最強のコスパを目指した3号機ネタ、その24

ネットはキビしいですね。

 

 

玉石混淆のネット情報ですが正しいことも多いです。

 

 

いつもココで書いていますが情報発信には責任が伴います。

思いつきや感情で書いてしまったテキトーなことは回り回って自分に還って
来るって事を肝に銘じています。

こないだと言ってること違くね?

ってなるともう情報発信力はダダ下がりです。

さて。

そうは言ってもフツーにEGかかってフツーに走れば走行距離が行ってたと
してもなかなかEGリフレッシュになんて踏み切れないと思います

やっぱり最低でも何かしらの不具合が出てから、ってのがほとんどだと
思います。

ブローを機にってパターン、少なく無いのが現実です。

安く早く確実に、ならメーカーの新品EGしかありません。

弊社でもお得意様K森さまのEGで経験があります。

新品EGが今なら税込90くらい? だと思いますが実は補機類関係は
標準では付いて来ません。

サージタンク、スロットル関係はその他ホース類は付いてこないの
今あるEGから移植する必要があります。

センサーも付いて来ません。

だからコミコミで130くらいはかかってしまいます。

コレが弊社で言う最低ラインです。

ネットオークションで中古EGを落としてそれを積んでくれってお問い合わせ
タマ〜〜にあります。

デフやMTも同様のお問い合わせはありますがネットで入手した素性が
わからないEGやデフやMTをポン載せするのは弊社ではやらないです。

お高くとまってるワケではありません。

自社の仕事に責任を持ちたいからいくらお客様がソレでイイって言っても
ポン載せ直後にトラブったらそりゃそうでしょとしか言いようが無いです。

EGは企業秘密満載なので公開できませんが来季に向けてPさんのデフを
リフレッシュして機械式を入れる時にでも作業内容を公開します。

デフって意外と厄介で、より一層キチンとした仕事をしないとトラブります。

もちろんEGも同じです。

他社さんがやらないようなことをやってこそのcircuitconcept
ですから。

で、ハナシを戻します。

メーカーの新品EGならそうそうミョ〜〜なことにはならないと思います。

メーカー新品EGをナニも弊社にお預けする必要もなくお近くのディーラーで
やってくれると思います。

ってなワケで弊社では最低ラインとしての選択肢を純正新品EGにします。

最低ラインってのは表現は良くないのはわかっていますがわかりやすく書くと
所詮は純正です。

305〜310馬力の新品EGです。

それこそこだわってキチンと手が入ったEGとは一線も二線も画すのは
当然のことだと感じますし弊社お得意様はそれをご期待下さいます

キチンと手が入ったEGとはどう言うことか? 言葉では絶対に伝わらない
フィーリングってのを体感して欲しいから作った2号機、やり過ぎたので
お客様目線を重視した3号機で手軽に体感して欲しいです。

3号機のEGは排気量も3.7L のままコストを考慮しながらも弊社の技術を
できるだけ投入したいと考えております。

2号機のような暴力的なパワー特性よりも純正のパワー特性、トルク特性を
1ランク上げたような感覚です。

そりゃあ390RSNEOの方がずっと速いですよ。

でも、コストを重視してドコまで行けるか? ってのも新たな挑戦です。

サーキットでもどんどんお貸し出しする予定です。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その23

アタリマエっちゃアタリマエなんでしょうがニュースなんてあれだけ毎日
批判していたオリンピックで完全に浮かれています。

そんなモンです。

自民公明の現政権が狙った通りです。

庶民なんてそんなモンだよ ( ̄ヘ ̄) y~~~~

って声が聞こえてくるようです。

ま、選んだのは我々ひとりひとりですからね。

消費税が15%になろうが20%になろうが我々ひとりひとりが選んだ道です。

ココでもう一回ご案内させて下さい。

いくらですか? ってメールでお尋ねになっても正確な回答はムリです。

弊社のお得意様で常日頃からメインテナンスも手がけさせて頂ければ
EGの状態は弊社で把握しているのでキチンとお見積もりを出すことが
できますがそうじゃないバヤイは追加が出ることが大いに予測できるので
安請け合いは控えさせて欲しいと考えています。

いつもココで書いていますがZ34V36はムダに頑丈なのでキチンと
押さえるべきところは押さえておけばサーキットガンガンでも10万キロ
なんて全然ヘーキですし今や弊社では20万キロを目指しています。

こんなの日本車だけでなく世界に目を向けてもそうそう無いです。

シツコイようですがキチンと押さえるべきところを押さえれば、です。

もう耳タコを通り越していますが冷却系フルは必須です。

いつもココで書いていますがやらないといずれ思い知らされるだけのハナシで
結局はトータルで高く付いちゃうんです。

油温や水温が常に低めに抑えられているクルマとそうじゃないクルマは、
EG開けりゃすぐにその差はわかります。

モンダイはEGだけで済むハナシじゃ無いんですよね。

高温にさらされた補機類だって劣化は激しいですし配線だってダメになります。

EGハーネスなんてカプラーがパッキパキ割れちゃうので、そうなったらもう
新品交換ですが17万くらいします。

お客様のクルマをお預かりした時にステアフィールがジョリジョリなってると
程なくしてジョリジョリがギィギィになってPSポンプは終了です。

PSポンプ、ラック、配管廻りを新品にすれば30万ほどかかります。

EGをリフレッシュするためにお預かりしたのにEG以外に50〜80くらい
かかっちゃうってハナシをさせて頂くとcircuitconceptは
高けぇってなることもあります。

ご本人もココを読んでいると思われますので詳細は控えますが、最初っから
circuitconceptに任せれば良かったって後で言われても
弊社にはどうすることもできません。

高い勉強代でしたって諦めてもらうしかありません。

チームメンバーで言えば昨シーズンはPさん、その前はH野さん、さらに
その前はM田さん。

弊社でEGをリフレッシュさせて頂いた皆さま、完調バリバリです。

で、来シーズンはY本さん、I町さんが弊社で愛情を持って手がけさせて
頂いたリフレッシュEGでサーキットガンガンです。

トラブルなんて誰だってイヤですよ。

EGブローともなるともうシーズン終了です。

じゃあどうすりゃエエねん (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

って聞こえてきました。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その22

いつもココで書いていますがこう言う商売ってのが儲かるんです。

 

 

昨日は新潟で明日からアメリカであいかわらずパッツパツです。

前回は出国前のPCR検査、成田でボッたくられたので今回は事前に
証明書を取得しておこうと考えているんですが・・・・。

ホントに人の弱みに付け込んだこういうボッタクリ商法こそ法でナントカ
規制するべきじゃないんだろうか? って思うでしょ。

監督する立場もだいたいが結託しているからこうなるんですよ。

で、やっとの想いで安いところを見つけたらこの有り様です。

 

 

1ヶ月先まで予約でいっぱい。

注釈に お急ぎの方は追加料金で・・・・

やっぱりこういう商売がもうかるんですよ。

また成田でぼったくられるのか・・・・・。

開発、作りモノってリモートはダメだって1年以上に渡って思い知らされ
たので行けるところに行くしか無いんです。

来月、ワクチン接種したらヨーロッパに行けるってハナシなんですけど
爆発的に増えている日本の感染者数、しかもあいかわらずの無策ぶりを
海外ってちゃんと見ているんですよね。

きっと来月には日本人渡航禁止ってなると思います。

EGのお問い合わせって多いです。

やっぱり皆様、気になるコストだと思いますが昨日も書きましたが

現状

によって数十万変わってきます。

納車直後にEGに手を出すお客様っていらっしゃらないです。

やっばり多いのが、最近調子悪い、最近とても遅くなった、そして
ブローした、そんなトコです。

お客様のEGをベースにリフレッシュするのでブローしてブロックやヘッドが
再使用できない状態だと予算はず~~~~っと上がります。

キチンと弊社でメインテナンスさせて頂いて状態を把握できるベースEGなら
余計なコストもかからずにイチバン安くあがりますが、そうでない場合には
その対策にどうしてもコストはかかってしまいます。

そりゃそうです。

カンペキな状態でEGをお届けしたいですしそうやってきましたから
お客様はとてもご満足下さいます。

何かしらケチるとソコが爆弾となってせっかくこれから数年間安心して
サーキットガンガンに楽しめるはずだったのに・・・・・が、もろくも
瓦解してしまうことになりません。

例えばこんなエラーコードが記録されていると・・・・

 

 

とある日産純正部品を新品にしとこう、ってなりまして+10万近く
かかることもあります。

こういうところでも弊社でメインテナンス、点検を定期的にお任せ下さる
お客様はやはりトータルでは安く上がります。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その21

ヨーロッパって接種証明が無いと入国できないからしょうがないので
集団接種の予約をしました。

 

 

ホントはネットでの受付も9時からってハナシだったんですけど、事前に
どんなモンだかアクセスしてみたら朝の7時くらいに予約完了しちゃった。

バカ正直に9時まで待ってたらもう予約終了ってなってたかもしれませんね。

さて、そろそろEGのハナシでもしましょっか。

どうせ10年落ち10万キロオーバー3号機なんてかなり遅いでしょうから。

完全自社でEGを手がけるようになってメッチャ調子がイイです。

既に10基以上のEGを手掛けさせて頂くとやはり気が付くことあります。

大きく分けて3つです。

1   現状

2   耐久性

3   パワー

細かいことを付け加えるならばあとは価格ですね。

弊社の価格設定がどうも安かったっぽいので価格設定を見直したいな〜って
いつも感じておりますが、ご成約のお客様はもちろんご商談中のお客様まで
従来の価格で手がけさせて頂いております。

先日の神戸のイベントでも業者さんにも尋ねられました。

390RS NEO っていくら? 何馬力?

390RS Pro っていくら? 何馬力?
390RS NEO とナニが違う?

結構いろんな業者さんがこの開発日記を見ていらっしゃることに驚きです。

弊社では馬力はBOSCH等のローラータイプで計測しもちろん係数なんて
不毛な数値には全く興味がありません。

すると、へ〜〜そんなに出ます? って必ず聞かれます。

ま、皆さまプロですからゴマカシたりウソなんか言おうモンならいずれ
馬脚を顕してしまいますしその時点で信用は失墜です。

するとプロである皆さま、一律に尋ねられます。

いったいナニをやってんの?

フツーはですね、ピストン、コンロッド、カムシャフト、あとはメタル類は
新品にはするものの・・・・・。

でも、ま、そんなモンです。

エラそうな講釈タレても所詮は世界トップランクエンジニアの受け売りです。

7、8年も前のネタで書いたことがありますがあの名門COSWORTHの
本社に言ってイロイロと教えてもらったこともありました。

V6のEGって特殊です。

直6の方がずっとカンタンです。

キチンとしたことをやれば必ず還ってきます。

そのキチンとしたことってナニ? ってなりますわな。

アシやブレーキも同じですがポン付けってカンタンです。

EGのポン組みだってカンタンです。

EGも弊社が断罪するポン組みだと感動を与えることはできないと思います。

お客様は完成したEGがどのレベルなのか? ってわかる術はありません。

2台並べて比べれば誰でもわかるハナシなんですけどね。

強いて書くなら本コースのストレートなら誰でもお判りになれるかな・・・。

さて、皆様が気になる価格と密接に関係のあるお客様のEGの状態からです。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その20

スゲ~~なコレ

 

ある意味、安心しました。

きっとLexusだとカンペキでキレイな仕事をするんだろ~~な~~って
勝手に思い込んでいましたから。

ブレーキに関する構成部品ってとても多いんです。

300台以上のZ34V36を手がけてきて弊社の経験則からの症例と対策を

1. ブレーキディスクローター

サーキットなんか走ると速い人なら一発です。

そりゃそうです。

日産純正部品、1枚あたり1万チョイです。

こう書くと何ですが素材なんて推して知るべしです。

2 .キャリパー

これはちょっと難しくて考慮するべきいくつもの側面があります。

サーキットガンガンだといずれ開いてきます。

そもそもキャリパーってのはブレーキペダルの踏力でマスターシリンダーが
発生させた油圧がキャリパーに届いてパッドをディスクローターに押し付け
その摩擦力でクルマを制動するカナメの部品です。

その時の油圧って70Kgにも達成し、かなり強大な力です。

で、ブレーキを踏むたんびに作用反作用の法則でキャリパーを開かせる力が
働きます。

運転技術が上がってブレーキングの縦Gが1.0を超えるようになると
純正のキャリパーは耐えられなくなってきます。

アサリみたいにすぐにパカって開くワケじゃありませんが少〜〜〜しずつ
少しずつ開いてくるからオーナーさんはまず気がつくことができません。

さすがに300台以上も経験しているとサルでもわかるようになるので
お客様のクルマをお預かりした時に ア“ って感じることも多いです。

もう一つ、キャリパーの爆弾は先日もアップしたようにシール類です。

ま、コスト重視の純正のシールですからサーキットガンガンなんてメーカーは
想定していません。

だから10年落ちまたは10万キロオーバーじゃなくてもシールが少なからず
チギれているパターンは多いです。

じゃあどうするか? ってハナシです。

やっぱり弊社製品は高価なのでなかなか手が出しにくいこともありますが
中途ハンパって書くと語弊がありますが結局は弊社製品にお取り換えの
お得意様、結構いらっしゃるんです。

一般のお客様のブレーキへのご理解ってかなりレベルが低いって断罪せざるを
得ません。

ま、そりゃそうです。

99%以上の人はブレーキはデカい方がイイと思い込んでいます

ホントはそれってダメですよってのをもっといっぱい書いたんですけど
良く良く熟考を重ねて全部消しました。

別に多くのショップさんを敵に回すために書いているんじゃ無いですよ。

むしろ安パイを書いた方がず〜〜と安全です。

そんなこたぁハナっから承知しております。

機会がありましたら弊社のお得意様に直接お聞きになった方がもっと
真実を知ることができると思います。

情報発信って皆様が考えるより弊社ではず〜〜っとタイヘンです。

思いつきや浅知恵でテキトーなことを書いちゃうとこの高度情報社会です。

尾ひれが付いてネット上を駆け巡ります。

でも、いずれ真実がわかった時・・・・・・。

だから責任ある情報発信に努めます。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その19

コロナを克服した証ってことになっていた東京オリンピック、とうとう
始まってしまいました。

記者会見で小池都知事が東京は危機的状況って言っていました。

より一層、外出は自粛してくれなんて言ってたけど自分はバッハの歓迎会に
出席してたくせに説得力が全く無いからもうバカ正直な人以外誰も聞かない。

昨日も高速道路の下りがどこも30Kmオーバーの大渋滞。

それでも東京オリンピックはやる、と。

弊社のお高いブレーキキットをお買い上げ下ると日産純正のブレーキホース
ブラケットや金属製のブレーキチューブの新品も漏れなく付属してきます。

 

 

世界中に数あるブレーキキットの中で弊社製だけです。

多分。

10年落ち10万キロオーバーだといろんな部品が劣化してきます。

まだだいじょぶでしょう、って部品もあれば、やっといた方が・・・って
部品も確実にありますがそんなことは一般のお客様にはお判りになる術は
あるワケが無いです。

だからこそ弊社のようなプロショップの意義があります。

10年落ちまたは10万キロオーバーなんてZ34V36を愛していたら
すぐに行ってしまうと思います。

生産中止が決まったZ34の最終型をお買い上げになったお得意様が
2名いらっしゃいます。

そりゃね、99.9%の人がZ35ってなりますよ。

それでも敢えてのZ34、ステキです。

この件についてはまた詳細を書きます。

で、これからZ34V36に乗り続ける、いや、ガソリンエンジン車として
最後まで一連托生と言うお客様のために弊社が得意とする律速段階と
費用対効果で3号機で改めて責任ある情報発信をして行きたいです。

ハナシは戻りますがまずは20万キロを目指してブレーキはナニをするべきか
ってのを語って行きたいと思います。

 

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その18

どんだけわかってないんだか

と思ったら・・・・ ┐( ̄ヘ ̄)┌

 

 

コレ、純正のブレーキホース、リアです。

ゴムホース、四角い鉄のかたまり、おなじみの上を向いた金属パイプ、
そしてそれらを留めるブラケットの4点構成です。

弊社が特注したGoodRidge製はナント! 1ピースです。

4点構成が1ピースになるメリットは大きいです。

軽くなるってのもありますがソコは微々たるモンです。

部品点数が多いとトラブルの可能性も増大します。

例えばココ

 

 

弊社製のような1ピース構造じゃないとココを外してゴムホース以外は
再利用しなくてはなりませんが10万キロオーバーだとココが腐食して
純正部品の折れ曲がった金属パイプをわざわざ新品購入しなくては
ならないんです。

ムダですね~~~~~

CircuitConcept製は良く考えられています

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その17

そんなこったろ~~と

 

 

 

 

タダですりゃ一般道がド渋滞なのに追い打ちをかけるように一般道の
1車線をオリンピック関係者専用レーンになっているところが多く
我々のような一般市民がソコを通ると6,000円の罰金だそうな。

いつもココで書いていますが自民公明の現政権がみているのは我々のような
一般国民ではなく特権階級、既得権益団体なんだな~~~って改めて認識
できます。

も~~~タイヘンです。

ローカルネタで申し訳ありませんが仕事で都心に行くってなると通常は
1時間で行くところが3時間かかります。

つまり往復で6時間です。

流通もガタガタです。

しかも明日から4連休 w|;゚ロ゚|w

海外メディアは現在の日本をカオスって評していますね。

そのカオスが2週間後にはトラジディになる、と。

で。

弊社がブレーキやクラッチホースにイギリスはGoodRidge製を
採用する理由はその圧倒的な品質です。

いつもココで書いていますが2つ並べれば誰でもわかります。

まさか並べて展示するワケにも行きません。

タマにはリアのブレーキホースについて語ってみます。

ブレーキホース、ステンレスメッシュホースにするメリットはデカいです。

純正のゴムホースは所詮と言いますかやっぱりゴムです。

ブレーキペダルを踏んだ時にその踏力の一部がゴムを膨らますことに
使われてしまうんです。

だからこそステンレスメッシュホースに交換すると全ての踏力がブレーキ
キャリパー本体に届くので、ブレーキの感覚がダイレクトになりますし
サーキットではタッチも良くなりますしコントロール性が向上するので
イイトコ取りです。

10年落ち10万キロオーバーのZ34V36ならばもはや必須項目と
言ってイイと思います。

ところでCircuitConceptのブレーキホースは特注なんです

GoodRidgeのツルシとは違うんです。

フロントもリアも。

ブレーキを開発してきた技術者だからこその変更点をご紹介します。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その16

爆発的に増えてきましたね~~~。

オリンピック中にドコまで行くのか?

デフマウント、おかげさまで完売してしまいました。

また手配しています。

3号機ネタ相変わらず好評です。

そもそも3号機自体が好評なのではなく10万キロオーバー10年落ちの
Z34をこれから10年、さらには20万キロオーバーまでイイ状態で
しかもサーキットガンガンってなかなか難しいです。

一般のお客様にとってはナニをドコからやってイイのか?ってのを正確に
判断することはムリだと考えています。

フツーなら壊れてからナントカするってパターンだと想います。

ところがです。

そのパターンだとだいたいですがサーキットに行ってから壊れるってことが
実に多いし、現実に多かったです。

10万キロオーバー10年落ちのZ34でこれから10年、さらには
20万キロオーバーまでキモチ良くサーキットを楽しむために潜在的な
トラブルのタネって事前にツブしておきたいと弊社では考えております。

先日アップしたブレーキホース。

 

これはフロントですがリアだって同じように劣化していると思います。

同様にクラッチホースだって劣化しています。

ブレーキだけにフツーよりは早めの対策を推奨しております。

それを一つ一つ丁寧にご案内していきたいと考えております。

ありがとうございました、皆様のおかげです m(_ _)m 次に生かさなければ、ネタ

毎年のことですがとても暑い中、多くのお客様ありがとうございました。

 

 

Z33も含めて新しいお客様との新しい出会いもありましたが長く良い
お付き合いができるかどうかは、弊社にかかっています。

そりゃそうです。

安くはない弊社の製品をお買い上げ下さったお客様が、

こんなん買うんじゃなかった・・・・

ってなってしまえばもうそれまでです。

イベントでは恒例の現象があります。

高~~い弊社の製品を買おうかヤめよっかどっしよっかな~~~?って
悩んでいると弊社のお得意様たちがいかにその製品が優れているかって
弊社に代わって語って下さいます。

自社の製品が以下にイイかってのは世界中、全てのショップさんは
語るでしょうからそりゃあ説得力は低いと思います。

ソコで実際にお取り付け下さったお客様から生の声が聞けることができれば
それ以上の説得力は無いと弊社では考えます。

いつもいつもホントにありがとうございます。

どしよっかな~~~? ってためらってはいましたが、迎賓館にバッハを
招いて政府が歓迎会やってるなんてハナシを聞いちゃうと、我々がガマン
する必要は無いなって感じたので、この業界を牽引するトップリーダーと
感染防止に充分留意をしながら様々な意見交換をさせて頂きました。

 

 

やはり人脈は大事ですね~~~~~。

1匹狼なんて気取ってたら成長できなかったことにもきっと気がつくことが
できないで終わってしまったと思います。

と言うワケでNISMOPerformanceCenter東京の小山氏、
Central20の田倉店長にご進言を頂戴してきたあのイベントにも
積極的に参加させて頂こうって考えました。

いや、イイです なんて続けて逃げていたらせっかく弊社をご贔屓下さる
ビッグネームの方々にもいずれ三行半です。