雨の富士で感じる、ネタ

意識が高い富士本部メンバーの面々。

昨日も貸切状態でした。

それもそのはず。

先日も書きましたが雨はゴマカシが効きません。

ミスは増幅されます。

失敗はすぐに具体的なモノとなって顕れます。

今日は違った角度から書いてみたいと想います。

クルマ側のハナシです。

先日もラフなステアリング操作だとアンダーが出るって書きました。

じゃあ丁寧なステアリング操作をすればアンダーは出ないのか? って
ハナシなんですがこれまたちょっと違うんですね。

ラフなアクセルワークをすればオーバーになるとも書きました。

じゃあ丁寧なアクセルワークをすればオーバーにならないのか? って
ハナシなんですがこれまた違うんです。

ドライバーが意図する所作をクルマ側が正しく反応するのか? ってことが
とても重要になってくると弊社では考えます。

俗に言うそのクルマで練習しても・・・・ ってことです。

どうしても結果をすぐに求めがちな世界です。

結果が出ないと迷走しがちな世界でもありますし事実、多くの人が
迷走してんな~~~って弊社には映ってしまうこともあります。

昨日の雨の練習会ではまさに弊社が提唱するその理念をV36セダンの
K田さまがみごとに実証して下さいました。

ご一緒した他のメンバーにもある意味衝撃だったようです。

大げさな ┐(´д`)┌

って感じるとは想います。

でも弊社にはその引き出しがいっぱいあります。

さて、次の衝撃はナニにしよっかな?