最強のコスパを目指した3号機ネタ、その19

コロナを克服した証ってことになっていた東京オリンピック、とうとう
始まってしまいました。

記者会見で小池都知事が東京は危機的状況って言っていました。

より一層、外出は自粛してくれなんて言ってたけど自分はバッハの歓迎会に
出席してたくせに説得力が全く無いからもうバカ正直な人以外誰も聞かない。

昨日も高速道路の下りがどこも30Kmオーバーの大渋滞。

それでも東京オリンピックはやる、と。

弊社のお高いブレーキキットをお買い上げ下ると日産純正のブレーキホース
ブラケットや金属製のブレーキチューブの新品も漏れなく付属してきます。

 

 

世界中に数あるブレーキキットの中で弊社製だけです。

多分。

10年落ち10万キロオーバーだといろんな部品が劣化してきます。

まだだいじょぶでしょう、って部品もあれば、やっといた方が・・・って
部品も確実にありますがそんなことは一般のお客様にはお判りになる術は
あるワケが無いです。

だからこそ弊社のようなプロショップの意義があります。

10年落ちまたは10万キロオーバーなんてZ34V36を愛していたら
すぐに行ってしまうと思います。

生産中止が決まったZ34の最終型をお買い上げになったお得意様が
2名いらっしゃいます。

そりゃね、99.9%の人がZ35ってなりますよ。

それでも敢えてのZ34、ステキです。

この件についてはまた詳細を書きます。

で、これからZ34V36に乗り続ける、いや、ガソリンエンジン車として
最後まで一連托生と言うお客様のために弊社が得意とする律速段階と
費用対効果で3号機で改めて責任ある情報発信をして行きたいです。

ハナシは戻りますがまずは20万キロを目指してブレーキはナニをするべきか
ってのを語って行きたいと思います。