今回のイベントはまさにQuantum祭りのようでした。
弊社扱いQuantumベースサスペンションキットを今回ご成約のM山さま
K林さま、K田さま、S下さま、大変ありがとうございました m(_ _)m
そして既にご成約済みだったM上さまもお越し下さってココでは書けなかった
弊社ならではのいろんな技術やQuantumのアドバンテージについて
一つ一つ丁寧にご説明させて頂くこともできました。
既にご成約済みのお客様やNismoPerformanceCenterの
小山さまにお納めさせて頂く分で今月末に入荷予定の20台分がキッチリと
完売してしまいました。
とてもとてもありがたいことですしQuantumのイギリス本社でも
かなり喜んで下さっております。
ネットをチョロって見てみればむしろ悪評の方が多いQuantumです。
先日の鈴鹿でも弊社にQuantumサスペンションをご依頼下さった
業者さんも同じギモンを弊社に投げかけました。
なんでそんなことになっちゃっているのか?ってことも含めてご成約下さった
全てのお客様にひとつひとつ丁寧にご説明させて頂いております。
ま、お客様にとっては世界最高峰品質って実際のところどうなの?
それだけです。
2日目の日曜日にM上さまがハーレーでお越し下さいましてQuantumに
交換してからの次のステージや来季の展望も細かく打ち合わせできました。
誰もが想います。
イイ結果を出したい、ベストを更新したい
そりゃそうです。
別にクルマに限ったハナシじゃ無いと想いますけどね。
スキーやテニスやゴルフのハナシを何回かココで書いてきましたがイイ加減
ヤめとかないともうネタがねェんじゃねェの? って叩かれてしまいます。
でも共通することは同じです。
その道具で練習しても
ソレができていないのに上をやろうとしても
聞く耳を持たないで猪突猛進しても
弊社は一貫して主張しております。
タイム命は今でも追求しません。
アタマを使って楽しく走って運転技術を向上させる
その結果がタイムとして表れる
もう多くのメンバーが具現化して下さっております。
その理念を貫いてもう来シーズンに向けて準備を進めております。
I町さま、I田さま、K林さま、M上さま、Pさん、来シーズンは ー ̄)
タラレバはご法度なのは重々承知しております。
日曜日にM上さまと来シーズンに向けて細かく打ち合わせもできました。
現在、052 265/40R18 で筑波本コース3秒まできました。
弊社がご提示させて頂いている勝てるクルマ、まだまだ序章です。
タラレバとは一線も二線も画す現状の課題点の把握と対策について弊社と
チームメンバーとで二人三脚で作り上げていくことは絶対必要条件と
弊社では捉えております。
今までプッシングアンダーに悩まれていたのに弊社フロントバンパー、
弊社フロントフェンダー、弊社サイドスカートの組み合わせで今度は
フロントがグイグイ入るようになってオーバーになったとのことです。
ま、想定内ですし対策は弊社にとってはカ〜〜ンタンです。
さらなる空力のネタはまだまだありますし何と言ってもQUANTUMを
導入予定ですからまずは052の265で2秒ですね。
そして来シーズンは ー ̄)