいクルマってナニよ

いくらかければイイのよ

過去、何十っ回ってご案内差し上げてきたつもりだったのですが、

伝わっていない  (・・;)

ってことなんですね。

弊社お得意様とイロイロとお話ししていますと、良く言われます。

わかっていない人多いですよ

今回は別の角度からご案内させて頂きたいと思います。

費用対効果

まずは冷却系は必須です。

すぐにブッ壊れるようなハナシじゃない所が厄介です。

クーリング系の対策が充分でないと、結局は楽しいクルマにはなりません。

センパイに聞いて、

そんなの無くてもだいじょぶだよ

って、無責任な発言を真に受けちゃって避けられたトラブルに見舞われても
そりゃ自己責任です。

EGオイルクーラー

PSフルードクーラー

デフオイルクーラー

EGオイルクーラーなんて、何でもイイです。

弊社製は高いですから。

なんだそりゃ???

ってなりますわな。

じゃあオイルが冷えること以外に、弊社製の大きな長所を3個挙げてみます。

かなり軽い

#12ホース

水温、エアコンに一切影響しない

弊社の車両を試乗したお客様は、一律、

操作がとても軽い

と言うインプレッションです。

軽量化も大事な要因ですが、PSフルードクーラーが大きく寄与しています。

新車時はみんな操作感は同じです。

熱で劣化していくから、少~しずつ少しずつ重くなっていきます。

PSフルードクーラーが無いと、ちょっとしたスポーツドライビングでも
常にブクブクと沸騰していますから、イイわけがありません。

ここまでのクーリング系は、長くトラブル無く楽しむための初期投資です。

ATフルードクーラーは必須ですが、MTクーラーは無くても行けそげです。

弊社3Dクーリングフィン付きフルフラットアンダーパネルをテスト中です。

もちろん温度計を付けて、富士を10周フルアタックで何度? ってのを
ちゃんとデータとして引き出しにします。

今回は費用対効果のハナシです。

MTオイルクーラー付けりゃイイに決まっていますが、やはりそれなりの
コストが必要になってくることを考慮すれば、無くて済むならそりゃそれで
無いに越した方がイイと考えております。

限られた予算を、どう有効に使うか? と言うテーマですから。

しかも付けりゃ重くなるし・・・。

クーリング系を正しく対策してから、やっとパフォーマンスパーツです。

お客様First、言うだけならカンタンです、ネタ

明日、東京は雪か~~~。

いろんな段取りが狂ってくるな~~。

月曜日に、弊社お得意様の車両を引き取りに群馬県に行きまして、
代車として弊社の試乗車をお貸し出ししてきました。

で、昨日は弊社の試乗車で筑波で練習会にご参加とのことでした。

群馬から筑波に往復で、弊社の試乗車で筑波を一日振り回してきまして
さぞお疲れでしょうから、お客様の車両を納めさせて頂くときにでも
弊社試乗車のインプレッションをお伺いしようと思いました。

ところがです。夜になってお電話を頂戴しました。

だいたいこういうパターンは何かしらのトラブルです。

お客様の第一声が、

いや~~~実に楽しかったです

正に弊社が目指していることです。

純正のイイところはそのままに、ダメなところを良くして行く

   ↓

乗りやすくて楽しいクルマにして行く

   ↓

安心して踏んでいけるので、タイムにつながる

書くとこんなにもカンタンなことが、実はとても難しかったりするんです。

サーキットとかに行っていると、イロイロと外野が口を挟んでくる世界です。

あんなトコ、ヤめた方がイイよ

もっとちゃんとしたところ紹介してあげるよ

そんな口撃にも一切耳を貸さずに、ひたすら弊社を信頼して下さるお客様に、
もっともっとお返しをして行かなくては、です。

指針は単純です。

安くは無い弊社の製品をお買い上げ下さったお客様が、

心から喜んで下さるのか?

それだけです。

1台1台1台1台確実に、ネタ

昨日は東北道、佐野SA。

今日は上信越道、甘楽SA。

kanra

明日は東京の荻窪。

お客様に感謝です。

とっくに納めているはずのお客様の車両が、ハマっていてること3台。

弊社のせいでは無いんですけど、そこは責任持って対応しています。

吹けば飛ぶような弊社のような浮き草に、とうとうZ34が8台。

ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ。

甘楽SAで新たな発見。

coffeemachine

ご利用になったお客様も多いとは思いますが、SAにある珈琲マシン。

フツーは200円です。

甘楽SAは150円でした。

FACOMとHAZETのおかげで助かった、ネタ

今日はK野様の車両に、女王蜂の取り付けでした。

弊社の女王蜂、つまりエキゾーストマニフォールド、スポーツ触媒は
通常に流通している製品よりも太くて軽いんです。

太いと言うことは、取り付けがそりゃあタイヘンです。

知恵の輪状態ですが、もう何十本とやっているのでさすがに慣れました。

いくら慣れてもタイヘンなのが純正の取り外しです。

純正のエキマニを留めているボルト、片側6本の計12本。

セルフロックナットって言うヤツで、ゆるめても外すまでひたすらひたすら
力を加えないと外れないヤツです

運転席側は割とラクなんですが、助手席側がタイヘンです。

エアコンの配管やヒーターホースがガッツリ通っています。

工具が入りにくいし、力が入りにくいし、かなりやりづらいです。

それでも、このセルフロックナット、なぜか全く錆びていないんです。

磁石にくっつくので鉄ベースなんでしょうが、ともかく表面処理がイイのか
劣化がほとんどしていないので、コレがセルフロックナットじゃなければ
言うことがないほどサイコーなんですけどね。

それ以前に、純正のエキマニを覆っている遮熱板を固定しているボルト、
コイツがクセモノでして、走行が10,000Km程度でもうダメです。

片側3本で計6本、大体どれかが熱で固着して外れなくなっています。

お預かりしてすぐに556をかけて1日置いても、ダメな時はダメです。

ダメってどゆこと?

外れないんです。

だからヘシ折るしか方法がありません。

bolt

ボルトをヘシ折るから、外すよりも数倍の力と労力が必要です。

マフラーのセンターピースを外して、触媒のボルトをヘシ折って、
遮熱板のボルトをヘシ折って、セルフロックナットを12本外す。

握力無くなりました (TT)

生きているのが小指だけです。

改めてご紹介させて頂きたいですが、ヘシ折るためにはそれ相応の工具が必要です。

こんなことやってるショップさん、世界中にいくらでもあると思います。

ナメちゃったらタイヘンなので、工具には人一倍こだわっています。

技術レベルも、もっと上げなければ、です。

修行が足りネェな~~。

さらなるフロントの回頭性はもっと追求していきます、ネタその2

へ~~~、花粉症でタイヘンな犬が多いらしい。

そう言えば、くしゃみしている犬っていっぱいいるな。

幸い、花粉症とは全くの無縁です。

杉の枝をノコギリで切り落としても、全然ヘーキです。

ところで、昨日の軽量化のハナシです。

エンジンルームの下にあるアンダーパネル、それを留めているボルトが
ちょうど20本あります。

タマタマ弊社のバンパーを取り付ける作業があったので見てみると、

boltlength

ちょうど10mmほど、ムダに長いんです。

純正って、こんなんばっかです。

日産の肩を持つわけではありませんが、この一見ムダな10mmって、
実は作業性はイイんです。

ボルトが入りやすいんです。

じゃムダじゃねぇじゃん、ってハナシでした。

なので、ソコは踏襲したいです。

必要かつ充分な長さで、1本あたり15gの軽量化をしたいですね。

それだけじゃないんです。

ボンネットを開けると先頭にあるブラケット。

bracket1

ココだってガッツリ軽量化の対象です。

エンジン本体に、配線を留めるこんなブラケットもいくつかあります。

bracket2

配線を留めるだけなのに、こんなにガン鉄でガッツリ固定する意味無いです。

最近、クラッチパンク回避クラッチラインを取り付ける機会が多いので
こんなんにも気が付いちゃいました。

bracket3

ヤクルトの半分くらいしかないクラッチフルードのリザーバータンク、
コレだって、こんなに頑丈な必要は全くありません。

ボルトやナットやこのテのブラケットを徹底的に洗い出してみます。

こいつらだけでフロントセクションで5Kgの軽量化ができれば、
チョー儲けモンだと思います。

5Kg10Kgの軽量化なんて、そうそうあるモンではありません。

フロントリインフォースのマグネシウム化、もうチョイです。

もうフロントセクションの軽量化はムリだな・・・・

って判断してから実に、計15Kg近い軽量化がフロントのみで可能です。

さすがにソコソコおカネのかかるハナシではありますが、Z34の
フロントの回頭性が、大幅に改善されるとなると効果は絶大です。

FDやS2000のようにハンドリングに、もっともっと近づけます。

さらなるフロントの回頭性はもっと追求していきます、ネタ

コンビニに行くと、ヤケに恵方巻きを推していますね。

もともと大阪を中心にブームになったらしいですが、ここんトコ関東圏でも
かなり目にするようになりました。

この時期って、海苔の相場も上がってしまうほどのブームになんだそうです。

海苔って言えば、実は韓国です。

以前にもご紹介させて頂いた事がありますが、10年前はちょくちょく
韓国にも行っていました。

食べ物もンまいですし、物価も安いです。

ナニしに行っていたかと言いますと、クルマのハナシもありましたが、
弊社にとっては電子部品と海苔とキムチでした。

電子部品は当時で秋葉原の1/3程度の物価でした。

キムチはやっぱり本場の韓国製は格別です。

日本で買うどんなキムチよりも、本場の韓国製はンまかったです。

あんまり知られていないかも知れませんが、韓国の海苔とてもンまいです。

しかも日本の1/5程度の価格だっような気がします。

韓国に行った時には、そりゃあ大量に買い物をしてきました。

それも昔のハナシになってしまいました。

なぜって?

そりゃ、韓国の日本敵視政策です。

そんなに蛇蝎の如く日本がキライなら、国交断絶すりゃイイのに。

日本人だって、かなりの数の観光客は行かなくなりました。

食事もンまくて安くて、女性にとってかなりの買い物天国で、日本と韓国で
とてもイイ関係を構築してきたのに、政治家がだらしないからこうなります。

nori

観光産業も壊滅ですし、モノも売れなくなっているんです。

ザマー見ろとは思いません。

昔のイイ関係にならないのかな? と感じます。

ならないでしょうね。

ところで。

さらに上を目指すキモチ良いハンドリングのために、改めて軽量化、
特にフロントセクションを重点的に、もっと攻めていきます。

って言うのは、たかがフロントタワーバーのボルトで100g以上の
軽量化を実現して以来、すっかり味をシメています。

こんな純正ボルトや

bolt1

こんなところにもありますね。

bolt2

1個外して計ってみました。

boltweight

18g。

経験上、3gにできますね。

フロントセクションで100本以上はありそげです。

1.5Kgの軽量化か。

まずまずです。

さ~ここでお客様の声を代弁します。

いくらかかんだよ (#`Д´)凸

ですよね~~~

弊社は何回かご紹介させて頂いておりますが、お客様Firstです。

費用対効果を充分に考慮しなくてはなりません。

で、考えました。

タワーバーを留めるボルトほど、頑丈に作る必要が無い箇所です。

64チタンや7075超ジュラルミンなんか、ここではムダに頑丈です。

素材のランクを落とすと、価格もグッと下がります。

さ、王社長に相談だ。

と思ったら、台湾は春節で今週いっぱい休みか~~~~。