めっちゃ楽しいZ34, V36への道、費用対効果編ネタ、その3

今日は

デフ玉

です。

弊社のデフ玉、開発に4年もかかりました。

デフだけやってりゃ1年もかからなかったんでしょうけど、
イロイロとメーカーさんと交渉しても、時間ばっかかかって
なかなか遅々として進まなかっただけのハナシでした。

デフ玉もお客様が考えているよりとてもとても繰安性に影響します。

今回は費用対効果のハナシです。

これまた大胆発言。

デフ玉、当分いらないです。

ナニ? いらない?? w|;゚ロ゚|w

恐らく、日本中いや世界中のショップでこんなこと言ってんの弊社だけです。

弊社のアンチは

とうとうやっちまったな~~ ┐(-。ー;)┌

と、ほくそ笑んでいると思います。

せっかくデフ降ろすんだから機械式を入れたら??

と言うささやきに心が揺らいでしまったお客様も多いと思います。

FRは機械式でしょう!!

それはそれで間違ってはいません。

弊社の試乗車をお試し下さった多くのお客様が、

コレ、メッチャ楽しいですね

って評価を下さるいくつかの要因の中には、弊社デフ玉があります。

デフ玉の特性にも、TPOがあります。

D1車両ですらイニシャルを下げる傾向にあります。

交差点でバキバキ言っちゃっているようなデフ玉では、その瞬間に
メッチャ楽しいとはかけ離れてしまうと思います。

トラクションのためにはバッキバキは必要だろ??

そう言う考えもあるでしょうね。

否定はしません。

いろんなアプローチがあって然るべきだと思います。

弊社の試乗車、お客様にはサーキットでもお試し下さっております。

富士や袖ヶ浦や筑波で実際に走ってみて、弊社が提唱している

トータルバランス

を、直接感じ取って頂いております。

そこいらを5分10分の試乗じゃ気が付かないことを、サーキットのように
思いっきり振り回せるような所では、感じ取って頂くことができます。

そもそもデフ玉の必要性が、お客様にとって

今なの?

これがとても大きいと弊社は考えております。

まずはお手軽な所で、富士ショートや袖ヶ浦をご一緒しましょう。

特に富士ショート、乗りにくいデフ玉だとタイムが落ちますから。