めっちゃ楽しいZ34, V36への道、費用対効果編ネタ、その1

ちっちゃい雪が舞っています。

積もるほどではないので助かりますが、

さ、寒いよ~~~

昨日のネタでお問い合わせを何名さまからか頂戴致しました。

乗りやすくて楽しいクルマってナニよ

いくらかければイイのよ

過去、何十っ回ってご案内差し上げてきたつもりだったのですが、

伝わっていない  (・・;)

ってことなんですね。

弊社お得意様とイロイロとお話ししていますと、良く言われます。

わかっていない人多いですよ

今回は別の角度からご案内させて頂きたいと思います。

費用対効果

まずは冷却系は必須です。

すぐにブッ壊れるようなハナシじゃない所が厄介です。

クーリング系の対策が充分でないと、結局は楽しいクルマにはなりません。

センパイに聞いて、

そんなの無くてもだいじょぶだよ

って、無責任な発言を真に受けちゃって避けられたトラブルに見舞われても
そりゃ自己責任です。

EGオイルクーラー

PSフルードクーラー

デフオイルクーラー

EGオイルクーラーなんて、何でもイイです。

弊社製は高いですから。

なんだそりゃ???

ってなりますわな。

じゃあオイルが冷えること以外に、弊社製の大きな長所を3個挙げてみます。

かなり軽い

#12ホース

水温、エアコンに一切影響しない

弊社の車両を試乗したお客様は、一律、

操作がとても軽い

と言うインプレッションです。

軽量化も大事な要因ですが、PSフルードクーラーが大きく寄与しています。

新車時はみんな操作感は同じです。

熱で劣化していくから、少~しずつ少しずつ重くなっていきます。

PSフルードクーラーが無いと、ちょっとしたスポーツドライビングでも
常にブクブクと沸騰していますから、イイわけがありません。

ここまでのクーリング系は、長くトラブル無く楽しむための初期投資です。

ATフルードクーラーは必須ですが、MTクーラーは無くても行けそげです。

弊社3Dクーリングフィン付きフルフラットアンダーパネルをテスト中です。

もちろん温度計を付けて、富士を10周フルアタックで何度? ってのを
ちゃんとデータとして引き出しにします。

今回は費用対効果のハナシです。

MTオイルクーラー付けりゃイイに決まっていますが、やはりそれなりの
コストが必要になってくることを考慮すれば、無くて済むならそりゃそれで
無いに越した方がイイと考えております。

限られた予算を、どう有効に使うか? と言うテーマですから。

しかも付けりゃ重くなるし・・・。

クーリング系を正しく対策してから、やっとパフォーマンスパーツです。