スーパーハンドリングマシンNBturboからの~~~ネタ、その3

スーパーハンドリングマシンを実現するためにはやはりシャキっとした
車体造りは必要不可欠です。

とは言え弊社ではサーキットに特化したクルマ造りはやらないですし
アルミリジッドも選択肢には入っていません。

ちょっとそこいらに乗りたいなってお気軽にスポーツドライビングを
楽しむために快適性は絶対条件だと弊社は考えています。

その証拠にほとんど毎日チョコっと乗っては変化を楽しんでいますし、
毎日のように発見がありますしそれに向けた課題の克服も楽しいです。

これがガーだのゴォォォだのうるさい今日は疲れちゃってもうイイやって
なっちゃうんです。

普段乗りの快適性を確保したままのスーパーハンドリングマシンって
とてもハードルが高いですが一つ一つ課題を解決してその先にある
Z34V36に惜しみなく投入していきます。

12万キロのNBロードスターはとてもイイ材料ですしケーススタディです。

まずはヤレちゃった車体の最も大きな原因の一つ、ゴムです。

先日もアップしましたがこんなんです。

mazdabush

指で押してもグニャグニャです。

ココを看過してアシだのブレーキだのデフだの語ってもやってることは
トンチンカンで的ハズレです。

で、早速、1/100mmの精度で作ったボアゲージで計測した内径に
合わせて図面を引いています。

いや~~楽しい楽しい。

FDの時に経験しましたが、ロワーアームがほんのちょっとだけ曲がって
それに気が付かないでフィーリングがずっと悪いままアシ替えたり何度も
アライメントを取り直したりデフまで替えたりと、どハマりしたことが
あります。

と言うワケでいずれ必要になるだろうし型を起こす時の基準って思って
MAZDA純正の新品アームを買いました。

mazdaarm1

ところがです。

新品で錆びてる。。。。

しかも造りがチョ~~悪い

mazdaarm2

無いわ~~~

MAZDAだな~~~。

見えないところにも徹底的にこだわるCircuitConceptです。

Z34V36マグネシウム製スポーツナックル、早く付けたいな~~。

スーパーハンドリングマシンNBturboからの~~~ネタ、その2

弊社に全幅のご信頼をお寄せ下さる例の高級外車スポーツカーショップの
オーナー様、ご自身でドライブして筑波55秒?だったっけ、鈴鹿は
11秒くらいだったと思います。

素晴らしいのはサーキットに特化した車両ではなくフツーに街乗りもできる
お客様目線の延長と言う弊社と同じ理念です。

昨日も打ち合わせでおハナシさせて頂く機会がありました。

アシのハナシ、ブレーキのハナシで盛り上がりましたがやはり合致する点は
ほとんど同じで

今年のスーパーオートバックスサンシャイン神戸さんのイベントでは
車両を展示しましょうっておハナシも出ました。

そもそもちゃんとやるのかな?

弊社と一緒にプロデュースしてきた製品ですから関西地区のお客様も
是非、見に来てほしいですね。

って何のクルマじゃ~~い

意見交換をさせて頂くとやはり、なるほど、そういう視点もあったかって
啓発されます。

共通の大きな悩みではあるんですがイイ物ができましたってなると
旧製品をイチ早くお買い上げ下さったお得意様へのサポートです。

弊社も初モノをお買い上げ下さったお得意様には特に手厚くを心がけて
製品のバージョンアップを敢行しています。

さて、もっと精度にこだわってできることを投入している弊社のアシです。

こうやって

2/100mmでボアゲージを作る予定だったんですが結局は1/100mm
になりました。

ですよね~~~。

コストは倍以上かかります。

今回2/100mmで妥協してもいずれ1/100mmで作ることに
なるんだろーなーって感じましたから。

今までにいっぱい作ったボアゲージ、廃棄です (T_T)

でも、できることを全部やってこその世界最高峰品質です。

NBロードスターはZ34V36よりも変化が顕著に現れるので
テストにはもってこいです。

スーパーハンドリングマシン、イイ響きですね~~。

Challenging なことってそりゃあリスクも多いし失敗することだってありますしタイヘンですけど弊社は燃えてきますネタ

緊急事態宣言なんて発令されたらどうなっちゃうんだろ?

なにせ前例が無いですからね。

コレ、欠航になっちゃったらマズいぞ、

okayama

U田様、I様、Y本様が楽しみにして下さっておりますから。

弊社は相変わらずです。

もう3年?4年のほどのお付き合いをさせていただいているH様の車両を
やっと初めて入庫しました。

h34

良く拝見させていただくと弊社の製品がけっこうお取り付け下さっていて
弊社へのご期待度も感じ取ることができます。

初めての入庫というのはH様は弊社の製品だけでなく他社さんの製品も含め
イロイロと地元でお取り付けをしていらっしゃったとのことです。

ところがです。

今回、弊社にご依頼下さった主たるメニューよりもずっと気になるのが
車両不調です。

H様も辟易としていらっしゃいました。

お預かりしてすぐに弊社も気が付きました。

さすがにもうすぐ300台近くのZ34V36を手がけさせて頂きますと
不具合は容易に検知できるようになりました。

H様もご自身でかなりもがいていらっしゃったことが伝わってきます。

車高調、純正に戻したとのことです。

マフラー、純正に戻したとのことです。

多分、同じようなご経験を持つZ34V36オーナーって全国にいっぱい
いらっしゃるような気がする・・・・。

で、Z34V36の素晴らしい世界を享受しないまま売却してしまった、
そんなパターンって少なくないように感じてしまいます。

H様にはさらに弊社からこんなご提言も差し上げました。

一旦、ECUを純正にしましょう。

既に入っいるECUが不具合を起こしている可能性が強いんですね。

H様もイロイロとご経験なさってECUを純正に戻すという弊社の提言を
すんなりと受け入れてくださいました。

フツーはエ゛~~~ってなりますよ。

H様はもう高い授業料ですって割り切っていました。

さ、ココからです。

弊社から納められた車両がどう変わるのか?

わざわざコストをかけて純正に戻して、ソコから順次ですが弊社の製品に
お取替え下さるワケです。

つまり倍以上のコストをかけた車両がどうなるか?ってハナシです。

あんまり変わんないくらいじゃダメなんですね。

CircuitConceptに任せて良かった

ってなるかどうかは全て弊社にかかっております。

さ、いつものセリフをお伝えしました。

ハードルを上げてお待ち下さい

スーパーハンドリングマシンNBturboからの~~~ネタ、のハズだったんですケド・・・

先日の走行でK野様の走りでまた一つ学んだことがありました。

K野様の車両は取り敢えずの18インチでしかもF225、R245の
ベースグレード仕様です。

オマケに何だったっけかな? 大して喰う方ではないアジアンタイヤです。

観察しているこっちのほうがヒヤヒヤするくらいの踏みっぷりでした。

そんなタイヤでソコまで攻めるとは想定外でしてブレーキの方が先に
逝ってしまいました。

サル走りを終えたK野様はとても楽しそうでした。

ガンガン行けちゃうから安心して踏めました

コレはかなり深いぃぃぃぃです。

そもそもF225、R245でしかもアジアンタイヤでサーキットアタック
なんて自殺行為とまでは言いませんがナニしに行ってんの   ┐( ̄ヘ ̄)┌  です。

特に富士ショートなんて高低差がありますしフツーに考えたらですが
切っても曲がらない・・・踏んでも粘らない・・・のハズです。

それが、好タイムはもちろん望めないとは思いますが水を得た魚のように
縦横無尽に弾けるように走り続けてくださる様は

弊社が一貫して主張しているアシへの開発理念です。

タイヤのグリップに頼らない

キャンバーに頼らない

タイヤはサスペンションで喰わす

それを一言で総括するとこうなります。

乗りやすくて楽しいアシ

こう書くともうインチキ臭いったらありませんね。

でも実際に体感したお得意様はその真価をホネの髄まで楽しんで下さいます。

世界最高峰品質なんてサルでも書けます。

こんな時って何でいつもサルなんだろ?

世界最高峰品質に完全に責任を持つのが弊社だけってハナシです。

 

 

 

スーパーハンドリングマシンNBturboからの~~~ネタ、その1

昨日、初走行のK野様、それはそれは楽しんで下さいましてとても
嬉しそうでした。

それと同時に次の課題も明らかになりました。

楽しむと言うのは最も大事な要因だと弊社は何度も書いてきました。

おカネをかけて時間もかけて修行だと長続きは難しいです。

ともかく楽しんでもらえることが何よりの優先課題なんですがやっぱり
楽しい楽しいだけではダメなんです。

進歩がありませんから。

昨日もK野様の車両でちょっと試させてもらったことがあります。

お客様の車両で試させてもらうんです。

そりゃあ理論的な裏付けは必ずあります

K野様も2本目の変化にとてもご満足のようで安堵のひと時です。

弊社のサスペンション、進化し続けています。

コレでイイは進化を止めてしまうということも学びました。

もっとやりたいことってあるんです。

コレ、NBロードスターのクロスバーってヤツです。

fcrossbar1

Z34で言うところのダイアグブレースバーみたいなモンです。

やっぱり車体のMAZDAです、Z34の純正ダイアグブレースバーより
考えられています。

リアは整備書によると2種あるんですね。

nbcrossbar

弊社のNBはATなので左です。

っつ~ことは右はもっと強力ってことですね。

ネジレ剛性に効きそげです。

ところがですね、一番上の画像のバー1本だけでも700gあります。

fcrossbar2

これがフロント、リアをあわせて8本相当あります。

こんなタダの鉄のオーバルパイプをツブしただけのバーです。

さらには取り付けボルトが1本46gもあります。

mazdabolt

これが合計10本必要でざっと460g。

トータルで6Kgオーバーです。

コイツを3Kgにはしたいですね。

Z34なら、もっとコストがかけられるんですがソコはNBです。

そんなに高級素材を惜しみなく投入できません。

ある意味Z34よりも難しいカモ? です。

スーパーハンドリングマシンをNBロードスターturboで達成して
Z34V36にフィードバックできる日が待ち遠しいです。

調律という名のチューニング、それをお客様と一緒に実証する場だと弊社は考えますネタ

今朝の富士山です。

fsw

そもそも論ですがナニしにサーキットに来るの? ってハナシです。

フツーなら前日に準備して当日はタイムが出たらバンザーイ、出なかったら
ガッカリってのがほとんどだとは感じていますが弊社はやはり違うんです。

何回も書きますがタイム追求を否定するワケではありませんよ。

弊社では既存とは違うスタイルってだけのハナシです。

安全に楽しく走行を楽しんで欲しい

ホントそれだけです。

運転技術が向上すればその結果として必ずタイムは付いてきます。

ウデのチューニングってヤツです。

そのために重要な車体のセットを弊社が担当している、ただそれだけです。

いくら優れたパーツでもそのセットが正しくなかったり甘かったりすれば
本来が持つ性能を発揮することはできないですしいつもココで書いている
お客様を感動させることなんて程遠いと弊社は感じています。

特に弊社のアシをご装着下さったお客様には常にイイ状態で走って欲しいので
機会があればこうやって調律をさせて頂いております。

先日に弊社でアシをお取り付け下さったK野様の車両をセットしました。

fshort

まさに調律という名のチューニングです。

お客様が1本走って弊社が観察してお客様の走りに合わせてセットします。

そう言えば今回もお隣のEVO5?7?の男性が話しかけてくれました。

走行を終えて楽しそうに談笑するチームサーキットコンセプトにご興味を
お持ちくださったそうです。

Z34ってこんなにヒラリヒラリ軽快に曲がるクルマなんですね

あと、30分クーリング無しでサル走りできることにも驚いていました。

もう壊れてばかりで修理代がかさむEVOを売りたいらしいです。

何かイイクルマ無いかな~~っておっしゃっていたのでZ34をオススメ
しておきました。

あ、純正状態じゃダメだってお伝えするの忘れてました。

ま、いっか。

またお会いできるっしょ。

あ~~ヤヴァいヤヴァいヤヴァいヤヴァいヤヴァいヤヴァい

体調悪りぃです。

ちょっと張り切りすぎだった・・・・ヘ(_ _ヘ)

それでも今日は午前中にF崎様の車両を納めさせていただきまして、
写真撮るのわすれた~~、午後にはI川様の車両を納めさせて頂き
それからNBロードスターをチョコっとやったんですが・・・・・。

ダメだ ヘ(_ _ヘ)

体力無えぇぇぇぇぇ。

I川様の車両だけ撮っておきました。

ik34

また改めてご報告させて頂きたいです。

明日にはI嵐様の車両をお預かり、あさってにはH様の車両をお預かり、
ただひたすらガンバるしかありません。

NBロードスターを改めて真剣に取り組んでいますがやればやるほど
イロイロ課題が出てきます。

nbupper

ロードスターで走っている人ってどうしてんだろ???

なんかスゲぇ良くなりそげな予感がします。

さ、ちょっと休んで富士の準備をしなくては。

こうなったらイチから開発するキモチで全てを見直していますネタ

日本って感染者数が少ないんじゃなかったんですね。

検体数が少なかっただけだったらしい。

そんなこったろ~と。

きっと既に数万人いるんでしょうね。

コレ、Z34のリアショックアブゾーバーです

quantumrear

コイルオーバー化を見越してフルスレッド(全ネジ)です。

これであのツチノコを捨てられる。

リアのコイルオーバー化の詳細はまたをいをい書いていきますが
メリット多いですよ。

何と言ってもツチノコは捨てられるしバネ下も軽くなるしツチノコよりも
ず~~っとセッティングの自由度も広がります。

フロントとリアを弊社では段階的に一つ一つ試していきます。

この手法、とても有効です。

せっかくのイチから開発するんだから細かく寸法を指定して作るんです。

それこそBESPOKEです。

ただココで大きな課題があります。

寸法ってどうやって決めるの ( ゚_゚?)

大きく2つあります。

全長とストローク量。

どっちもとても大事な数値で、2つ両方が正しくないとせっかくの優れた
ショックアブゾーバーの真価も持ち腐れとなってしまいます。

で、まずはこんなカンジのフルスレッドショックアブゾーバーから
試していくんです。

threddedshock

それはそれはた~~いへんですよ。

そんなカンタンに世界最高峰品質ってできっこありませんから。

自分で立てた仮設が実証によって具現化していく様子ってとても楽しいです。

技術者として冥利に尽きる、ってヤツですね

NBロードスターのハナシばかりで申し訳ないとは感じていますがこれも大事な弊社の引き出しの一つなんですネタ

使えるか使えないかって言ったらそりゃあ課題はあるとは思います。

chinaturbine

アメリカのGarrettでホンモノを買うと1,200USDくらい。

日本で買うと25万くらいします。

こう言った商売が儲かるんですよ。

昨日のネタで中国製モノブロックキャリパーが使えねぇってハナシを
書きましたがどう使えないのか? ってハナシです。

もちろん効きますよ。

効きは充分です。

そりゃモノブロックの4ピストンキャリパーですからNBロードスターには
充分すぎるスペックです。

数字上、スペック上では充分なハズなのにナニがダメなのか? です。

それはズバリ、フィーリングです。

思い返せば1991年だったカナ? BNR32GTRで富士を走ったら
一発でブレーキが抜けました。

今なら そりゃそうだろ ヾ(ーー;) ってハナシです。

当時はインターネットもなんも無い時代です。

そこからAPにたどり着くハナシをするととても長くなるので今回は
ヤめときますがそれはそれは紆余曲折を地で走り抜けました。

ブレーキなんて今や世界中で100?いや200以上あるメーカーが
ほとんどモノブロックをリリースしています。

最近の新興勢力はタイなんて古参の方でベトナムやミャンマーなんてのが
台頭してきています。

それこそAP、BREMBOのパクりですよ。

去年のSEMAでもブレーキとタービンは百花繚乱でした。

最先端の工作機械さえあればデキちゃうんですね。

あと10年もすればアフリカ製、南米製あたりのブレーキやタービンが
出てくるんじゃないかって感じています。

フィーリングって最も伝わらない情報のうちの一つです。

数値にも表すことができないですから。

でも弊社では最も重要視する因子のうちの一つでもあります。

とかくタービンなんて馬力が出りゃ結果オーライみたいなトコはあります。

以前にAP1とAP2のハナシをしたことがあります。

さすがHONDAです。

わかっていらっしゃる。

数値がデカい方がエラいみたいな傾向がとても強いこの業界です。

CircuitConceptらしく費用対効果、律速段階に加えて
フィーリングをもっと追求しています。

フィーリングが良くない仕上がりって乗っていて楽しくないですから。

もっと攻める余地ってまだまだ具現化できるんですネタ

八王子、久々の大雪でした。

snow

弊社敷地で積雪15cmくらいです。

コレまた耳タコで申し訳ないと言うキモチですが弊社の強みの一つですが
クルマをトータルバランスで追求できることです。

空力つまり外装、エアロ、EG部品、排気系、ECU、アシ、内装関係、
そしてブレーキを自社で開発、またはプロデュースしているからこそ
トータルで効果を評価できるんです。

Z34V36の弊社ブレーキキットはとても好評でお客様が絶賛下さって
イチからコツコツ開発してきた努力が結実した想いですが、実はですね、
まだ進化を遂げているんです。

コレ、以前にも出てきました弊社のお客様、筑波ランナーのFDの
ブレーキキットに新しく採用するAPRacingキャリパーです。

pro5000

イイのはわかりきっていてもやはり高価です。

感動は安物から得ることは無いとは言いませんがとても難しいです。

中途ハンパにおカネを出してそれなりの製品を取り付けてその結果、
こんなモンだよなってソコソコの満足感で妥協する。

感動なんてモノからは程遠いです。

でもソコソコのおカネは消えてヘタすりゃ純正のほうが良かったカモ?
ってモンモンとさいなまれるような日々がず~~っと待っています。

NBロードスターのネタが続くようですが、一つ一つZ34V36に
フィードバックしていくネタをお待ち下さい。

Z34V36とは違って安価に楽しめる、それでいて割と戦闘力の高い
NBロードスターを目指しながらZ34V36で以前にはできなかった、
もしくは妥協してきたことをもっと具現化するために次から次へと
ネタを試しています。

先日ご紹介した某中国製モノブロックキャリパー、ダメでしたってハナシを
書きました。

雑誌等の影響でモノブロックキャリパーがエラいみたいな風潮はあります。

モノブロックだろうが2ピースだろうが弊社ではど~~でもイイことで
やはり実際に取り付けてコースに出てみると差はとてもわかりやすいです。

改めてAP Racingはスゲ~~や

やっぱりココはケチっちゃダメなトコだって改めて認識できました。

弊社の引き出しがより

で、NBロードスターに改めて選定したキャリパーです。

cp8350

イイのはわかりきっています。

そりゃAPですから。

できるだけ安価に作りたいって命題も早くも崩れかけています。