聖地筑波で今日もテストテストっと、ネタ

経団連の十倉会長が原発再稼働を推奨していました。

原発再稼働にはイロイロと議論はあるとは想います。

ただこんな時にいつも感じます。

後先のことも考えずにただ思い付きだけの人気取りで原発廃止って言ってた
エセ政治家、こんな時には確実にダンマリを決め込みます。

さらに弊社が強く感じることがあります。

あの東北の大震災から10年以上、現政権はいったいナニやってたんだか

先週の地震で東京電力管区内の火力発電所が2箇所もダメになって
関東地方は大規模な停電が危惧されています。

またまたいつものことですが困るのは我々のような一般庶民です。

Z34V36のスペシャリストを掲げる以上、これから出てくるような
トラブルを未然に防ぐってことも弊社の大事な使命と自認しています。

筑波で弊社新製品のテストをしてきました。

Z34V36に限らず右回りのサーキットで悩まされるガソリンカラ打ち。

CircuitConceptならではの製品です。

ま、知ってる人は知ってると想いますが俗に言ういろいろとセンシティブな
内容ってヤツをを含んでいますので、できるだけわかりやすい表現には
努めていきますが伝わらなかったら直接聞いてください。

1.中で暴れない

2.燃料メーターが狂わない

3.残り5Lくらいでもカラ打ちしない

こう書けば一度懲りちゃった人には十分なんですけどね。
弊社の開発理念の一つです。

純正のイイところはそのままで、純正のダメなところを改良していく

クラッチ周りとかアシなんか顕著です。

Z34V36も発売当初はまだ分からないことも多かったのでいろんな
対策パーツってのが出ていましたが自然と淘汰されて行きました。

以前は日産純正のCSCはクソだなんて書き込みをしているショップさんも
けっこう見かけました。

弊社は日産純正クラッチ、日産純正CSC、そして弊社クラッチラインの
組み合わせがイチバン乗りやすいって一貫して主張してきました。

い~~~っつもココで書いています。

2台乗り比べれば誰でもわかる

で、そのわかっちゃった人はどの情報が正しかったかも同時にわかります。

オレはそうは思わねぇな  ( ̄~ ̄) って人ももちろんいるでしょう。

だから楽しいんです。

みんなおんなじじゃあ個性ってモンが埋没してしまいますから。

雨の富士で感じる、ネタ

意識が高い富士本部メンバーの面々。

昨日も貸切状態でした。

それもそのはず。

先日も書きましたが雨はゴマカシが効きません。

ミスは増幅されます。

失敗はすぐに具体的なモノとなって顕れます。

今日は違った角度から書いてみたいと想います。

クルマ側のハナシです。

先日もラフなステアリング操作だとアンダーが出るって書きました。

じゃあ丁寧なステアリング操作をすればアンダーは出ないのか? って
ハナシなんですがこれまたちょっと違うんですね。

ラフなアクセルワークをすればオーバーになるとも書きました。

じゃあ丁寧なアクセルワークをすればオーバーにならないのか? って
ハナシなんですがこれまた違うんです。

ドライバーが意図する所作をクルマ側が正しく反応するのか? ってことが
とても重要になってくると弊社では考えます。

俗に言うそのクルマで練習しても・・・・ ってことです。

どうしても結果をすぐに求めがちな世界です。

結果が出ないと迷走しがちな世界でもありますし事実、多くの人が
迷走してんな~~~って弊社には映ってしまうこともあります。

昨日の雨の練習会ではまさに弊社が提唱するその理念をV36セダンの
K田さまがみごとに実証して下さいました。

ご一緒した他のメンバーにもある意味衝撃だったようです。

大げさな ┐(´д`)┌

って感じるとは想います。

でも弊社にはその引き出しがいっぱいあります。

さて、次の衝撃はナニにしよっかな?

開発ってとってもタイヘンですよ、おカネもかかるし時間もかかります。それでもお客様が絶賛して下さるとそんな苦労はフッ飛びます、ネタ

結局はこういうことになる。。。。。

 

 

遺憾だの厳重抗議だの西側がスジ論を展開している内に高笑いをしている中国。

コロナで2年以上も行っていないですけど進化の度合いがハンパ無い中国。

もう政治、経済、全てにおいて世界のトップに君臨しているのにそれを頑なに
認めたがらない西側諸国。

どうあらがってもあと数年で世界は思い知らされるでしょう。

楽しむなら今しか無いって痛切に感じます。

20年くらい前だったかな?

フォーミュラカーのアシって静止状態で伸び側のストロークがゼロって
聞いたことがあります。

20年も経ちゃあ変わっているかもしれませんが興味深いハナシです。

F1のエアロなんて毎年の進化がスゴいですね。

特に今シーズンのフロントウイングの進化がそそります。

静止状態でアシのストロークバランスを設定しても軽量な車体に強大な
ダウンフォースのフォーミュラカーでは走行時にグッと沈むので
動的な状態でセットしないとハナシにならないってことです。

なるほど。

そりゃそうだって感じました。

そのハナシがず〜〜っとアタマに残っていて弊社はアシをセットしています。

QUANTUMの創業社長さまに気に入られて今までできなかったことが
ドンドン攻められるようになりました。

ver2のフロントバンパーがとても堅調でありがたいことです。

それと同時にアシのセットも見直しています。

高速コーナーの無い富士ショートでも充分に体感できるとM上さまが
インプレッションを頂戴して下さったように各地の本コースでは
さらに一歩踏み込んだセットが必要になります。

以前にも書きましたが弊社のアシは、オートクチュールです。

お客様の数だけ仕様があると言っても過言ではないほど1台1台キメ細かく
セットしていくのがcircuitconcept流です。

フツーならせいぜいサーキット行く行かないかの2通りくらいの設定なのが
弊社ではエアロ関係の設定も増えました。

今まではタイヤの銘柄メインで設定していましたが関数が一つ増えました。

ver2によってフロントがグイグイ入っていくのはそりゃイイことです。

でもフロントの接地性が良くなった、だけでは済まされないのがアシの
バランスの難しいところです。

リアの接地性を上げる、つまりトラクションをかけるためにはどうするか?

今では手に取るようにわかります。

実際に走って結果に結びつけるためには実践テストしかありません。

 

 

 

 

 

開発ってとってもタイヘンですよ、おカネもかかるし時間もかかります。それでもお客様が絶賛して下さるとそんな苦労はフッ飛びます、ネタ

納車前に愛情を込めてキレイに仕上げたところで一服していたら・・・。

 

 

散歩中の老夫婦が足を止めて。。。。

ま~~~ステキなクルマね~~~~ と、奥様が大絶賛下さると旦那さんが

こりゃあイタリアかなんかのクルマかね? と、のたまっておりました。

何回もココで書いていますがチューニングって諸刃の剣みたいなモンだと
常々感じています。

ちょっとでも下品なクルマ造りだとご近所さんから後ろユビを指されて
イイ歳こいてま~~だあんなことやってるよってなりがちです。

カッコイイのはアタリマエで上品に仕上げるとご近所さんの羨望の的にすら
なってしまうと開発者として冥利に尽きます。

数年前に学校帰りの中坊に囲まれてコレ、カッケ~~っすねって言われて
記念写真撮ったのを思い出しました。

弊社にとってはカッコイイのは1丁目1番地です。

見た目と同様に重要視しているのが空力です。

一般市販されているZ34のフロントバンパーの中では最も空力に優れて
いると勝手に信じています。

先日、弊社チームメンバーのM上様が弊社フルエアロに刷新して下さって
今までプッシングアンダーにお悩みだったのが今度はオーバー気味と言う
ご感想が物語るように弊社では空力を特に重要視しています。

ちなみに弊社のリアウイングに交換すればまたアンダーになります。

空気の力を味方に付けないのはもったいないです。

タダですから。

それにしても最近はすっかり2色塗り分けがトレンドです。

これはとってもイイ個性ですね o(^o^)o

弊社2号機のドライカーボンが地味に想えてしまう。。。。

 

 

 

雨の富士で感じる、ネタ

知らなかった。

Youtubeって中国とロシア以外、誰でも見られるモンだと思ってました。

メンバーズルームみたいのがあるらしいんですね。

これは使える

30分X3の走行を終えてメンバーで反省会をしていたところやはり課題は
ココの姿勢でした。

 

 

富士ショートの最終をキレイに攻略できれば筑波の本コース1ヘア2ヘアは
ラクになります。

鈴鹿のショートにもありますね。

以前にもご紹介しましたがこんなんなりがちです。

 

 

こう言ったこまいコーナーをキレイに速く脱出するためにはココでいつも
書いていますがクルマ側というハード面とドライバー側と言うソフト面の
高度な融合が必要となってきます。

カンタンに書くとそのクルマでいくら練習しても・・・・・ってのと
優れたパーツを付けたからってすぐに結果に結びつくとは限らない
ってことです。

クルマ側は弊社が責任持ちます

ドライバー側は? と言いますとこれまた繰り返しになりますがアタマを
使ってイロイロと試しながら走ってみることから始めます。

最初は思うように行かないですよ。

やがて30分も試しているとあ、コレか~~~! ってのが体感できるように
なります。

今までできなかったことができるようになった瞬間です。

それをさらに30分の反復練習で確実なものにしていきます。

さて、ココで新たなギモンが湧いてきました。

まだ経験が少ない初級者のメンバーにとっては自分がいったいどのくらい
できていないのか? もわかりません。

練習を積んでいってできるようになった時に客観的にどんな評価として
上達したと判断してイイのか? は、初級者には判断が付きません。

そりゃそうだった。

で、富士ショート練習会の後の反省会でK林さまからおもしろいご提言を
頂戴しました。

早速、次回の練習会でやってみよっと。

 

雨の富士で感じる、ネタ

久々のガッツリ雨です。

 

 

K林さま、K宮さま、K田さま、Sさま、お疲れさまでした。

弊社ではショートコースに限って雨の練習会を推奨しています。

雨の本コースはヤめといた方がイイですが条件付きで開催しています。

ショートコースに限ってウェットコンディションを推奨する理由、それは
ドライではなかなか経験できないことをいともたやすくできるんです。

ウェットではゴマカシが効きません。

こう言う書き方だとドライはゴマカシ効くのかよって言ってくるメンド臭い
ヤツがいるのでちゃんと書いておきます。

ウェットならABSはドカドカ入りまくりだからABSを適正にリリースする
練習だってたくさんできますしラフなステア操作だとアンダー出まくりです。

ラフなアクセル操作だとオーバー出まくりです。

ドライだとなかなかできないことをたやすく経験できるので弊社では特に
ウェットを厭わないで推奨しています。

今シーズン後半からチームサーキットコンセプトにご加入のV36K宮様、
ココんトコ走るたびにメキメキと上達している様子が伝わってきます。

昨日はスピンも何回も経験しました。

コレってドライじゃなかなか経験できません。

なんでスピンしたのか? どうすれば回避できたのか? を、K宮さまの
ご自身の身を持って体験できるという貴重な練習です。

ガッツリ30分X3本の走行でまたまた1つステージが上がったさまが
見て取れました。

走行が終わってからK宮さまがたのしいたのしいを連呼して下さるご様子が
弊社にはとても安堵の瞬間です。

さらに今シーズン絶賛売出し中のK林さま。

ウェットでコントロールをしている様を拝見させて頂いてとてもイイカンジで
33秒、そして富士ショート卒業も近いと感じました。

先月に弊社ブレーキを導入下さいまして大絶賛して下さいまして今回は
ウェットでのコントロール性の良さに言及して下さいました。

もっとイケますって言葉に改めて安堵のひとときです。

さ~~次にはQuantumでまたまた感動してもらいましょ。

走行後、メンバーで昼メシをご一緒して練習会の総括を含めて今後の課題を
語り合うこともとても楽しかったです。

K林さまからのご提言、とても良いアイデアだと感じましたので次回の
練習会ではすぐに具現化致します。

 

 

 

 

久々に語る世界最高峰品質への飽くなき追求ネタ

昨日の八王子の最高気温が23度でおとといは真夏日の27度。

で、今日の富士は最高気温10度予想。

体温が高止まりで下がりません。

富士のゲートで体温測定されます。

38度だと入れない、カモ?

キャンバー調整式ピロアッパーアームの材料、10台分入荷しました。

 

 

材料ってのは弊社でこれからピロを仕込むって段取りです。

ココを敢えてカラで作ってもらっています。

 

 

弊社扱いのドイツ製モータースポーツ用ピロが最強なのでココはどうしても
そのドイツ製モータースポーツ用ピロを採用したいんです。

ナニが最強か? って言うと材質や精度はもちろんのこと耐久性です。

弊社ピロアームってもう一般販売してから7年になります。

Pさんなんかかなり初期から使って下さっておりますが、いまだに全く
トラブルの気配すらありません。

現在弊社2号機でQuantum用ピロアッパーマウントをテスト中です。

富士や筑波をメインに5,000Kmくらいは走りました。

とかくガタガタ音は仕方ないよってピロアッパーマウントです。

しか~~~し

全く音がしません

ピロアッパーマウントの音保証付けたろか! って考えています。

業界初です o(^o^)o

多分。

世界最高峰品質ってこういうことだと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

久々に語る世界最高峰品質への飽くなき追求ネタ

純正のショックアブソーバーにはブレーキホースとホイール回転センサーを
留めるためのブラケットがちゃんとついています。

 

 

そりゃそうです。

無いとプラプラしてしまいますから。

で、車高調を替えるとココはどうなるのか? を、まじまじとご覧になった
ことってありますか?

コレってちゃんと固定していないと車検には通らないです。

タイラップ留めもだめです。

やっつけ仕事としか思えないブラケットならい~~~っぱいあります。

またそういうこと書く・・・ ヾ(ー ー;)

コイツをどう対応するか? ってのは車高調メーカーに委ねられます。

 

 

世界最高峰品質を標榜する弊社です。

ココだって一切の妥協は排しなければなりません。

で、弊社の試作です。

 

 

まだまだツッ込み所が満載です。

特にココ。

 

 

レーザーで切り出したんですけど先っぽが尖っていますね。

ダメじゃあ無いんですけど実際にホイール回転センサーケーブルを入れようと
するとこのトンガリのせいでかなりの引っ掛かり感が否めないです

っつ~~~ワケでココにちょっとRをつけてスムースにケーブルを付けられる
ようにひと手間の工夫を凝らしています。

世界最高峰品質ってそういうことだと弊社では考えています。

 

シーズン後半に向けてキモチ良く走り切るためにちょっとだけ押し売りっぽいですがやっておいて絶~~~対に損は無いです、しかもストリートにだってとても有益なネタだと感じています、その6

やヴァ~~~い。

3回目の接種、とてもキツいです。

熱が38度も出てまるでインフルエンザにでもかかったようにあちこちの
関節がイタイです。

今月末にアメリカに行ってくるのに3回目の接種証明が必要なのでソコは
長いものには巻かれます。

今シーズンからチームにご加入下さったZ34V36のお客様は多いです。

初めてサーキットを走るってお客様にとって不安は大きいと想います。

で、とあるショップさんに相談してまずはヘルメット、レーシングスーツ
レーシングシューズ、レーシンググローブ、6点シートベルト、ハンス、
まだいくつかあったな・・・・・を、無きゃダメだって強くススメられて
100万オーバー。

そんなことってあるんだな~~って思うことはいっぱいあります。

ダメじゃ無いですよ。

いや、ダメに近いかな?

SuperGTのドライバーとおんなじようなレーシングギアを最初っから
集めたところで・・・・。

コレ以上はヤめときますが弊社は改めて費用対効果と律速段階について
責任ある情報発信をしていきたいと考えております。

やはりココんトコ、ツチノコアームについてのお問い合わせは多いです。

ツチノコアーム、ツチノコアームスプリングを取っ払っちゃってスッキリ
させるのってお客様にとってある意味憧れがあるようです。

弊社では弊社扱いQuantumサスペンションキットをお買い上げの
お客様にしかツチノコアームを取り去ることをご提供していません。

こういう書き方をするとまた揚げ足取り隊、重箱の隅ツツキ隊がザワつく
のでキチンとした責任ある情報発信は大事です。

取っちゃった後ってどうなるの (゚_゚?) です。

もちろん取っちゃっただけだとマトモに走りません。

中途ハンパにおカネをかけて中途ハンパに満足する、とてももったいないって
弊社では感じています。

特にこれからサーキットを走ってみたいってお客様にとってはそれなりに
必要なモノってのがあります。

無いとすぐに思い知らされますから。

おかげさまで多くのお客様のEGを手がけさせて頂いております。

初期の頃から弊社で手がけさせて頂いてメインテナンスもキチンと続けて
いらっしゃるお客様のEGやMTやATは状態がイイです。

EGやATやMTだけじゃないです。

特にEGルーム内のプラスチック系、センサー類はなかなか注意を配ることも
少ないとは想いますがたったひとつトラブっても事態は軽くありません。

コレ、パーツリストから抽出したEGハーネスです。

EG降ろす時に外さなければならないセンサーのカプラーがパッキパキ
割れちゃうと、結局はこのEGハーネスを新品にしましょうってことに
なってしまいます。

今日時点で18万円です。

弊社製冷却系フルが入っていれば30分サル走りでピットに入ってきた
直後でもEGルームは熱くならないってことは何回も書いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

スーパーオートバックス千葉長沼さんの弊社冠イベント、イロイロありがとうございました、ネタ

今回のイベントはまさにQuantum祭りのようでした。

弊社扱いQuantumベースサスペンションキットを今回ご成約のM山さま
K林さま、K田さま、S下さま、大変ありがとうございました m(_ _)m

そして既にご成約済みだったM上さまもお越し下さってココでは書けなかった
弊社ならではのいろんな技術やQuantumのアドバンテージについて
一つ一つ丁寧にご説明させて頂くこともできました。

既にご成約済みのお客様やNismoPerformanceCenterの
小山さまにお納めさせて頂く分で今月末に入荷予定の20台分がキッチリと
完売してしまいました。

とてもとてもありがたいことですしQuantumのイギリス本社でも
かなり喜んで下さっております。

ネットをチョロって見てみればむしろ悪評の方が多いQuantumです。

先日の鈴鹿でも弊社にQuantumサスペンションをご依頼下さった
業者さんも同じギモンを弊社に投げかけました。

なんでそんなことになっちゃっているのか?ってことも含めてご成約下さった
全てのお客様にひとつひとつ丁寧にご説明させて頂いております。

ま、お客様にとっては世界最高峰品質って実際のところどうなの?

それだけです。

2日目の日曜日にM上さまがハーレーでお越し下さいましてQuantumに
交換してからの次のステージや来季の展望も細かく打ち合わせできました。

誰もが想います。

イイ結果を出したい、ベストを更新したい

そりゃそうです。

別にクルマに限ったハナシじゃ無いと想いますけどね。

スキーやテニスやゴルフのハナシを何回かココで書いてきましたがイイ加減
ヤめとかないともうネタがねェんじゃねェの? って叩かれてしまいます。

でも共通することは同じです。

その道具で練習しても

ソレができていないのに上をやろうとしても

聞く耳を持たないで猪突猛進しても

弊社は一貫して主張しております。

タイム命は今でも追求しません。

アタマを使って楽しく走って運転技術を向上させる

その結果がタイムとして表れる

もう多くのメンバーが具現化して下さっております。

その理念を貫いてもう来シーズンに向けて準備を進めております。

I町さま、I田さま、K林さま、M上さま、Pさん、来シーズンは ー ̄)

タラレバはご法度なのは重々承知しております。

日曜日にM上さまと来シーズンに向けて細かく打ち合わせもできました。

現在、052 265/40R18 で筑波本コース3秒まできました。

弊社がご提示させて頂いている勝てるクルマ、まだまだ序章です。

タラレバとは一線も二線も画す現状の課題点の把握と対策について弊社と
チームメンバーとで二人三脚で作り上げていくことは絶対必要条件と
弊社では捉えております。

今までプッシングアンダーに悩まれていたのに弊社フロントバンパー、
弊社フロントフェンダー、弊社サイドスカートの組み合わせで今度は
フロントがグイグイ入るようになってオーバーになったとのことです。

ま、想定内ですし対策は弊社にとってはカ〜〜ンタンです。

さらなる空力のネタはまだまだありますし何と言ってもQUANTUMを
導入予定ですからまずは052の265で2秒ですね。

そして来シーズンは       ー ̄)