先日の走行でK野様の走りでまた一つ学んだことがありました。
K野様の車両は取り敢えずの18インチでしかもF225、R245の
ベースグレード仕様です。
オマケに何だったっけかな? 大して喰う方ではないアジアンタイヤです。
観察しているこっちのほうがヒヤヒヤするくらいの踏みっぷりでした。
そんなタイヤでソコまで攻めるとは想定外でしてブレーキの方が先に
逝ってしまいました。
サル走りを終えたK野様はとても楽しそうでした。
ガンガン行けちゃうから安心して踏めました
コレはかなり深いぃぃぃぃです。
そもそもF225、R245でしかもアジアンタイヤでサーキットアタック
なんて自殺行為とまでは言いませんがナニしに行ってんの ┐( ̄ヘ ̄)┌ です。
特に富士ショートなんて高低差がありますしフツーに考えたらですが
切っても曲がらない・・・踏んでも粘らない・・・のハズです。
それが、好タイムはもちろん望めないとは思いますが水を得た魚のように
縦横無尽に弾けるように走り続けてくださる様は
弊社が一貫して主張しているアシへの開発理念です。
タイヤのグリップに頼らない
キャンバーに頼らない
タイヤはサスペンションで喰わす
それを一言で総括するとこうなります。
乗りやすくて楽しいアシ
こう書くともうインチキ臭いったらありませんね。
でも実際に体感したお得意様はその真価をホネの髄まで楽しんで下さいます。
世界最高峰品質なんてサルでも書けます。
こんな時って何でいつもサルなんだろ?
世界最高峰品質に完全に責任を持つのが弊社だけってハナシです。