シーズン真っ盛りネタ、その8

タイヤも含めてもう来シーズンに向けての準備も始めています。

毎年書いていますがア゛っつ~~間ですから。

コロナどうなるかわからないですからね~~~。

こう言ったニュースを見ていると残念を通り越してもうあきらめの境地です。

saga

もう現政権のど~しょ~も無い政策で悪いトコ取りです。

医療崩壊なんて政治が引き起こしているとしか思えないです。

コロナ対策予算の3兆円、イのイチバンに医療従事者だろって思います。

で、昨日の続きです。

ココでナニが起きるか? そしてどうすりゃイイのか?って

100R2

仮想ですよ、シンプルにバーチャルでここを踏んでいったとします。

いきなり実践しちゃダメですよ。

ギューって踏んで行くとたいていはアンダーを出します。

リクツは消しゴムの理論です。

踏んで行くということはリア荷重です。

リア荷重ということはフロントの荷重は少なくなります。

だから散々書いてきた消しゴムの理論でフロントのグリップは減少します。

だからアンダーが出るんです。

アンダーが出るということはコーナー外側に膨らんで行きます。

で、ドライバーの心理としてヤベヤベヤベヤべってなりますね。

そこでポーンとアクセルを抜こうモンならタックインを起こしてリアが
ドバ~~~って流れるってことが待っています。

それをステアリングだけで修正しようとすると・・・・・・・・・

間違いなくエラいことが待っています。

運が良ければコース上でスピンして止まります。

悪ければ・・・・ガードレールにアタって大破です。

そう言うことをキチンとアタマで理解して走ることを弊社ではず~~~っと
提唱してきました。

この令和の新時代で気合とか根性論なんてのを語るつもりはありません。

いろんなアプローチがあって然るべきだと思いますよ。

弊社では工学的な見地を選択しているだけのハナシです。

シーズン真っ盛りネタ、その7

DOCOMOが20Gまでなら月額2,980円!!

これはほとんどの人にとって朗報ですね。

オレ、DOCOMOじゃね~~し、って人だってだいじょぶです。

auやSoftBankが指をくわえて見てるワケありませんから。

それにしても今まで暴利を貪っていたんですね。

あんなにものスゲ~~本社ビルが都内一等地に経つワケだ。

こんなハナシっていっぱいあるんですよ。

チョコチョコ書いていますがタイヤです。

タイヤなんてネットを見ていればもう安売りで100円単位の攻防戦が
繰り広げられていますが弊社はブランドにもよりますがそんなのを
あざ笑うかのようなブッチ切り価格で買えちゃうんです。

B社、M社、Y社あたりのトップブランドですよ。

来シーズンに向けて弊社が整備するべきポイントなのでいずれキチンと
アップします。

で。

言わずと知れた富士の本コースの100Rに着目してみました。

fuji

最終目標っつったら語弊があるかも知れませんが富士、鈴鹿、筑波の
本コースって気になりますよね。

ある意味基準ですから。

でも、はやる心を抑えてまずはショートで基礎練習です。

縦Gの次には横Gだろってなるんですがコレまたはやる心を抑えて抑えて
キチンと理論的に段階的な手法を考案しています。

何で富士の本コースかってハナシです。

100Rを拡大してみました。

100R

ぎゅ~~~って回り込んでいますね。

こんなところで横Gの追求をしたら5周もしないうちに大破です。

もっともスピードレンジもかなり高いし強烈なビビリミッターが作動して
そうそう踏み切れないとは思いますが。

だいたいこのあたりです。

100R2

AT、MT、車両や運転技術にもよりますが3速から4速へと踏んで
いくんですが怖いですよ~~~。

ビビリミッターが作動したままおっかなビックリで周回を重ねても
多分、いつまでたっても上手くはならないと弊社では感じます。

だからと言ってココでアクセル開度を上げていきましょうなんて
無責任なことも絶対に言えません。

何回も書いていますがショートでできないことを本コースでやろうとしても
できるワ~~~ケがありません。

じゃ、どうすんだよ (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

ってハナシです。

シーズン真っ盛りネタ、その6

ちょっと取り残された感が否めない中国地方のお得意様、朗報です。

3月下旬から4月上旬に向けてタカタサーキットを弊社で借り切ろうって
考えております。

タカタサーキットってこのあたりです。

takata

平日なら午前中で10万です。

格安ですね~~~。

午前中サル走りすればもう充分です。

っつ~~かそんなにカラダがもちませんって。

こりゃ北九州のお得意様もご参加できる距離ですね。

もちろん関西圏のお客様だって歓迎です。

平日なので早めに決めないとせっかくの予定も台無しになってしまうとは
ちゃんと考えておりますが、取り敢えずは諸般の事情で木曜日に開催です。

最初は岡山国際を考えていたんですがココんトコの練習会事情を考えると
岡山国際よりもタカタの方が上手くなると感じました。

春と秋に1回ずつはやりたいですね。

ところで昨日こんなん書きました。

富士の本コースで言えばコカコーラ、100R、300R、筑波で言えば
80Rと最終、鈴鹿の本コースに至ってはそこいら中です。

って中高速コーナーはプロドライバーさんと圧倒的に違うアクセル開度、
つまり踏みっぷりってヤツですね。

だからと言って昨日も書いたようにココのアクセル開度を闇雲に追求しても
リスクばっか膨らんでいって得るモノよりも失うモノの方がはるかに大きい
なんてことにもなりかねません。

じゃあどうすんの ┐( ̄ヘ ̄)┌

こないだの鈴鹿でI田様の走りを見ていてあることに気が付きました。

ブレーキングの次の目標、課題を弊社ならではの安全を最重要視して
体系的なメソッドを構築していきたいと考えております。

シーズン真っ盛りネタ、その5

CM起用タレントランキングってネットで見ていたら女性部門の11位に
マツコ・デラックスさんがいて笑えました。

さてさて、自分のクルマのように愛情を持ってナラシをやっていますと、
やはりですが弊社ならではの強みってのがココでも発揮できます。

EG屋さんだとEGしかわからないしアシ屋だとアシだけですしエアロ屋は
もちろん外装だけです。

自分で言うのも何ですがキチンと愛情を持ってリフレッシュしたEGは
そりゃあとてもとてもイイですよ。

EGを壊してしまったらこうなると純正の新品なんて超もったいないです。

大して変わらない金額でとても優れたEGが手に入ります。

もう7、8年も前にお取り付け下さった弊社EGマウントストリート用
OHを兼ねて弊社で勝手に競技用に変更しておきました。

そりゃそうです。

レーシングコンストラクターでダンパープーリーと共に精密にバランスを
取ったEGはビックリするほど振動が無く自動車雑誌者が言うところの
シルキーなフケ上がりになりますから、ストリート用はもったいないです。

弊社のアシやブレーキや空力パーツが入っているとナラシですらとても
楽しいんです。

さ、お客様をビックリさせるぞぉ~~~。

で、昨日の続きです。

ここに1つの疑問が出てきます

横Gは?

もちろん大事ですよ。

でも、今 そこじゃあないって弊社では考えています。

なぜ縦Gに注目してきたかってハナシからですね。

自分自身を含めて所詮と言っちゃあ何ですが我々シロートのドライバーは
できないことがいっぱいあります。

だからプロドライバーとしての価値があるんだと思いますしその技術に
対価としてお金が支払われるわけです。

そのためのプロドライバーなんですが我々になってある程度は近づくことが
できます。

いろんなプロドライバーさんとお付き合いをさせていただいて弊社なりに
感じたこと考えたことをメンバーにお伝えしたい、ただそれだけの話です。

ドライビングについて語ろうなんて全く思ってないですよ。

だから俺は違うと思うなって言う人もいるとは思います。

どうぞご自分で選んだ道を猪突猛進して下さい。

こっちから干渉する事は一切ありません。

で、縦Gの話です。

ドライビングについて語るつもりはないって言った舌の根も乾かぬうちに
ナニ言っちゃってんのってハナシですけどドライビングにも律速段階が
あるように感じます

つまりそれやる前にはこっちでしょってハナシです。

お金持ち何人かでプロドライバーを雇ってくるって言うパターンを
ちょくちょく見かけることがあります。

先日の鈴鹿にもいましたね。

よく燃えるでお馴染みのイタリア製超高級スポーツカーが2台、
プロドライバーさんを連れてきてました。

富士ショートでも何回か見かけましたそんなパターン。

で、目の前で拝見していますと、もちろんイロイロ違うんですがやっぱり
圧倒的にブレーキングが違うということに気がつきます。

少しでも近づけることができればから始まりました。

作戦はドンピシャで数多くのメンバーが数秒単位でベストを更新していく
様を見ているとやっている事は正しいんだっていうことがわかります。

そうなると次ですね。

で、普通に考えられるのが横Gなんですけど横Gの追及はずっとリスクが
高くなります。

富士の本コースで言えばコカコーラ、100R、300R、筑波で言えば
80Rと最終、鈴鹿の本コースに至ってはそこいら中です。

ソコで横Gを追求して失敗したときに待っているのは大破です。

だから横Gの追求は弊社では違ったアプローチを考案してチームメンバーに
お届けしたいって考えております。

実はもう去年から構想もありますし準備もしてあったんですけど・・・・。

シーズン真っ盛りネタ、その4

先月の練習会でベストが3秒台だったI田様、昨日の1本目では弊社から
ブレーキに対する助言だけをさせて頂きましてその結果がベスト更新で、
2秒9と言うさらなるベスト更新に至りました。

こんな時にはイロイロ伝えても、とっ散らかっちゃってムリです。

確実に一つのことを習得してから次のステップに行かないと結局のところ
ナニも身につかないってこと、とても良くアルアルだと感じます。

ところがですね、数多くのチームメンバーの走りを目の前で拝見してきた
弊社の経験から僭越ながらご提言させて頂くとやはりまだまだなんです。

その弊社の助言を裏付ける最大の因子がやはりデータロガーのグラフです。

1本目のベスト時の最大ブレーキングGは0.69止まりです。

いわゆるまだまだ突っコミが甘いって状態なんです。

そのデータ、結果をI田様は真摯に受け取って下さいまして2本目には
取っ散らかってもイイのでブレーキの踏み方を弊社なりにアドバイス
させて頂きました。

コレ、とても大事ですよ。

I田様はZ34の前にもいくつかのスポーツカーやサーキットのご経験も
ありましたが全面的に弊社をご信頼下さいましてひとつひとつのデータや
弊社の助言を一つも逃さないぞ (`^´) と言う気概すら感じられました。

いつもココで書いている飛び出してもイイからドッカンブレーキを試して
自分なりにイロイロとカラダで感じて下さい、ってヤツです。

ホントはもうちょっとあるんですよ。

ナイショです。

すると2本目にはベストはさらに更新して2秒49です。

0249

で、最大ブレーキングGは寸止めの0.899Gです。

さらには3本目には2秒3

弊社で提唱していることはこう言うことなんです。

まず第一にご自身ができていないことを真摯に受け止めること

誰もが同じだと想うんですがソコソコ経験がある人に限って自称中上級者。

仕方がないよ人間だもの by 相田みつを

ソレばっか。

なかなか現実を客観的に直視できないってのはありがちなハナシです。

何回もココで書いてきましたが私自身がスキーの世界で失敗した経験は
モノ事を習得する上で全てと言ってイイほどあてはまると想いますし
最も大きな障害って断言できることもわかりました。

先入観

自己流

助言を受け入れない頑なな姿勢

全ての世界に通じると弊社では想うんですが下からドンドン上がってきます。

I田様、あと2,3回で1秒はラクに縮まるでしょう。

今シーズン終わりにはフラットを弊社で勝手に目標設定させて頂きました。

タイヤはFederal595RSシバリです

つまり純粋にI田様の運転技術が劇的に向上したことを意味します

この状態で来シーズンにはタイヤを1ランク上げれば・・・・、
カンタンに分切りです。

そんなウメェハナシがあんのか~~~ ( ̄ヘ ̄) y~~~~

弊社のチームメンバー、もう何名も結果で具現化しています。

シーズン真っ盛りネタ、その3

エ゛っ、富士山に全くユキが無い w|;゚ロ゚|w

fujiyama

以前にアップした松阪牛串1本1,500円はムリなので今回はコイツを
狙っていたんですがまさかの大行列で諦めました。

mazzaka

推定50人待ち。

で、鈴鹿です。

今回は月末だったので参加できないメンバーも多かったです。

suzuka1

次回の鈴鹿の予定はメンバーズルームにアップしておきます。

それでも今回も実りは大きかったです。

まずはBさんのシェイクダウンです。

suzuka2

初サーキットです。

20分あたりでボロ雑巾のように燃え尽きてしまいました。

最初はそんなモンです。

そこからどう過ごしていくかでとても大きく変わっていきます

それを実証するかのようにI田様、毎回のようにベストを1秒ずつ
更新していくんです。

今回も実は実りが大きかったんですね。

どう大きかった? は明日にでもアップします。

それにしても疲れた ヘ(_ _ヘ)

中古車、中古パーツについて考えるネタ、その1

ココ1年くらいで気がついていたことが確信になりつつありますので
発信したいと思います。

2009年にZ34が発売されてもはや10年以上です。

最近は中古車をお買い上げになって弊社をお訪ね下さるお客様も
増えてきました。

年式や走行距離にもよりますが弊社の基準で調子がイイということは
まずありません

どっかしらに不具合を抱えています。

売る方の心理を考えれば明白ですよ。

このご時世、調子がイイZ34V36を手放してPorscheや
BMWあたりに乗り換える人って相対的にはず~~~っと少ないと
弊社では感じます。

やはりオーナーさんもわかっていてコレ治すくらいなら車検も切れるし
乗り換えよっかな、ってのが大多数だと弊社では感じます。

さすがに300台以上のZ34V36だけを乗っていればサルでもわかる
ハナシだと思いますが不具合を検知する能力は身に付きました。

こういう時ってなんでサルなんだろう?

エンジンをかけてものの30秒も暖気をすれば不具合はわかることが
多いですしモノの1分も走れば車体側の不具合もわかることが多いです。

で、イチバン困るのが

取り敢えずサーキット走れるように安くやって

って依頼されることも増えてきました。

ムリです!!

なんかおかしいって現場で感じてまぁなんとかなるっしょってのは絶対に
何ともなりません。

むしろ現実のものとなって確実にトラブルの原因となります。

サーキットだとなおさらです。

ストリートだと何となく?で済むこともあるにはありますがサーキットでは
確実に不具合は増幅されて噴火します。

事前に不具合を対策してあれば大丈夫でコストも少額だったはずだったのに
噴火してしまえばその数倍のコストになって還ってきてしまいます。

まずはストリートレベルで完調でなければその先は無いと考えて欲しいです。

ちょうど鈴鹿支部のT中様の2号機でケーススタディをしたいと考えて
責任ある情報発信をしていきたいです。

6月のとある悪夢からT中様がすぐに立ち直りまして、すぐに2号機の
プロジェクトは発動したんですが半年かかりました。

出物なんてそうそう無いですから。

絶対必要条件が無事故車です

この無事故車ってのがこの業界ではクセ者でやっかい者なんです。

弊社の基準の無事故車と市井の中古車販売店での基準が大きく異なることも
多々あります。

アライメントをキチンと取っても真っ直ぐ走らないクルマはだいたい
過去にアタっています。

フレーム修正機をかけるような事故じゃなければ事故車じゃないよって
主張する販売店がとても多いらしいです。

そんな車両で富士のストレートをフルブレーキングしたら・・・・って
考えただけで・・・・容易に想像が付きますよね。

 

一般公道でタイヤアルミをガンってぶつけるような事故をやったバヤイ、
アルミはヒン曲がればアームもメンバーもダメージを受けます。

ダメージがデカいとアームやメンバーは当然、交換ってことになりますが
交換したら弊社にはわかりますし弊社的には事故車です。

それをキチンと事故車って主張して販売しているところっていったい
どれだけあるんだろうか?

コレ以上書くと全国の業者さんまで敵に回すのでヤめときます。

事故車はもうダメって言っているワケでは無いですよ。

ココにも必要条件、十分条件ってハナシが存在します。

事故車だって技術があるところでキチンと治すことは可能ですが
はるかにコストはかかるってことです。

で、現実に戻ります。

事故さえやっていなければその先は早い・・・・くも無いんですね。

それをT中様の車両でケーススタディしたいと考えます。

 

 

シーズン真っ盛りネタ、その2

今日はロガーでイロイロお勉強してみます。

富士本部メンバーN村様のデータで考察です。

まずはココからです。

data1

ブレーキングが上手なN村様の走りで最大減速Gは1Gを超えています。

タイヤはZIIIです。

なかなかの使い手です。

ところがです、

最終のアプローチで1Gを叩き出しているんですがその周回での1コーナー
0.87Gに留まっています。

data2

ココでも1Gを叩き出せていたら最高速もあと5Kmは伸びていたはずで
144Km/hに留まっています。

data3

従ってココで一つの考察に至ります。

1コーナーも最終と同様に安定して1Gを叩き出せれば最高速も150に
届くでしょうし、トータルで0.3~0.4秒をココだけで削れると言う
計算になるんです。

次回の課題がココで明白になったってことです。

なんか蜂の巣をつついたような騒ぎになっちゃいました。

ガンガンにお得意様から連絡を頂戴します。

ありがたいことですよ。

そりゃそうです。

富士と鈴鹿ばっか (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

岡山国際も中止になっちゃってメドも立っていません。

北は北海道から南は九州までおかげさまでお得意様が多く来シーズンに向け
北海道十勝サーキットから南はオートポリスまできちんと行脚する予定です。

体系的なメソッドってやつで練習したいからなんとかしろ (`Д´)凸

やはり上手くなりたいって言うお客様は多いです。

もう一つの怒りの矛先はEGですね。

俺のはどうなってんだよ ( ̄~ ̄) 状態です

正確に言えば完成したZ34のEGは2号機も含めて12基であと8台が
バックオーダーです。

そのうち2基はNBturboです。

1台1台ですが確実に仕上げていっております。

それしか方法がありませんから。

だからどうしても自社の開発が遅れ気味です。

流通にも大きな岩があるのでものがなかなか入ってきません。

せっかくのプロジェクト、1年近く止まっています。

何回もここで書いています開発なんて一発でキマることなんて
まずあり得ません。

試作を作ってみて実際に取り付けてみるともうちょっとこうしたら
良かったな~~ここ改良してみるともっと良くなるな~~ってのが
必ず出てきます。

で、試作を2つぐらい作ってやっと満足できるモノが完成するんです。

これで終わりじゃないですよ。

実際に走ってみて初めて気がつくことってあります。

そうなるとまた作り直しです。

時間がかかればおカネもかかります。

最終兵器6連スロットルとVVELコントロールシャフト大変ですよ。

ちょっとミスったらエンジンフルブローですからね。